机上の空論
- カテゴリ:日記
- 2025/01/16 00:09:24
郵便配達も今は翌日配達は無くなり、基本2日後配達です。
が、3連休明けの火曜は結局それまでと変わらず4日分を配達。
年賀が終われば2月に向けて郵便は減ります。
スカスカになるはずも、4日分となると多いことで。
火曜は14万通と言う大量の郵便を配達してグッタリ。
今日はガクッと減って4万通。
朝礼でも「今日は物数も落ち着いているので、焦らず落ち着いてやりましょう」と。
そしていつものように四輪からジャンジャンと小包が回って来ています。
郵便は減る一方ですが、小包は逆に増える一方。
二輪配達員は残業ほとんど無しなのに、四輪は上限オーバーしそうなほど。
もう当たり前のように、四輪→二輪へ荷物を持たされます。
が、
今日の4万通は大型が多い。
普通郵便なんてほとんど無く、半分くらいはA4サイズの大型郵便。
し・か・も。
地域によって大量の旅行カタログ。もちろん通販カタログもたくさん到着しています。少ないなんてとんでもない。
確かに少ない区は、大型郵便もファイバーで2箱ぐらい。
なのに多い区は7箱ぐらい。
私ですか?
残念なことに旅行カタログ大当たり。
しかも今日は少ない予想で欠員にしているから、隣の区の郵便も1時間ほど担当になってます。
ファーバーの数で言うと13箱。
幸運だったのは、私の区は小包が2個しか回って来なかったこと。
でもそれでも到底積めません。
積み切れないほどの郵便があっても、管理職は4万通と言う数字しか見ていない。
いくら「積めない」と言っても、「工夫してやって下さい」などと言うだけ。
下手したら、「カタログは明日回しで小包やって下さい」って言いますから。
「前送出来ますか?」と質問。
前送と言うのは、積み切れない郵便をファイバーに積めて四輪へ。
四輪が地域の特定局まで、その箱を運んでくれます。
私は自分の配達が終わったら、特定局までその郵便を取りに行き、そこから続きの配達開始。
ですが、特定局が開いている17時前には取りに行かないと。
だから配達が遅くなる人は、前送は出来ません。
それと取りに行く時は、後ろのボックスがほぼ空になっていないと、送った荷物が積めませんから、その見極めも大事。
それと運んでくれる四輪の人が、いつも居るとも限らない。
朝のうちに依頼しておかないとダメ。
腹立たしいのは、積み切れなくて前送までお願いしているのに、それでも容赦なく小包を回して来ることですよ。
朝は2個だったけど、午後は4個。入力物も19個ぐらい残っているのに。
カタログが出ているのは、特定の地域だけなんだから、そう言う地域は配慮するとか出来ないのかね。
前送をお願いするほど郵便がいっぱいなんだから、それくらい記憶出来ないのかな。
いくら積めないって言っても、荷物を回して来て、もう前輪が浮き上がっちゃいます。過積載も行き過ぎです。
それでいて、「落ち着いてやりましょう」だの、「安全第一」だのよく言うよって。
ウチの班、5人だけカタログが出て悲鳴だったけど、自分が帰局した時は他の4人は誰も帰局してなかったですね。
私が退社する時も誰も戻って来なかったから、全員悲鳴だったってことでしょう。
おっと、もう寝ないとですよね。
zzz