立春
- カテゴリ:占い
- 2025/02/03 16:21:42
ニコットおみくじ(2025-02-03の運勢)
こんにちは!低気圧の影響で、北陸と東北、北海道は午後から雪や雨。
夜は山沿いも雪が降りやすい。
西日本と東海、関東は雲が広がる。
沖縄は雨。
【立春】 りっしゅん
☆立春は二十四節気の始まりで、春の始まりと新しい一年の始まりを意味します。
<概要>
〇立春
二十四節気の一つで暦の上では春に入り、春の兆しがみえ始める頃です。
@2025年の立春、節分や旧正月との関係
暦の上では、立春から5月初旬の立夏の前日までが春になります。
★立夏(りっか)
立夏には「この日から夏が始まる」という意味があります。
◇田植えや種蒔きが始まる時期
この時期は春に咲いた花が散り、
緑が生い茂ってくる頃で、田植えや種蒔きが始まる時期でもあります。
二十四節気は太陽の動きを基準に決められる為、
毎年同じ日になる訳ではありません。
立夏は毎年5月6日頃です。
この日だけを指す場合もあれば、
この日から次の二十四節気の小満の前日までの期間を指す場合もあります。
*小満(しょうまん)・・・毎年5月21日頃
◆2025年の立夏
5月5日(月)です。
◇立夏の期間
2025年5月5日(月)~5月20日(火)までです。
@立春は二十四節気の始まり
二十四節気には、その名の通り24の節気がありますが、
とりわけ立春は特別な意味をもっています。
それは二十四節気は立春から始まり、新しい1年の始まりになるからです。
旧暦では立春の頃に元日が巡ってくることが多かった為、
立春は春の始まりであると同時に、新しい年の始まりを意味していました。
立春の前日の「節分」は大晦日のようなもので、
節分に豆撒きをするのは新しい年に向けて邪気祓いをする為です。
正月に「迎春」「初春」「新春」を使用するのもこうした考え方からです。
・立春から88日目の八十八夜(はちじゅうはちや)
・立春から210日目の二百十日(にひゃくとおか)
これら等は、立春を基準に行われている行事もあり、
立春が始まりを意味していることが分かります。
又、中国や韓国等で旧正月を盛大に祝う「春節」が話題になるので、
立春、節分、旧正月を混同しがちですが、
旧正月は新暦からみた旧暦の正月や1月1日にあたる日を指しています。
尚、二十四節気や新暦(太陽暦)は太陽の動きに基づきますが、
旧暦(太陰太陽暦)は太陽と月の動きに基づくという根本的な違いがあります。
@2025年の立春
2025年の立春は、2月3日(月)~2月17日(月)までです。
毎年2月4日頃~2月18日頃にあたりますが、
日付が固定されている訳ではありません。
★二十四節気
季節の移り変わりを知る為のもので、
約15日間ごとに24に分けられていて、
1年を太陽の動きに合わせて24等分して決められるので一定ではなく、
1日程度前後することがあるからです。
又、立春といっても、立春に入る日を指す場合と、
立春(二十四節気の第1)から雨水(うすい)(二十四節気の第2)までの、
約15日間を指す場合があります。
◇雨水
温かい陽気になって、空から降るものが行きから雨に変わり、
雪や氷が融けて水になるという意味があります。
草木が芽生え、本格的に春がやってくる頃といわれていて、
農作業の準備を始める目安にされていました。
又、地域により「雨水」の日に雛人形を飾ると、
良縁に恵まれるといわれています。
二十四節気は太陽の動きによって日にちが決まる為、
雨水は毎年同じ日になる訳ではなく、大体2月19日頃です。
日にちだけではなく、期間を指す言葉でもあり、
その場合は2月19日頃~3月5日頃までになります。
二十四節気では立春の前は最も寒さが厳しい「大寒」で、
立春の次は雪から雨へと変わり、
