『ぺらぼう 第８回目』小芝風花、花丸回！！
- カテゴリ：テレビ
- 2025/03/03 01:11:18
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今週、真冬日予想が出てしまい、これまでの雪割りがぱーにならないかが不安な日曜日です。日曜ドラマナイトは終盤戦、俄然盛り上がって来ましたねえー。今夜のＮＨＫも負けずになまら攻めた回でした。
では、これだけは寝る前に！！
・愛之助の恨み目をあえて今週冒頭にも入れたのは、後日、絶対に因縁アリ。
・「遅かりし由良之助」「御生害には間に合い～」のやり取りは、全く降参。
・今週の稲荷前での小芝風花演技は絶品！！近年、ここまでのは無いなあ。唇が震えて話してるのには感動。
・それにしても、松葉屋夫婦の今回通しての当時論旨も言ってることはわかるけど、・・・。
・ＮＨＫも攻めに攻めたなあーーー。またお茶の間騒然。
・おおはずれ！！新之助組、生き残ったのかあああ。残忍シーン見せられずに良かったけど。また活躍の目があるかも。
・「本」を介しての最後のやり取りも古典的、意地の見せ場で良いよい。
・１０００両で１億円とぶったのげてたら、１４００両になっていたあ。これも検校の払い？
・最後の最後に寺田心君、出たあー。わざわざ名前出しての「種姫」。そして「種」・・・。今後、この伏線が御三卿ばなしに繋がる？？？
新さん、ヘタレで助かったあ。誤後追いも救われてめでたし。次週はついに瀬川出発、白眉毛バトル回か。
平賀源内の「エレキテル」って、出番？けど結局、何に役立つんだっけ？？
かな？
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鳥山検校が支払った、瀬川の身請け金は１４００両と破格でした。
４代目の瀬川も同様に高額で身請けされています。
松葉屋は代々の瀬川の高額の身請け金で潤っていたらしいです。
「種姫」は田安宗武の七女で賢丸（もう元服して定信になってるかな？）の妹です。
五代目瀬川が身請けされた１７７５年に、徳川家治の養女になって大奥に入っています。
将軍世子の家基の正室に、と意図されていたのではないか、とされていますが家基が急死した為、後に紀州徳川家の御守殿になります。
平賀源内の「エレキテル」は、残念ながら見世物以上の役目は果たせていません。
また、松平定信の寛政の改革の影響で、電気に関する理解や研究は明治期まで停滞します。