ドラゴンボールDAIMA 感想
- カテゴリ:アニメ
- 2025/03/01 12:10:50
※この記事は2025年3月10日に書いています。
ドラゴンボールDAIMA(以下ダイマ)の感想ですが、気になった点を交えつつ書きます。ダイマはリアルタイムかTVerで視聴していました。以下、常体文で書きます。・2話以降のミニ化の声優について
2話以降では悟空達が小さくなった時に野沢さんを除いて声優が変わる、というのは最初は気になったけれど、近い将来に声優が変わってしまうのは避けられないのでひとまずの形としてはOKだと思った。(ミニの人達若いなーとは思ったけど)
ふとよぎる2代目孫悟空は気になる方ですが、アイデンティティ田島さんは条件付きでOK派。(他の声優が続投した場合に限る。ごっそり変更する場合はむしろ別の人が良いかなー。)
また、野沢さんについては「もしかしたら最後になるかもしれない」の気持ちがついてくるけれど、ダイマでの超サイヤ人化(3と4)のシーンやかめはめ波のシーンはやっぱり迫力があったなー。
・魔界のキャラクターについて
ハイビスは良くも悪くも鳥山明さんの作品に出てくるキャラクターだと感じた。魔人クウ、魔人ドゥーは登場時にはラスボスになるような凶悪なキャラクターを想像していた方だったけど、コミカルさが出て「賢い兄ちゃんとわがままな弟」といった印象だった。最後はまあまあ平和的に解決できたのは良かったかな。
グロリオは色々な意味で裏切りそうな予想をしていたけれど、悪い裏切りではなかったのは一安心。
・設定面について
界王神(シン)の本名が「ナハレ」、ベジータの超サイヤ人3化の形態など、気になる面はまあまああったけれど、最終回手前のベジータとブルマの風呂のくだりは物凄くツッコミを入れたくなったww
仮に鳥山さんが存命だった場合、ダイマの次はどんな作品だったのだろう、というのは気になった。
・ダイマ(作品)について
悟空が小さくなる、別の世界へ冒険するくだりから「ドラゴンボールGT」を意識した方。ダイマではゆっくりとした展開だったので、「Z」を意識していると「面白くない」コメントがちらついたようにも思う。それでも作中に超サイヤ人4が出てきたのは予想外。
魔人ブウとの戦いの後を描いた「ドラゴンボール超」とは違う世界線の模様。ダイマは「海外を意識している」旨のコメントがあったので、海外ではどこまで受け入れられるのかは気になるところ。
以上です。