マテガイ
- カテゴリ:占い
- 2025/02/25 17:08:41
ニコットおみくじ(2025-02-25の運勢)
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こんにちは!冬型の気圧配置が緩み、全国的に晴れる。
関東、東北、北海道は3月中旬~下旬並みの暖かさ。
落雪や雪崩に注意が必要。
【マテガイ】 馬刀貝 馬蛤貝 蟶貝 鮲貝 Solen strictus
razor clam
razor shell
Gould’s razor clam
☆二枚貝網マテガイ科マテガイ属の一種です。
<概要>
〇マテガイ
マテガイはマテガイ科の細長い二枚貝で、
一般的にマテガイとして市場に並ぶものにはマテガイの他、
以下の種類があります。
・オオマテガイ
・アカマテガイ
・エゾマテガイ
これらがあり、いずれも単にマテガイとして扱われることも多いです。
マテガイは潮干狩りでも獲れる貝の一つですが、
その獲り方は独特で、干上がった砂泥の表面を浅く鍬取りし、
マテガイが潜(もぐ)っている所に開いている菱形に近い穴を探し、
そこに塩を注ぎます。
*菱形に近い穴・・・目ともいいます
そうしますと、マテガイが驚いたように飛び出しますので、
それを素早く掴みます。
マテガイはハマグリやアサリ程の旨味は多くはありませんが、
臭みや癖が無く、腸(わた)にも苦味はあまり無く、美味しいです。
又、殻が薄く、歩留(ぶど)まりが良いこともあり、
市場でも高めの値がついています。
*歩留まり・・・製造や工業生産で原材料に対する出来高です。
製品生産をする為には、原材料や素材等が必要になりますが、
「歩留まり」はこれらの材料の量(投入量)に対し、
得られた実際の生産総量となります。
*歩留まりの計算式:
製造に必要な原材料や素材に対し、
実際に売ることが出来る良品や、
基準をクリアした定格合格品が、
どれだけの割合であったかを示すものです。
整形後の量÷整形前の量×100=歩留まり率
*整形後の量・・・実際の数
・整形前の量・・・元々の数
@マテガイの値段・相場
マテガイは一昔前までは干潟等で普通に採取されていましたが、
乱獲により、近年では数が減少していまして、流通量も少なくなりました。
それに伴いまして、価格も上昇し、
現在では小売りの現場において見かけることが少なくなっています。
2017年の築地市場の総取引量は約18tで、
1kgあたりの平均卸売価格は1056円でした。
小売価格としては、
1kgあたり3000~4000円程で販売されていることが多いです。
2023年3月3日による食noteさんによる情報によると・・・
マテガイの販売価格や相場は地域や時期によって異なりますが、
一般的に生のマテガイは1kgあたり、
3000円から5000円程度の価格帯で販売されています。
又、調理済みの加工品や缶詰等も販売されていまして、価格帯も様々です。
Ralutenさんによりますと・・・
★マテガイ250g(倉本水産さん)
ブランド名 :倉本水産 さん
原産国・製造国:日本
総個数 :30
産地 :香川県
食品の状態 :冷凍
養殖(水産物):無
マテガイ上科に特徴的な細長い形の薄い殻を持ち、
成貝には10cm程度になります。
砂を掘り、数十cm~1m程度の深さに棲んでいます。
瀬戸内海漁師 マテガイ まて貝250g 新物 瀬戸内海産 マテ貝
本まて貝 オオマテ貝 まて貝 香川県産 旬 魚介
焼く(焼きマテガイ)、煮る(塩ゆで、しょうゆ煮、アヒージョ)、
ソテー(中華いため)マテ貝 TV
39ショップ
商品番号:mate
4104円 送料無料
*送付先が、北海道沖縄の場合は別途1100円かかります。
@生態
マテガイは東北地方辺りから南の内湾に多く、
潮間帯の砂泥底に殻を縦に深く潜らせて生息しています。
☆満潮時
