県民局長ののパワハラ捏造事件その後
- カテゴリ:日記
- 2024/12/27 13:18:38
斎藤知事のパワハラ問題最後の百条委員会が行われた。
結局、これといった確かな証言もなく終了。
逆に、丸尾牧という議員が私的に行ったアンケートが、
無記名で誰でも(県職員以外でも)、何回でも書き込めるというでたらめなもので
それをマスコミが取り上げて、4割の職員がパワハラを見聞きしているなどという
デマを拡散した責任が指摘されている。
また、すでに辞職した竹内英明という自民党議員は、
職員に圧力をかけていたことが片山元副知事の調査で判明しているし、
優勝パレードのキックバック疑惑や浴衣祭りでのパワハラがあったと証言したが、
それは銀行側と民間人に否定されたので
今後なにかしらの罪で逮捕される可能性もある。
さらに、TBSの報道特集による偏向報道、めざまし8の「斎藤知事と副知事は人殺しだ」などという常軌を逸した報道も問題視された。
ほかにも、県OBの外郭団体による誹謗中傷がいまだに続いている(もちろん利権がらみだから)そうだ。
県民局長の公用PCについては
USB3本に分けて保管されており、NHK党の立花氏に渡ったのはその内の1つ
ということが分かっている。
このUSBには、局長の不倫相手が一人しかでてこないのだが、
片山元副知事は百条委で複数人と証言していることから
他にもいるのはほぼ間違いない(百条委では嘘をつくと偽証罪)。
反斎藤知事派は、局長が最初にマスコミにばらまいた斎藤知事のパワハラ怪文書と
その後公益通報した文章を混同している。
今現在問題になっているのは、最初にばらまかれた文章であり、
そもそも公益通報された文章は内容が公表されていないし、誰にも知られてはいけないもので、相応の機関が厳正に調査することが義務ずけられている。
ただ、公益通報の内容に真実か真実妥当性がないと逆に罪に問われる可能性がある。
また、最初にばらまかれた文章に一つでも嘘が混じっていれば名誉棄損などにあたり、でたらめな怪文書ということで申告されれば捜査されることもある。
ただ、立花氏が入手した公用PC内にあった"クーデター顛末記"は
斎藤知事の前の知事に関する文章だったようで、今回の件とは関係がなかった。
しかし、立花氏が入手したUSBは一つだけなので、
それで局長のクーデターがなかったことにはならない。
のこりの2本のUSBも調査が必要と考える。
最後に、局長の”エッチな語録集”は局長のAVの見すぎか、
それともAVがリアルなのかわからない卑猥なものだったとだけ付け加えておく。
まあ、そんな局長が女子校の理事にならなくてよかったね。