雪融け水が大地を潤す頃という意味の「雨水」になります。
■立春前後の二十四節気の移り変わり
大寒 → 立春 → 雨水
@立春の初侯・次侯・末侯
二十四節気をさらに3つに分けた七十二候は、
立春の間にこのように変わります。
☆初侯:東風解凍(はるかぜこおりをとく) 2月3日頃
東風(はつかぜ、こち)とは、春から夏にかけて吹く東寄りの風のことです。
東風が吹き、氷が融ける頃という意味です。
東風が吹くと寒さが緩む為、春を告げる春の季語になっています。
菅原道真公「東風吹かば匂いおこせよ梅の花 主なしとて春よ忘るな」
このような歌で有名です。
★次侯:黄鶯睍睆(こうおうけんかん)(うぐいすなく) 2月8日頃
鶯が泣き始める頃です。
春先に「ホーホケキョ」と優雅に囀(さえず)る鶯は、
「春告鳥」とも呼ばれ、その初音(はつね)を昔から心待ちにしてきました。
☆末侯:魚上氷(うおこおりをいづる) 2月13日頃
割れた氷の間から、魚が飛び跳ねる頃です。
冬の間、水の底でじっとしていた魚達が、
水温が上がってくると浅い所に移動し、飛び跳ねる様子を表しています。
*割れて水面に浮いている氷・・・浮氷(うきごおり)
@立春の季節を表す言葉「立春大吉」「余寒見舞い」「春一番」
★立春大吉(りっしゅんだいきち)
立春に禅寺の門前に貼られる御札に由来し、
「立春大吉」の4文字は西遊対象で表から見ても裏から見ても変わらない為、
節分の鬼が勘違いをして家に入って来ないといわれています。
☆余寒見舞い(よかんみまい)
暦の上では春とはいえ、春が産声をあげたばかりで寒い日が続きます。
立秋以降の暑さを「残暑」というように、立春以降は「余寒」となり、
寒さを労(いた)わる挨拶状も「寒中見舞い」ではなく、
「余寒見舞い」になります。
★春一番(はるいちばん)
立春から春分の間に初めて吹く南寄りの強風を「春一番」と呼びます。
気象庁では風速8m以上の風が吹き、
前日より気温が上がった時に春一番を発表しています。
元々は漁師が使用していた風邪を表す言葉の1つで、
竜巻等の突風を伴う為、警戒していました。
問題 次の文章の中の〇に入る文字を教えてください。
「日本名門酒会」さんは2025年2月3日(月)に、
「立春〇搾り」を全国の日本名門酒会加盟酒販店さんにて販売します。
[日本名門酒会]さん ボランタリー組織
JAPAN PRESTIGE SAKE ASSOCIATION
住所 :東京都中央区日本橋馬喰町1丁目7-3
電話番号:03-3663-0330
「良い酒を 佳い人に」をスローガンに、
全国約120社の蔵元が丹精こめて造った良質の日本酒を、
全国1500店あまりの酒販店を通して流通しています。
立春当日に最高の状態でお酒が搾れるように仕込まれ、
立春の日の〇に搾り上がった特別なお酒は地元の神社でお祓いを受け、
「立春〇搾り」に関わる全ての人の、
無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願し、出荷されています。
1、朝
2、昼
3、夕
ヒント・・・〇B・C・フォーブスさん(アメリカの経済紙フォーブス創業者)
「世の中を抜きん出るには〇起きすることだ」
お分かりの方は数字もしくは〇に入る言葉を教えてください。
かげねこちゃん、どうもお疲れ様です。
おおお~、きちんと今日のニュースを視聴されましたか。
流石はかげねこちゃんですね。
そして、お忙しいなか、調べてくださったのですね。
どうもありがとうございます。
おおお~、問題の答えですが1番の朝ですね。
やっぱり朝からの方が一歩動きやすいのでしょうね。
時間はどの人にも平等で、その時間を沢山使用出来るという意味もありそうですよね?
今回の問題は今日のニュースで見たんだけど覚えてなくて調べました。(; ;)
1.朝
ですね。