砂泥底から水中で先端を出しまして、水管を伸ばしますが、
干潮時には深く潜っています。
@特徴
★マテガイの大きさは
・殻長:約10~12cm
・殻高:約1、6 cm
☆殻の形状
特徴的で左右の殻がそれぞれ極端に細長い長方形で膨らみは浅いです。
★表面の色
生息環境等により個体差はありますが、
艶のある薄い茶色から濃い茶色で細い成長線があります。
殻の膨らみが薄い割に、
貝が円筒状に見えるのはマテガイの軟体部が円筒状になっていまして、
殻の長辺は軟体部が繋がっていまして、
足は下方の先端に伸びて、水管は上方の先端から伸びています。
水管は入水管と出水管が一つに纏(まと)められた形になっています。
@主な産地と旬
☆主な産地と漁獲量
かつては内湾がある各地で身近に獲れた貝の一つでありましたが、
近年その数は激減して、漁獲の対象としている所も限られています。
■主な産地
熊本県や愛知県と三重県に面した伊勢湾や山口県等です。
□アカマテガイの産地
長崎県佐世保市が有名です。
マテガイは輸送に弱いことから、産地で消費される割合が多いです。
★漁獲時期と旬
マテガイは産地によりまして獲れる時期にズレがありまして、
通年市場には出荷されているようですが、多く出回るのは秋と春です。
旬とされる時期は諸説ありますが、秋から春ではないかといわれています。
@マテガイやオオマテガイの目利き
☆原則、生きていること
生鮮物のマテガイは基本的に生きているものを購入します。
貝類はマテガイに限らず、
死んでから腐敗が進むのが早く、いつ死んだのか分からないものは避けます。
足や水管に触れた時に、すぐに反応するかを確かめます。
★獲ってきたものは砂抜きが必要
潮干狩りで自分で獲ってきたものは、
海水に数時間浸けまして、そっとしておき砂抜きをします。
アサリ等よりは早く砂を吐くものが多いです。
市場や魚屋で販売されているものは、
砂抜きが必要ではないものが多いですが、一応お店の人に確認します。
☆その日のうちに調理する
マテガイはあまり長く持たないですので、生きているうちに調理します。
長期保存する場合は、アサリと同じように冷凍します。
問題 マテガイは日本の海岸や干潟に生息する、
細長い円筒形をした二枚貝です。
次の文章に入る???の言葉を教えてください。
貝殻の形が???に似ていることから、
別名「???」とも呼ばれています。
1、タチ
2、カタナ
3、カミソリ
ヒント・・・〇英名もそのまま「razor clam」(???貝)」
@???
「頭〇や〇等を剃るのに用いる刃物」という意味があります。
又「切先が無く、刃が薄くて鋭利なもの」という、
意味も含まれています。
因みにですが、「切先(きっさき)」には、
「刃物の先端」という意味があります。
さらに、優秀なタイプの人を「???」と呼ぶことがあります。
お分かりの方は数字もしくは???に入る言葉をよろしくお願いします。
スズラン☆さん、どうもお疲れ様です。
そうですね、縦に地中の中いますので、その為、水管が地上部に出ていますね。
なので、こういった形になっています。
あはは、確かにそうですね。
漁では、この上部の部分に割り箸のようなものを刺し込んでの映像を視たことがあります。
上手な方でないと、なかなか場所を見つけられないそうですね。
みたこともないカタチでした。
海辺で見ても枝が落ちてると勘違いしそうだと思いました。
夕食の時間帯にコメントとお答えをありがとうございます。
そうですか、調べてくださりましたか。
どうもありがとうございます。
おおお~、問題ですが鋭いですね。
カミソリのような知恵ですね。
流石はかげねこちゃん、大正解です。
どうもおめでとうございました(祝)
かげねこちゃん、冷えてきていませんか?
該当の場合は、どうか体調を崩さないように暖かくしてお過ごしくださいませ。
今回も調べましたよ(*^_^*)えへへ・・・
3、カミソリ
ですよね。