転んだ思い出 ☆
- カテゴリ:日記
- 2025/03/10 14:50:49
ふと、過去にあちこちで転んだ恥ずかしい思い出を思い出したのですけど・・
なかでも恥ずかしかったひとつが
学生時代、藤の大きめスーツケースを持って上野駅の階段の中程から
こけた時のこと・・
私自身は2段ほど逆さにおちたものの怪我もなく大丈夫だったのですけど・・
そのとききていたワンPが下がプリーツスカートでスカート部分がぶわっと捲れ上がって丸見え状態に><
スーツケースが下までころころころがり落ちてずっとその先まで転がり、
鍵をかけてなかったので中があいて中の衣装その他がぱっくり><
たまたまそれを見ていた駅員さんが遠くまで転がった
スーツケースを拾ってもってきてくれたものの
中には下着もはいっていたので恥ずかしさWで穴があったら入りたいほどでした^^;
このことがあってからそのスーツケース、かならず鍵をかけるようになったのですけどまさか転がり落ちると思っていなかったのでいつもは鍵をかけてなかったのですよね・・
そしてもうひとつ恥ずかしい思い出が高校生のときか大学生の時、
蔵王のスキー場で滑ってた際、ルートにこぶがあったことに気づかず
スキーも初心者で上手じゃなかったのでいきなりジャンプして
着地で足が開いてしまい、スピードもあるしそのままじゃ危険なので
とっさにそこで転ぶことにしたのですけど・・
なんとかうまく転んだのはよかったものの、けっこうスピードがあったせいで
ストレッチ素材じゃないスキーパンツが破けた感じがしたので
下までどうやって隠して降りたらいいかなあ、
と思案しながらそのまま転がっていたら
親切なお兄さんが二人、そばにきてくれて助けようとしてくれたのは
ありがたいのですけど・・
わたしとしては破れたおしりを見られないようにしたいのに
わたしがお尻を隠してなかなか立ち上がらないのを見て心配して
なかなか立ち去ってくれない^^;
もう、早く去ってほしいと思ったので、
親切にそばに付き添ってくれてる二人に、
ありがた迷惑。。と心で思いつつ。。w
後ろから弟が滑ってきたのをみつけて呼び止めて
弟がきたので大丈夫です、というと
やっと彼らが去ったので弟のジャケットをかりておしりを隠して
下までおりてトイレでチェックしたら・・
案の定お尻部分が破れて中の白い綿がみえていたのでしたw
スキーコーデがショッキングピンクのサロペットに
短いジャケットだったので、お尻が隠せず・・
仕方がないのでそのあと弟のロングジャケットをかりたまま
滑った記憶が・・
そして数年前、実家付近の小高い丘からおりる坂道を
自転車で降っていた時のこと、曲がり角に中学生がいたので
それを避けようとしたらスピードがあったせいかバランスをくずし
水のない側溝に猛スピードで激突><
あまりの痛さに動けず・・そのまま数分
そこにその状態でいたかったのですけど・・
中学生が、大丈夫ですか?と近寄ってきたので
ほんとうは痛さでしばらく動きたくないのに
大丈夫です、といって起き上がったのですけど・・
放っておいて去っていってほしい、と心底思いましたね^^;
人がいなかったらたぶん5分は起き上がれなかったかも?
それでも、こうした過去の失敗ってあとになって
思い出してみるとけっこう楽しい思い出だったりしますねw