Nicotto Town


「さくら亭」日報


コーデ記録~六花降り積む



例年のことではあるのだけれど。
元旦だけお休みで2日から出勤である。
大晦日も相当だったけれど、2日も毎年忙しい。
年末年始はバスの始発に乗って出勤です。
既に元旦の寝正月が遠い。

風邪はそれなり。
薬はだいぶ減らしました。
ずっと飲んでるのもやばいのよ、結構きつい薬なので。
食欲もほぼ回復傾向。

何故かあちこちからおやつをいただく。
年末に食べる時期を逸したシュトーレンがまだあるんですけど。
チョコレートにクラッカー、はまあありがたく。
焼き豆腐に正直、困っている。
鍋にするしかあるまい。

一応、一人用の土鍋は持っているのだが、
具材を色々詰め込むのには小さいのだ。
だからと言って、その次の土鍋、急にでかくなるんだよな。
うん、二人から三人用になるからね。
三人用なら家にあるが、さすがにでかすぎるので。

土鍋で炊くご飯は美味しいと聞く。
炊飯器も炊くとき、一合しか炊かないので、
もう土鍋でもいい気はするんだが、
ご飯炊いたら、それだけで満足してしまいそうで。
私に料理スキルはないのだ。
つうか、一品しか作ることができないというか。
一汁一菜で終わってしまう。

私が最近、くるくる周回しながら読んでいるのが
じゃがバター氏の『プライベート・ダンジョン』なのだが、
この主人公、食べるのと飲むのが大好きで、
自分でもまめに料理をしてて、
「えらいなあ」と日々、尊敬の念が溢れてしまう。
まあ、食材にはとても恵まれている主人公なのだが、
同じ一人暮らしのはずなのに、
この差は一体……、と少し悲しくなる。

私だって美味しいものは好きなのだ。
美味しいものは食べたいのだ。
あ、貰い物の、パストラミ鴨、忘れてた。
こういうところも食生活が貧しい原因なんだろうなあ。
飲める人間なら摘みにできそうなんだが。
摘みというか、勢いで買ったチーズも残っている。
飲めないくせに何故酒飲みのアテ系が好きなんだ、自分……。
いや、これで飲めたら、それはそれでまた問題多そうな気もする。

一時期、職場が一緒だった美女がいて。
もう、すっごい色っぽい女性で。
ボディラインも素晴らしければフェイスもとても美人さん。
そんな彼女、一升瓶を抱えて眠る酒豪でした。
いや、本当、どんだけ飲むのよ。
旅行も一度一緒したんだけど、すごかった。
でも酔い方が悪くなかったからね。
そういうのも大事だよね。
ただ酒癖って、自分でコントロールできるものではないので、
(できる人もいるとは思うけれど)
自分がどうなのか、かなりどきどきしました。

あ、基本リバース系なので。
顔赤らんで、早口で喋ろうとして呂律が回らなくなって、
足にきて立てなくなって、寝ます。
もうそこまで飲むこともないけれどね。




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