3月に入ったので制服が少し変更になりました。スカートはいつものフレアのロングスカートに、上は私物のトレーナーかロングTシャツ、それにエプロンを着けるようになりました。エプロンは薄いピンク色で館名と清掃スタッフが左胸に印字されています。その横に靴を履いていることを示す長靴の絵が印字されています。名札は廃止になり、エプロンが清掃スタッフ用になりました。レストラン部門の女性スタッフは黒のエプロンを着けています。そして事務員さんはスーツのジャケットとひざ丈スカート、事務員のおばさんだけ私と同じフレアのロングスカートを履いています。事務員さんは名札をぶら下げていますが、事務スタッフと印字されてるだけですが、事務員のおばさんは靴を履いていることを示す長靴のマークも入っています。私も事務員のおばさんも基本は館内用のショートブーツではないといけないのですが、私と事務員のおばさんはそのまま土足で館内に入っています。そして日曜日の雨ということで、私は４時間早く出勤しました。私は薄いピンク色のエプロンを着けて館内に入りました。エプロンを着けるだけなので従業員出入口の靴箱のところで着けるとか、家からエプロンを着けて出勤するとかで、すぐに館内に入れるようになりました。そしてエプロンだけなので、そのまま受付業務も出来るようになりました。そして仮眠スペースですが、受付からも見えるのですがいつもの寝ている男性のお客様のところは死角になっています。そしてリモコンを取ってくれという男性のお客様は丸見えです。そして57分になりました。事務員のおばさんはやっぱり事務室から出てきました。そして仮眠スペースの横を歩いていましたが、何も言われなかったので、そのままトイレに行きました。そして事務員のおばさんは事務室に戻っていきました。それから20分くらい経って女性のお客様より、女性用トイレの一つの個室が汚れていると、私のところに言ってきました。私は受付から出て、トイレの掃除道具を持って女性用トイレに行きました。すると一番奥の個室の床が茶色の汚れが結構着いていました。私はこれって茶色の物を踏んだのかな？と思いました。そしてトイレの入口にある、トイレ用のゲタを見てみましたが汚れは付着していませんでした。私は個室に戻って汚れをしっかり見てみました。すると三角に点の靴跡を見つけました。私は、あれ？この靴跡って、私と事務員のおばさんの靴跡だわ、と思いました。でも、個室の外には靴跡がありませんでしたが、濡れた靴跡がありました。私は、便座を上げてみると、便器のふちに靴裏をこすり付けた跡がありました。私はトイレの床と便器をキレイにした後、ショートブーツのつま先部分を便器の封水に突っ込んでみました。するとブーツのつま先部分は入りますが、ヒールは入りませんでした。トイレの床の濡れた靴跡もつま先の部分の三角しか着いていません。でも茶色の汚れはしっかりヒールが踏んだ跡もありました。私はトイレをキレイにした後、受付に戻りました。すると事務員のおばさんが歩き回っていました。私は事務員のおばさんのショートブーツを見ようと思いました。そして一瞬、ブーツのヒールが見えました。やっぱりヒールの側面に茶色の汚れが付着していました。でも、事務員のおばさんは気にしている様子も無く普段通り歩いていました。実を言うと私も気にしていません。私も夏ごろにパンプスの靴裏にカエル死骸を着けたままになっていたり、パンプスのヒールでカエルを串刺しにしたままだったり・・・。ある時はG虫の死骸が靴裏に張り付いたり、そのまま入館していました。そして閉館1時間前になりました。私は通常の清掃作業に取り掛かりました。トイレ掃除もあの時に全部やっていたのでチェックだけ確認しました。すると事務員のおばさんがトイレに入って来て、事務員のおばさんは、ゆきちゃん、ごめんなさいねぇ、ここの汚れ、私がやったのよ、ちょっと切羽詰まったのよねぇ、下着を下げたら出ちゃった、私もびっくりして、少しパニックになって、落ちた大がどこにあるのかわからなくなっちゃって、分かった時は、私が踏んでたのよ、でも、そのまま戻ったら、私はブーツ履けなくなっちゃうから、適当に靴裏をキレイにしてたら、あのうるさい女性客がいるじゃない、私、急いで出ちゃったわよ、ごめんね、と言いました。私は、○○さん、ヒールの側面はどうやって洗ったの？と言うと、事務員のおばさんは、ヒールの側面？そのままにしてるけど？と言いました。私は、まだあの男性のお客様いるね、と言うと、事務員のおばさんは、あぁ、今日はノーパンだからダメって言ってるわよ、と言ったので、私は、え？女王様のノーパンだったら、尚更踏んでくれって言われるんじゃないですか？で、何でノーパンなんですか？と言うと、事務員のおばさんは、じつわね、漏らしちゃったの、汚れたからノーパンなの、でも、ロングスカート履いててよかったぁ、と言いました。私は、でも、ぶっちゃけ、ブーツの靴裏が汚れてても私は気にならないかな、と言うと、事務員のおばさんは、え？ゆきちゃんも？私の失踪した娘も、靴裏にカエルの死骸が張り付いていても気にならないって言ってたわね、あなた、本当にゆきちゃんなの？まどかじゃないの？と言ったので、私は、え？まどか？・・・、違いますよ、え、○○さんの娘さんってまどかちゃん？と言うと、事務員のおばさんは、知ってるの？と言ったので、私は、小学校の時の同級生です、と言うと、事務員のおばさんは、もしかしたら、娘の友達のゆきちゃん？と言ったので、私は、え、そうみたいですね、と言うと、事務員のおばさんは、私の娘・・・どこに行ったのかしら・・・と言ったので、私は、離婚したんじゃないですか？まどかちゃんはお父さんに連れて行かれたんじゃないですか？と言うと、事務員のおばさんは、そうよ、連れて行かれたのよ、でも、音信不通だわ、あの男には会いたくないけど、娘のまどかには会いたいよ・・・、と言ったので、私は、事務員のおばさんに抱きついてみました。すると事務員のおばさんは泣きはじめました。私は事務員のおばさんの耳元で、まどかだよ・・・お母さん、と言ってみました。すると事務員のおばさんは私をぎゅうーと抱きしめてきました。すると事務員のおばさんは、あれ、まどかの匂いがする、と言いました。私は事務員のおばさんから離れました。私は、まどかちゃん、なにかアザとかないんですか？と言うと、事務員のおばさんはそうねぇ、右足の足首にアザがあったわねぇ、と言いました。私の右足の足首にもアザがありますが、合わないパンプスを履いた時に出来たアザです。私と事務員のおばさんはトイレから出ました。既に閉館時間が過ぎていて他のスタッフも館長も帰った後です。事務員のおばさんも帰って娘の写真を確認すると言って帰りました。