今日は3時間早く出勤しました。今日もいつものロングスカートにピンヒールのショートブーツ履いて、清掃スタッフ用トレーナーを着て出勤しました。出勤すると、事務員のおばさんが挨拶してきました。事務員のおばさんもロングスカート履いてピンヒールのショートブーツ履いて、スーツのジャケットを着ていました。私は早速清掃作業に取り掛かりました。そして仮眠スペースの横で清掃作業していると、普段寝ている男性のお客様が声をかけてきました。その男性のお客様は、事務員のおばさんとの昔の仲とかいろいろ話してきました。私はサービス悪いことを聞いてみました。すると、誰も言ってない、逆にいろいろ面倒なことをやってくれてありがたいと、事務員のおばさんに言ったそうです。私は事務員のおばさんに問いただしてみようと言うと、男性のお客様はゆきちゃんにはそんな経験ないだろうから、あの子にやらしたらダメ、その代わり私がたっぷりご奉仕すると事務員のおばさんが言ったそうです。そして口の中にヒールを突っ込まれてケガをしないのかとかと聞くと、女王様のテクニックは今でも完璧で、痛みより気持ち良さの方が勝っていると言いました。だから事務員のおばさんを責めないでくれと言われました。私は私のことを思ってやった事だとわかりました。そしてその男性のお客様はまた居眠りをしました。私は清掃作業しながら事務員のおばさんの行動を見ていました。すると事務員のおばさんは、いつも58分ごろから事務室から出ているようです。そして決まって仮眠スペースの横を通っているみたいです。どうやらテレビのチャンネルを変えるために出ているようです。そしてテレビのリモコンは必ず寝ている男性のお客様の横に置くみたいです。やっぱり事務員のおばさんと男性のお客様二人と打ち合わせをしているみたいです。事務員のおばさんがご奉仕するから、その男性のお客様達は、いつも来館して食事とか、ある時はスタッフ全員に差し入れとか、いろいろしてくれていると聞きました。そして58分になりました。やっぱり事務員のおばさんが出てきて、仮眠スペースの横を通っていました。するとやっぱり男性のお客様からテレビのリモコンを呼び止められました。事務員のおばさんはショートブーツを履いたまま仮眠スペースの畳に上がって、寝ている男性のお客様の横にあるリモコンを取りに行きました。事務員のおばさんは寝ている男性のお客様をまたいでしゃがみ込みました。そしてリモコンを拾い上げました。そして事務員のおばさんが立ち上がったほんの一瞬、事務員のおばさんの右足に履いてるショートブーツのヒールが寝ている男性のお客様の口の中に入っていました。そしてリモコンを呼び止められた男性のお客様に渡していました。そしてテレビのチャンネルを変えると、リモコンを事務員のおばさんに返して、事務員のおばさんはリモコンを元の位置に戻しました。そして事務員のおばさんが立ち上がった一瞬、今度は左足のショートブーツのヒールが寝ている男性のお客様の口の中に入っていました。事務員のおばさんは普通に歩いて仮眠スペースの畳から降りて行きました。すると寝ている男性のお客様が起き上がり、○○ちゃん、ありがとー、と言っていました。私は事務員のおばさんのことを悪く言うのはやめようと思いました。そして閉館時間になりました。他のスタッフも次々帰っていきました。そして館長も帰りました。でも、事務員のおばさんだけ残っています。私は事務員のおばさんに今まで思っていたことを謝ろうと思いました。私は事務員のおばさんに今までのことを言うと、事務員のおばさんはすぐに許してくれました。そして今まで通り、このロングスカート履いてショートブーツを履いて作業してくれればいいと言いました。