Nicotto Town


「さくら亭」日報


コーデ記録~next heroine



冬に旅する自作のヒロインのイメージです。
実際は10~12歳を想定してるんですが。
このアバだと10歳は厳しくとも12歳はいけるかな?

メインで着ているのは新作の
「マッチ売りの少女ワンピ」(緑)です。

正直ですね、死んじゃうくらい貧しい少女が着るには
豪勢すぎるワンピじゃないですか。
しかも、防寒をまったく考えてないし。
これ売って、質は悪くてもあったかい服買いなさい、
そう言いたくなります。

豪勢すぎるというか、
これだけの刺繍のある服って、
ほぼ祭り衣装か結婚式の花嫁だと思う。


私は民族衣装が好きで、
旅行先でもせっせと買い求めておりました。
北欧旅行に行った際、オスロで民族衣装を扱っているお店があって。
でも駆け足4国旅行(ガイド付き)だったんで、
買い物してる時間も無え! という厳しさ。
どこに行っても自由行動の時間が少なすぎて泣きました。
まあその、ちらっと見たノルウェーの民族衣装も素敵でして。
ちなみに北欧4か国の中でノルウェーが一番好きになったかも。
素朴で、自然豊かで、家が可愛くて、猫も多かった(大事なこと)。
でも冬は厳しいから住むのは無理です。
この「マッチ売りの少女ワンピ」見て、
買いそびれた衣装を思い出してしまったという。

ちなみにそのオスロでの昼食の際、
いかにも軍人な、超ナイスミドルなおじさまの集団と同じレストランに。
許されるならば写真撮影お願いしたいくらいにかっこよかった。
北欧のナイスガイが軍服ですよ?
素敵に決まってるじゃないですか。
お仕事なり会食なりだと、そんな浮かれたお願いできない
(そもそも英語も不自由なのに)ので断念しましたが。
民族衣装と共に、後悔のあるオスロの記憶です。








冒頭にもあるように、
昨夜から書き出したお話の主人公のイメージコーデ。
赤みのかかった金髪にソーダグリーンの瞳。
作中の季節も冬なんで、
「防寒させなきゃ!」
って思ってしまってこうなりました。
宿屋の娘で思いっきり平民なので
あったかファーとか着せられなくて。
マフラーと手袋は必需品だよね!
凍傷になってしまう!

このお話、アンデルセン童話の「雪の女王」をベースにしています。
つまり、女の子が男の子を奪還しにいくお話。
冒頭から2000字ちょっと書いたのに、
まだ旅立てない。家にいる。
どうしよう、結構長くなりそう。
途中途中のシーンのイメージがあって、
設定はふわっと。
書きながら考えていくスタイル。
20000字超えるようなら分割投稿だな、これ。
というか今のペースだと確実に超えそう。

今日一日、この主人公がもう頭の中でうるさくて。
早いところ物語として吐き出さないと
解放されない事態になってしまう。
とりあえず明日・明後日は連休なので
ぶっ潰す勢いでなんとかしたいと思います。
せめて今月中には完成に持って行きたいところ。

物語のキーが鳥なので、
自分の持ってる鳥アイテムを色々使ってみる。
ねこみみ、飛びやがった……。しっぽは残ってるけど。
改めて、自分、鳥に愛がないと判明。
だって猫だから。
食べる対象になってしまう。
ああでも、小鳥では食べでが……。
ちがう、そうじゃない。
ディズニープリンセスにはなれんな。




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