昨日は日曜日だったので、通常より2時間早く出勤しました。私は、いつものように事務員のおばさんからもらったハイヒールのショートブーツ、フレアのロングスカート、清掃スタッフ用のトレーナーを着て出勤しました。そして事務員のおばさんに会ったので、昨日の件で聞いてみました。やっぱり免許は無いと言っていたのでバイクのことについて言いました。更衣室兼休憩室の倉庫にあるバイクは私のバイクで、いくら敷地内でも、お客様のクルマとか、お客様が歩いている時は無免許運転ダメ、と言いました。すると事務員のおばさんは、あのバイク、ゆきちゃんのバイクだったの？館長のバイクだと思って乗ってみちゃった、でも、私が乗った時って、ここの門は閉まっているし、お客様が帰った後だからね、完全に敷地内でしょ？と言いました。私は、でも無免許だからダメ、私のバイクだしね、と言うと、事務員のおばさんはわかってくれました。それから事務員のおばさんとトイレに行き、生ごみのゴミ捨て場のことも聞いてみました。すると元旦那さんの家に乗り込むために脚とブーツを汚したと言いました。事務員のおばさんが元の旦那さんの家に行くころは、既に元旦那さんは寝ていて、ブーツを履いたまま土足で入り、元旦那さんの顔を踏みつけたりブーツの靴裏を舐めさせたりしているみたいで、私のストレス解消のつもりでやったことが意外な方向に向いているみたいです。事務員のおばさんがストレス解消のためにやっていたことが、いい方向に向き始めているそうです。事務員のおばさんの元旦那さんは足フェチ、靴フェチらしく、一緒に住んでいたころは元旦那さんが足フェチ、靴フェチということも知らなかったらしく、事務員のおばさんも家に帰ったらすぐに裸足になっていました。でもそんな事務員のおばさんが土足のブーツで家に入ってきて、ブーツの靴裏を顔に押し付けたりしたので、元旦那さんも惚れ直したみたいです。そのためにブーツと脚を汚してから元旦那さんの家に行ってるみたいです。そして私のバイクに乗ったらブーツの靴裏が落ちないので、ブーツの靴裏の汚れを維持するためだったそうです。でも、更衣室兼休憩室の倉庫にあるバイクは私のバイクということもわかったので、もう、乗らないそうです。私は、あのバイクって、ギアチェンジ式のバイクだけど、運転方法どうやって覚えたのですか？と言うと、事務員のおばさんは、若い頃に原付バイク乗ってたのよ、その時は免許あったんだけど、うっかり失効させちゃったのよ、その時はもうカブは無かったし、自転車乗ってたからね、もういらないと思ってそのままなの、あのバイクってカブと同じでギアチェンジ式じゃない、私ももう一度原付免許取ってカブに乗ろうかな？と言いました。私は、だから普通に乗れたんですね、でも、カブって新聞配達員とか、郵便局の人が乗ってるバイクでしょ？と言うと、事務員のおばさんは、ゆきちゃん、あのバイクって乗り心地いいし、燃費もいいよ、私はカブ型のバイク好きだね、でも、ゆきちゃんのバイクも乗り心地よかったなぁ、と言いました。私は、あのバイクって空気圧をかなり高めにしてるのよ、路面からとエンジンの振動がかなり気持ちいいの、と言うと、事務員のおばさんは、それ、わかるぅ、私って、体重重いからね、私が乗ってバイクのタイヤが潰れるのってイヤじゃない？だからタイヤの限界ちかくまで空気入れてたのよ、と言いました。ここでは書きませんが事務員のおばさんは、結構体重が重いみたいです。普通の女性の二人分の体重があるみたいです。でも、やさしく、私の母親代わりみたいにいろいろしてくれますので、私は事務員のおばさんは好きです。そして事務員のおばさんが免許取って、カブを買ったら、私と事務員のおばさんで近距離ツーリングする約束もしました。