Nicotto Town



「この~木、何の木、気になる木・・・」

そう言う歌があった。


「この~木何の木気になる木 見たこともない木ですから」

これって、「日立」の宣伝のうたっだった。

その時に出て来る木の映像

今の地に引っ越してきたときにたまたま、300万円くらいのカード借金があって、

そんなときに引っ越してきた。

家のすぐそばに、まるでブロッコリーのようなこんもりした木が生えていた。

すてき。

この木は、あの歌がぴったり。

この~木何の木、気になる木  見たこともない木ですから・・・

うっとりしていた。

それから、すっぐに数日後に、その木は切り倒された。

切り株だけが残った。

その時の恐怖の心境はすごかった。

私はいろいろなところから、切り離されたんだ。

ショックだった。

それからの私はカードは奥にしまい、現金だけで過ごすことにした。

並行してパートタイマーで働きだして、入って来る現金はすべて右から左に受け流した。

返済していった。

パートタイマーも半年に一度くらいは転々と働く場所が変わった。

4年半くらいで返済できた。

その間ご飯は夫に食べさせてもらっていた。

4年半たってからも、しばらくの間はカードは使わなかったです。

さらにそれから5年くらいたってから、そろりそろりとカードは使うようになった。

そして今に至ってます。

怖ろしい夢は見たくないです。

絶叫って感じだもの。





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