職場で・・・38
- カテゴリ:日記
- 2025/03/09 06:59:36
私の制服が少し変更に急遽なりました。私は事務員のおばさんの制服、ブラウスにいつものフレアのロングスカート、スーツのジャケット、そして清掃スタッフ用のエプロンという制服になりました。その理由は、少し前に事務員のおばさんが池に落ちた男の子を助けた後から、お客様から意見が出たからです。館内でブーツ履いてるのは事務員のおばさんと私だけです。そして人助けをした事務員のおばさんに合わせた感じです。要は靴を履いてるスタッフはこの服着ていますというのを統一するためということです。いっその事エプロンも廃止という意見もありましたが、事務員なのか清掃スタッフなのかわからなくなるということで、清掃スタッフはエプロンを着けることで話がまとまりました。そして靴も事務員のおばさんに合わせることになりました。事務員のおばさんがショートブーツ履いてる時期は、私もショートブーツ、パンプス履いてる時期はパンプスを履くことになりました。そして館内のヒロインである、事務員のおばさんの好みのピンヒールのハイヒールということで決まったみたいです。そして事務員のおばさんは土足OKになりました。その時に私は館内用のショートブーツかパンプスで、仮眠室は靴を脱いで作業、事務員のおばさんはそのまま靴を履いて入れるのが、決まりそうになりましたが、事務員のおばさんの助言でそのまま館内用の靴を履いての作業に決まってしまいました。つまり私は土足禁止になり、館内用のショートブーツかパンプスになってしまいました。ということは、私は従業員出入口の靴箱で館内用のショートブーツかパンプスに履き替えることになってしまいました。どうやら出入口の近くで作業していた私が池に落ちた男の子を助けずに、離れたところにいた事務員のおばさんが走って外に出て池に入って助けたことで一部のお客様より意見があったからです。そして昨日はいつもの癖で土足のショートブーツ履いたまま入館しようとしました。すると事務員のお姉さんが、ゆきちゃん、ちゃんと館内用のショートブーツに履き替えなよ、土足で館内に入れるのは○○さん(事務員のおばさん)だけだからね、と言われました。私は、私のブーツは、更衣室兼休憩室の倉庫にあるから、と言うと、事務員のお姉さんは、だったら、ここで靴脱いで更衣室兼休憩室の倉庫に行ってよ、と言われました。私は家から履いてきたブーツを従業員出入口の靴箱に入れて更衣室兼休憩室の倉庫に行って館内用のショートブーツを履きました。そして館内に戻ると、館長から、ゆきちゃん、靴裏のチェックね、と言われ、館長にショートブーツの靴裏を見せました。私が更衣室兼休憩室の倉庫に置いてあったのは、事務員のおばさんからもらった新品のショートブーツでした。そのショートブーツが館内用のショートブーツになりました。そして作業していると、事務員のおばさんが歩き回っていました。その時にショートブーツの靴裏が見えたのですが、事務員のおばさんの家に行った時に履いていた、靴裏が汚れているショートブーツ履いていました。私は事務員のおばさんがトイレ行った時に追いかけて、トイレで不満を言ってみました。すると、事務員のおばさんは、え?それってセクハラじゃない?ショートブーツを履いたまま片足を上げるんでしょ?私が館長に抗議してあげる、と言ってくれました。そして事務員のおばさんは、事務室に戻りました。私は、出勤時に監視があったことも言っていました。私は、気分が悪くなりました。私は館長に、もう帰ります、欠勤扱いにしてください、と言うと、館長は、ああぁ、ゆきちゃん、ごめん、ごめん、ゆきちゃんのせいでもないのに、ゆきちゃんのことを責めてるみたいだったね、と言うと、事務員のおばさんは、館長も意外とスタッフを大事にしないんだね、館内がキレイなのもゆきちゃんが掃除してくれてるからでしょ、前の清掃スタッフはキレイじゃなかったからね、あんたもこっち来なさい、と言って、事務員のお姉さんも呼ばれました。すると、事務員のお姉さんも、ごめんなさい、と言うと、事務員のお姉さんは事務室から出て行きました。そしてすぐに戻ってきて、私の履いてきたショートブーツを持っていました。事務員のお姉さんは、ゆきちゃん、ごめんなさい、ここでこのブーツに履き替えて、と言って、土足のブーツを渡されました。私は、これって、もう帰れということですか?と言うと、館長は、ゆきちゃん、これ履いて作業していいよ、と言うと、事務員のお姉さんも、ゆきちゃん、ほんとにごめん、これ履いて仕事して、と言いました。私は土足のショートブーツに履き替えました。その時に私は気付かなかったのですが、事務員のお姉さんは、私より出入口の近くにいたそうです。それを事務員のおばさんに指摘されていました。そして事務員のおばさんは、男の子が池に落ちて私が助けたのは誰も助けに行かないのでなく、事故に気づいたスタッフが助けに行けばいい、男の子が池に落ちたのは私が一番に気づいたから私が行っただけ、でもここはスタッフいじめがあるのね、と言うと、館長と事務員のお姉さんは私に謝ってきました。そして事務員のおばさんは、事務員のお姉さんのソックスのつま先部分をブーツのつま先部分で踏みつけ、もう、人のあらを探したらダメよ、ときつく言っていました。私も気分が晴れたので、仕事に戻りました。そして閉館時間になりました。他のスタッフも館長も帰っていきました。そして事務員のおばさんが私の側にきて、ゆきちゃん、私とゆきちゃんは今まで通り、そのまま入館していいからね、と言って帰りました。私は念のため新品のショートブーツを従業員出入口の靴箱に置くことにしました。私もその時は気分が晴れましたが、なんだかモヤモヤが残っていました。私は事務室の掃除の時に、事務員のお姉さんのロッカーが少し開いているのに気づきました。その隙間から靴があるのが見えました。私は事務員のお姉さんの靴を見てみました。事務員のお姉さんはロッカーの中にブーティを置いてありました。そのブーティの靴裏は汚れていましたが、館内の仮眠室のじゅうたんの繊維がヒールに着いていました。私が出勤してきたときに、仮眠室は私が館内用のショートブーツ履いていても脱いで作業することになっていたはずですが、事務員のお姉さんの土足のブーティの靴裏のヒールにも付着していました。私が帰った後、館長か事務員のお姉さんが最初に入館するのですが、事務員のお姉さんも出勤時は土足で館内に入っているみたいです。私が出勤した時に一番に言われたのは事務員のお姉さんで、私がそのまま入館するか監視していたはずですが、許可されていない事務員のお姉さんが土足のブーティで入っていたことに愕然としました。
おはようございます。前に話をしていた時はそんな人に見えなかったので、ショック受けました。
何処の職場にもそんなの居るね。
我々の職場にもそんなのがいる。
ほっといた方がいいよ、たぶん皆に嫌われてる。