旅の絵本
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/10/30 04:10:33
ニコットさんのブログ読んでたら
私も久々に 絵本が読みたくなってしまいました
せっかくだから ブログに書いちゃおうっと!
初めてその著書を手に取ったのが6歳のとき
それから 現在に至るまで尊敬し続けている
作家の方を一人 挙げておきたいと思います
それは 安野光雅さん です
精密画から 情緒ある水彩の風景画まで
何でも書きこなす 素晴らしい画家の方ですが
随所にあふれる ユーモアがまた素晴らしい
挿絵画家としても たくさんの作品を出していらっしゃるので
きっと どこかで目にしたことがあると思います
特に好きなのが 「旅の絵本」というシリーズで
ホントに絵しか描いていないのですが 主人公の男性が
ずーっと 馬に乗って 旅をしている風景が描かれているのですが
その緻密な絵の中に たくさんのトリックや仕掛けが隠されているのです
あ 昔に流行った 「ウォーリーを探せ」というのに 少し似ているかもしれません
シリーズごとに違う国を旅していくので その国ならではの
キャラクターや 出来事が隠されていたりするので 年を重ねるごとに
味わい深く まさに 読む人が成長することによって
開くたびに 違うストーリーが隠されている 絵本なのです
もし 興味をお持ちの方は 是非是非 手にとって見て
クスリ・・・ としていただきたいです ^^
ニコプルさん>だめもとで書いてみたので コメントがあって嬉しいです~^^
植物などの細密画も丁寧できれいだから きっとわかりやすい絵だったでしょうねぇ^^
なんていう本だろう 欲しいわw 旅の絵本も ご存知なんですねー^^
わ~ 今手元にないので 確認できないのがもどかしいw やっぱり読みたいwww
私が持ってるのは、 なんだっけw
四季の雑草が描いてある絵本だす あれで、道端の花の名前を覚えたんだ~
旅の絵本はライオンが隠れてたのが印象的だったのを覚えてるw
見つけたときは 「おお!」って感動したなぁ