オーラ ☆
- カテゴリ：日記
- 2025/01/17 11:44:49
私は基本的に人のオーラが見えることはないのですけど・・
今までにこれがオーラ？と感じたことが数度あって・・
最初は学生時代アルバイトしていた有名ホテル経営のラウンジでのこと・・
そこは大勢で気軽に入れるちょっとおしゃれなパブという雰囲気で
品のいい客層がメインで雰囲気もよかったものの・・
一人二人でくる感じの店ではなかったので、
一人客の場合は待ち合わせの場合だったりで・・
基本２人以上の大勢でくるお客さんがメインでした。
そこにある日４０代から５０代くらいの外国人の男性が
一人で入ってきて・・
外国人が一人？ということも珍しかったのですけど、
一人客がくるような店ではないので、待ち合わせなのかな？と。
とりあえず、一人席がないので中央のおおきなテーブルに一人でかけて
何か飲んでらっしゃったのですけど・・
その人が普通の雰囲気ではなくて・・
彼を中心にそのフロア全体に広がるほどの大きなオーラを感じて
そんなものを感じたのもはじめてなので何者なんだろう？と。
その日わたしは友人とバイトの後で食事にいく約束があったので
待ち合わせに友人２人がお店にきてくれたのですが・・
その外国人は相変わらず一人で・・
しかも同じ大テーブルにかけたわたしの友人たちにカクテルを
ご馳走してくれて・・
わたしもしごとを終わった後、彼女たちのテーブルにしばし
座って話していたら、わたしにもカクテルをごちそうしてくれたので
友人たちとと席を立つ際、その外国人にありがとう、といって
店を出たのですが・・
実際近くで見ると、あの不思議なオーラがなんなのか
わからないほど普通で・・
ただ、お店の中で私が働いてる間、彼の方を見ると
必ず目が合うのですよね・・
その目が憂いを帯びてなんだかわたしを気の毒がってる、というか
なんともいえない表情で気がつくとずっとわたしばかり見ているので
ひょっとして別れた恋人が私に似てた？とかw
など、いろいろ考えてみたり・・
ただ、初対面で、しかもあんなふしぎな巨大オーラの人物が
わたしをあんな複雑な表情でずっと見つめていたりしたので・・
今でも謎で印象に残っています。
これがわたしがオーラを感じた最初の経験だったかも？
２度目は上司の息子さんで、後日芸能界で大成功を収めた
当時はモデルとかをしていた息子さんにあったときのこと。
モデルをしてるとか、いろいろ評判はきいてはいたものの・・
たまたま職場に息子さんがきていて、わたしは廊下の端から
遠くからでもそこだけ目がいってしまう、というオーラ感に
あの若い男性はだれかな？と思いつつ近づいて行ったのですけど
遠目でもこれが芸能人オーラか？とわかるほどの
あとになってスターになったのが納得のオーラで
彼のオーラはキラキラした感じで当時はまだ売れてはいなかったのですけど
やはりああいうオーラを持つ人って成功するのかも？
と思った印象でした。
あとはドイツでのこと・・
当時いろんな外国人たちと森のような公園で先生を中心に
ディスカッションしていたのですけど・・
スイスからきていた女の子が、とっても綺麗なオーラで
説明がしにくいのですけど・・
美人でも可愛くもないのに、とにかく存在を放つオーラが
天使が目の前にいたらこんなかんじ？
と思えるほどのうつくしさ・・
存在感がものすごくうつくしい・・
こういったもの？は日本人でみたことありません・・
この女性から、人のうつくしさについて考えるようになったかも・・
特に日本の美意識って刷り込みが強烈なので
本質的な美しさに目をむける環境じゃないのかも？
と考えさせられたり・・
話はちがうのですけど・・
芸能人になった息子さんの母親が当時のわたしの上司だったのですけど・・
彼女はもう当時６０近くで若くも美人でもなかったのですけど・・
とにかくかわいくて人間性が深くて大きくて、
黒柳徹子みたいな超社交的な女性だったので
当時社交的じゃなかったわたしはかなりとまどったのですけど・・
人としての生き方について、かなり影響をうけた女性でした。
全然美人でも女性としてのいろけとか魅力があるわけではないのに、
包容力と温かさ、寛大さ、謙虚さ、無邪気さ、
書くときりがないほどの魅力のある女性で、
まわりの気むづかしい感じの人から年長者からこどもまで、
みんな彼女が大好きで、自然と輪の中心になっていながら
それでいてふつうに控えめなので場をしきるわけでもなく、
ただ、求められれば、きちっと場をしめられる、
理想的な人間のロールモデルといったかんじでした。
そして意外なことなのですけど・・
そのご、オーラ的なものを見たのは、自分のオーラ＾＾;
時々、コンサートとかでだれかが動画を撮ってくれていたのですけど・・
当時はみるきがせず、そのままお蔵入りに＾＾;
でも、実家でのんびりしていた時期に・・
たまたま当時の録画がでてきてみたのですけど・・
なんとステージの上の私のオーラがみえてびっくり・・
意外におおきいのだなあ、と。
全部のコンサートで見えたわけではないのですけど・・
そういえば、わたしはなぜかいつも身長大きくみられてばかりで
不思議だな、と思ってたのですけど・・
こんな風にオーラが大きいと身長も大きくみえてしまうのかも、と
ちょっと納得。
そのご、スピ系の充実していた時期、突然自分のオーラが
バーっと広がる感じがして、
あのホール中いっぱいにひろがった不思議な巨大オーラを持つ
あの外国人なみにオーラが大きくなったのを感じたので
オーラってこんな風に大きくなりえるんだ、とびっくり・・
でもその経験も１度きりでした＾＾;
オーラの色とかはあいかわらずわからないのですけど、
初対面であった人でも、今後私と関わりがあるとか、
なにかある人の場合って、大勢いる中でその人の顔だけが
パっと目に飛び込んできたりすることはよくあります。
たぶん
まわりにいる人のオーラが見えるようになればなったで
それはまたうるさく感じて面倒そうなので
たまに感じる、が私的にはいいかも＾＾
わたしは過去の経験のせいか、目立つのがトラウマになっていていまだに恐怖で
オーラが大きいとかで人目につかないようにイメージガードしていたりします＾＾;
オーラパワーにもいろいろあって
強すぎてまわりが疲れるタイプだったり
まわりも幸せになるようなタイプだったり・・
以前彫刻で有名な先生と仕事上何度かお会いすることがあったのですけど
あまりにパワー強すぎてパワーにあてられる、というか？すごく苦手でそばにいたくなかったですねw
小さい子供さんでもあまりに元気すぎると振り回されてそばにいるだけで疲れてしまう、に似てるかも？
上司の女性、だいぶ前のブログに書きましたけど、
わたしにとっては本当の意味での母親のような女性で
事情があって疎遠にしていたのですけど・・友人から訃報をきき、
晩年チャンスがあったのにお会いできなかったのが残念でした・・
でも生前、私が亡くなったらあなたの上にいっぱい幸福の雨を降らせてあげるわ、と
おっしゃってたので、その時の笑顔が印象にのこっています＾＾
皆、オーラのある人の周りに集まりますもんね＾＾
でも、自分のオーラが広がっていくのを感じられるって、嬉しかったでしょうね～＾＾
オーラがあるって言われたら、最高の誉め言葉のように感じます！！
オーラは見えないんですけど、周りには素敵な人がたくさんいて、
幸せをくれるので、有難いです。
いつも、わぁ・・この人素敵！！って、感じる時、なぜか幸せな気分になります♪
上司の女性の方、どうしていらっしゃるかな。もう、お年ですよね。