雲の上の小人達
- カテゴリ：自作小説
- 2025/01/26 17:04:31
メガキリギリスを保護しました。
2025/01/26
| 保護した場所 | 大きさ | キラキラ |
|---|---|---|
| 神社広場 | 7.04cm | 2 |
今日は８キラキラでした。
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今日の札幌はー３℃~３℃、
てんきちさんがまだ心配で寝付くのが遅い私は今日も寝坊して９：３０起床、
強張った体に鞭打つように、洗面所へ向かい、先代のワンコ達と、母にお水をあげ
今日も、てんきちさんが無事に過ごせますように、お願いします。
それから、朝食を作り、てんきちさんに、お薬とカリカリをあげて、
私も朝食を食べ、お薬を飲んで、後片付けをして、ルーティーンにかかります。
今日は、てんきちさんが、お薬とカリカリを「完食の空っぽ」した時にあげる
ミニトマトが@３日分しか無かったので、コンビニへ走って行ってきました。
駐車場は、アチコチ雪が溶けて、アスファルトが出ている所も有りました。
でも、まだ雪が残っている所も有って、溶けかけて緩んで、車椅子の車輪が潜ります
ぜえぜえ、はぁはぁ、最後のミニトマトを首尾よくGETして、小走りで帰って
きました＾＾。チョットした有酸素運動だわね＾＾
今年は降雪量が少ないです（今の所は）
こんな時は、春先に、重たい雪がドサッと降ります。いわゆるドカ雪です。
そんな時、こんな想像をします。
_________________雲の上の小人達________________________________
雲の上には、小人の作業員たちが居ます。
雪製造機が有って、その横に雪山が出来ています。
小人達の仕事は、雪雲が動いた時に、雪山からスコップで雪をすくって、
アチコチに降らす事です。
冬の初めには、雪雲が動いた時に、アチラに少し、コチラに少し、というふうに
撒いて行きます。雪雲が動いてくれない時は、ちょっと休憩したりする余裕も
有ったりします＾＾
ただし、ワンシーズンに作られる雪の量は大体決まっており、
地上に雪のまま降れる気温のうちに、雪山を無くさなければなりません。
神様の決めたノルマなのです。
今年のように気温が高かったり、雪雲が思うようにマンベンなく動いてくれない時
雪製造機の横の雪山がだんだん大きくなってきます。
いよいよ、春が近づき、このままだと雪を撒いても、地上に付く前に溶けて
雨になってしまう～～～、と言う感じになって来ると、
小人達も焦りはじめます。ヤバイやばい、まだコンナニ雪山が有るよ。
コノママじゃ、まずいことになる。
こうなってくると、もはや、まんべんなくとか言っていられません。
神様に怒られてしまうう～～、
セッセッ、セッセ！と雪を降らしますが、一向に減らない雪山に
困り果てた小人達は、え～～～いっ！！、大きなスコップに持ち替えて、
雪雲の流れている所に、所かまわず、ドサッドサッと地上に投げ落とし始めます。
もう必死です。間に合うかっ！間に合わないかっ！、そっち終わった？コッチは
マダマダ有るんだぁ～(@_@。、手伝うっ！ソオレッそおれっ！バケツリレーのように
ドサッドサッ！地上のみんなゴメンなさあい(@_@。
と心で思いながら、どさっどさっ！・・・
コレがドカ雪の正体です。
多分ね。小人さん達もお仕事だからね。
仕方ないね。
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とか思うと、ドカ雪も仕方ないかなぁ？と思えてきます＾＾
こんな事を考えている私は今日も
しあわせしあわせ(*^^*)
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戦争反対！ウクライナの方々と反戦の声を挙げてらっしゃる方々のご無事と
一刻も早い戦争終結を祈ります゜(-ｍ-)
被災地に早く日常が戻りますように゜(-ｍ-)
米有難う＾＾
今はマンションなので、管理会社が手配したブルドーザーとかが、雪を一気に持っていってくれるし
管理人さんも通路は雪除けしてくれるので、自分たちで雪は書かなくても良くなったけど、
アパートの時は、路地の奥なので、捨て場も無く、除雪も大変でした。
春先のドカ雪の時なんか、もうクタクタになってやってました。
そんな時にふと思いついたお話です。小人さん達が必死で雪降りのノルマをこなそうと頑張ってるんだ。
と思うと、辛い雪はねも、仕方ないと思えた物です＾＾
絵本にすると楽しいでしょうね＾＾