コーデ記録～雪の街
- カテゴリ：きせかえアイテム
- 2025/01/17 03:14:30
夕べ、沢山雪が降った。
今日は朝から晴れているけれど、
道の端にも家の屋根にも雪が残っていて、
時折どさりと落ちる音が聞こえる。
昨日は一日中、家の中に閉じ込められていたので、
我が家のわんこはお散歩に行くという
強い決意を漲らせていて……うん、負けました。
雪道を歩くことを考えるだけで嫌になるから、
明るい色のコートを選ぶ。
ブーツの下でさくさく音を立てる雪の感触は楽しいけれど
早く帰ってあったかい部屋で過ごしたい。
15日が過ぎたので振袖シリーズは終了。
ついでにおそらく着ていない洋服を。
自分でも珍しい色を買ったな？ と思う
「あったかもこもこワンピース」（黄緑）。
お揃いのベレーもある。靴は買わなかったのでPショップ品。
11日と12日に本屋行脚して見事に全敗したのだけれど。
うちの職場は駅の東口からすぐ。
で、12日には駅の西口から出て徒歩５分くらいの本屋を目指し……
打ちひしがれた。本のことではなくて。
何度も書いたけど、先月の22日。
高熱でふらふらで帰れなかった日。
駅のホームは一階で、改札は二階になる。
その改札の西側にあるベンチで
とてもじゃないけどホテルまで歩けないとへたれこんでいたのだが。
その想定していたホテルは過去一度泊まったことのある
駅から東口出て徒歩10分くらいのところにあるビジネスホテル。
なんだけどさ。
駅の西口出たところに。５分どころか３分内で着きそうな場所に。
シティホテルがあったのに、この日気付いたのでした。
毎日、ホームからその壁を眺めていたというのに、
まったく。
さっぱり。
その存在を思い出しもしなかった！
まあお財布的に、ビジネスじゃないホテルに、
しかも日付変わってから寝るだけに泊まるって
すごいもったいないけど。
病人が一番気にしなきゃいけないの、
そこじゃないよね！？
と、普通に思考能力取り戻した今になって思う。
まあ、記憶にさっぱり残っていなかったから泊まる目はなかったにしろ。
雪で帰れなかった日とかもあったし、
今後は覚えておこうと思った。
……健常時も、ビジネスホテル以外、
思考の外にやられそうではあるけれど。
ちなみに、そのシティホテルから徒歩５分ほどで、
高級ホテルもあったことを思い出す。
意識にも残っていなかった。
まったく論外だった。
こっちはまあ、ちょっと仕方ないかなーって思わないでもない。
いやまあ、過去に高級ホテルと呼ばれるようなところに
泊まったことがないわけじゃない。
でもそれは元気で、なおかつ旅行で、
ホテルも楽しみ尽くしていて。
間違っても、職場近くの高級ホテルを楽しむとか、
それはない、と思う悲しみ。
どうせならちゃんと旅行行きたいです。
そしてホテルより温泉旅館がいいです。
ところで先程。
深夜のおやつを楽しんでいて。
なんか痛い。
あ、リンパ腫れてる、と気が付いた。
やべ、熱出たらどうしよう。
ネットで調べて、腫れている首のリンパのところに冷湿布。
ウィルス性のことが多いらしいので風邪薬も服用。
原因って、風邪とかのウィルス性が一番多くて、
あとストレスや疲労、睡眠不足による免疫低下。
……なんかどれも身に覚えが。
寝よう、あったかくして寝てしまおう。
