Nicotto Town



初詣

私の亡くなった父は浅草で生まれ育ちました。

私自身は浅草に住んだことはないですが、初詣と言えば

浅草が定番でした。そして寅さんで有名な柴又帝釈天。

でも、ここ数年は浅草には初詣に行っていません。本当は行きたいのですが、今浅草は日本人より外国人が多く、普段でもすごい人。
お墓参りに毎年浅草に行きますが、雷門の方は人でごった返しているので避けます。

今日ニュースで見たけれど、ただでさえ初詣は混むのに、もうすごいことになっていましたね。あの参道が人で埋め尽くされ、動けなくなっていました。
やれやれです。

ということで、東京大神宮、靖国神社に行ってきました。
ここはさすがに外国人が少ないだろうとね。

靖国神社の大鳥居はいつも見上げてしまいます。
イデオロギーは置いておいて、日本が平和でいられることを祈りました。


そうそう、SHOGUNがゴールデングローブ賞のドラマ部門で作品賞ほか4部門で賞をとりました。すごいですね。

BSでラストエンペラーの映画をやっていたので録画して観ました。そして、以前見たときは吹替えだったから感じなかったのかもしれないのですが、今回は英語で日本語の字幕。そう、これって英語だったんですね。ハリウッド版だから。
なんか、登場するのが中国人で完全に中国の話なのに、英語をしゃべっている。すごく違和感を感じました。そんな違和感を感じるようになったのも、SHOGUNを観たからかもしれません。そう思うと、SHOGUNでアメリカ人が字幕でドラマを観たという事実は快挙だったんですよね。本当におめでとうございます。

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2025/01/10 10:07
> カトリーヌさん
私も初詣は三が日過ぎてから行きました。人ごみ怖いです。

最初にSHOGUNを観た時、こんなに画面が暗くて、日本人さえ日本語が難しくて難解でアメリカ人がこれをわかるのか???と思いました。この世界観、日本人でさえ理解できないのではと。
でも、それがウケルのですからわかりませんね~~
忠義のために切腹して、首がとられ、子供さえ差し出す。いや~~無理無理(;^ω^)
豊富な資金力があったからこそ日本からスタッフ、俳優を連れてこられたのでしょうね。

ラストエンペラーを観て本当の中国を感じることはできませんが、ひとつの作品としてはよかったです。
映像美、化粧した坂本龍一(笑)なつかしく観ました。

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2025/01/10 09:58
> さんえんさん
私が洋画で記憶のあるのは、小学生の時に名画座で見たイタリアの映画「天使の詩」「汚れなき悪戯」だったのですが、字幕だったのか、、、記憶があいまいです。小学生で字幕が読めたのか、、、
テレビでは小さい頃からアメリカのドラマを毎日のように観ていました。みんな日本語しゃべってました(笑)

アメリカのハリウッド映画は題材が海外でも英語を話せる人が演じているのが今まででした。
海外の作品は海外作品として存在して字幕がつくけれど、アメリカで普通に流通されませんね。字幕を読むなんてめんどうだしっていう感じかな。
本物を観たいなんて思わなかったのかも。それが、ラストエンペラーで中国を観た気になって、SAYURIで中国人が日本人を英語で演じてなんだかわけのわからないことになったり。
それが、このSHOGUNは覆したんですよね。まあ、英語を話すアンジンと通訳女性が流暢な英語で会話するのでそれがまた良かったのかも。映画を観ている自分とアンジンを重ねられたから。うまくできています。
ピンクレディも英語であの歌を歌わないとデビューできなかったし、そのままで受け入れられることはなかった。世界はアメリカ中心でしたね。
それが、確かにSNSで世界の歌や流行が瞬時に世界に伝わるようになって、欧米もアジアもいろんな世界を知ることになった。配信映画やドラマで壁はなくなったのですね。すごい時代になりました。

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2025/01/09 23:56
初詣は、近所の神社ですませました。
オットが、”人混みにもまれるのは嫌だ~”というので。。。(苦笑)。

「将軍 SHOGUN」は快挙でしたね~。まさに金字塔!
主演の真田広之さん、ニッポンらしさを壊さぬよう、演出のスタッフをハリウッドではなく、
全て日本から連れて来たんだそうですね。そこまでやったからこその成果です~☆

「ラストエンペラー」も見たことあります。
坂本龍一も出演してました。音楽も担当・・ということで期待して見ました。
映像美が凄かった記憶があります。
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2025/01/09 21:06
昔は洋画上映は字幕のみだったような覚えがあります。吹き替えは禁止みたいな・・・
いつのまにやら吹き替え版ありみたいになったけど・・・
じゃなかったでしたっけ?
浅草浅草には寺何度か行ったことがあります。そこまで外国人が多くない頃に。
とても人情味がある地域みたいなことを教わった気がします。
SHOGUNを字幕で観たいなんて思ってもらえることは昔ではなかったことですよね。
坂本九の上を向いて歩こうは日本語で歌うことを許された特別の歌だったということをなんとなくどこからか聞いた覚えがありますが勘違いでしょうか?
その後もしばらくは日本の歌(歌手)も英語で歌わないとアメリカではデビューできなかった(歌詞の意味がわからないとアメリカでは受け入れてもらえないから)ときいています。もちろん今ではなきにしもあらずみたいですが。
SHOGUNが賞を取れる拝背景にはネット、SNS、他メディアの進歩で世界が近くなったということもあるんでしょうね。
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2025/01/08 10:05
> おんぷさん
高木屋のオレンジ色の包装紙、なつかしいな~
今度、柴又にも行ってみようと思います。高木屋は草団子と茶飯とおでんが定番でした。
小さい頃から川千屋で鯉のあらいを酢味噌で食べるのが好きで(笑)渋い子供でした。
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2025/01/07 12:32
あらあらあら。最寄り駅まで、同じかも~~~~!!!すごい偶然ですね^^
そう、ウナギは川千屋、お団子は、とらやよりも、やっぱり高木屋ですね。あの包装紙が、またいい。

あはは^^東京支店。いいですよ、それで。
私も、出雲大社の茨城支店に行ってこようと思います。近いのが一番です^^
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2025/01/07 11:15
> おんぷさん
同じく葛飾区民でした(笑)
小さい頃土手で寅さんの撮影を何度か見たことがあります。
ウナギを食べるときは柴又の川千屋、お団子は高木屋が定番だったな~
門前に飴やさんがあって、どこを切っても金太郎を作る様子をいつも眺めていました。
ほんと、どこかですれ違ってたかもww

東京大神宮って縁結びなんですか!だからやたらに若い子が多かったのね~
伊勢神宮までは行けないのでここで。その前に深川の成田不動尊にも行ったんです。どこも東京支店で間に合わせたというね。
靖国神社、行くと気持ちが引き締まります。やたらに警察官がいろんなところに配置されていましたよ。
そんな神社はここだけでしょうね。

真田さん、本当に感動ですね。

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2025/01/07 08:55
きっと、ritaさんとは、どこかですれ違ってたんでしょうね、
私も、実家暮らしの時は、柴又帝釈天に良く行きました^^
1人で自転車で30分くらいかけて行くこともありました。
草団子が美味しいですね。寅さんの映画は、TV放映分を全部録画してみました。
なんたって、元、葛飾区民ですからwww

東京大神宮も、縁結びで一躍有名になってるようですね。
靖国神社は、戦死した伯父が祀られてるから、いつかは行かないとと思いながら、
なかなかチャンスがありません。
あんな大切な鳥居に、落書きするのは、大バカ者ですよね><

SHOGUN・・・真田広之が、流暢?な英語で挨拶してるのにも感動しました。



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