言葉遣いに細かな配慮のある記事
- カテゴリ:ニコットガーデン
- 2024/12/24 06:04:19
③小田貴月:高倉健さんのパートナー 出会いは香港、二人で過ごした17年を告白 最期の言葉も 「徹子の部屋」出演 - 毎日キレイ
2014年に83歳で他界した俳優の高倉健さんのパートナー、小田貴月(おだ・たか)さんが、6月8日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)に出演する。小田さんは俳優を経て、海外のホテルを紹介する番組の演出を手掛け、33歳の時に高倉健さんと出会い、養女となり最期をみとった。17年間、高倉さんに寄り添った小田さんが、高倉さんの知られざる素顔を明かす。
2人の出会いは1996年の香港で、最初は文通相手だった高倉さんと暮らすことになったきっかけはイランだったと明かす。また高倉さんは、仕事以外では目立たず過ごしたいと願っていたと話す。二人で暮らした17年、一緒に旅行や外食に出かけたことは一度もなかったという。そんな高倉さんの自宅での意外な素顔を語る。
小田さんは2013年、ある事がきっかけで高倉さんの「養女」となった。その翌年、高倉さんは悪性リンパ腫と診断され、治ると信じて治療に向き合ったものの、11月10日に容体が急変。小田さんは、最後に聞きとれた高倉さんの言葉を明かす。
亡くなって9年。懐かしい映像、秘蔵写真を交えて、今も語り継がれる高倉さんをしのぶ。
◇ ◇
私が 上記の記事にたどり着いたきっかけは
①小田貴月氏 高倉健さんの妻ではなく養女になった経緯告白「一番摩擦が少ないところで…」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8f437188654ea157bb31209cb33553b8edd749112/23(月) 19:36配信
人の好奇心をあおるようないかにもな表題じゃないですか!
・40年くらい前から カウンセリング関係の研修会で、講師からオーディエンスへのサービストークで、よく高倉健が同性愛者で云々という話は 頻繁で出ていた。
実名を出す人、出さずとも誰のことかはっきり言う形でいう人いろいろだけど、まあ 彼の悩みについて知っていることがちょっとしたステータスみたいに扱われていた、「心理・臨床・カウンセリング・精神科」業界でありました。
・なので 東スポのタイトルを見たときには、「えっ?ゲイじゃなかったの。女の人と結婚してたの? 妻ではなく養女にしたのは 相続がらみ??」と思って 記事を読んで、いかにも思わせぶりな記事の本文を見て「???」
そして さらに検索して②の記事へ
②<小田貴月>没後10年の高倉健さん「一緒に死にたかった」 母の脳梗塞がきっかけで養女に 「徹子の部屋」で(MANTANWEB) - Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f62a6f741abc6835a03df833247386cb7d14a71d
12/23(月) 19:15配信
②の記事の末尾の『「別にどの選択肢であっても今の生活が変わるわけではないので、お任せしますという感じでした」と提案を受け入れたことを明かした。』を見て
「はっ?!」と添付写真をまじまじと見て「きれいな中年女性だなぁ いい感じ 女にしか見えんけど??」と思い
さらに検索して 冒頭の記事にいきつき ようやく了解にたどり着きました。
そして③の記事を読みながら思いました。
・ここまで 言葉を選んで丁寧な記事が書けるなら、芸能ニュース・スポーツ記事すべてに これだけの配慮した記事を書けよと!!
さらにまた、映画界の寵児・永遠のドル箱の高倉健さんだから ここまで言葉を選んだのか?? 高倉さんって そんなに偉い人だったの?
と同時に 改めて ①の東スポの記事を読んで ゲスイなぁと思いました。
性転換に手術について触れないなら、①のような表題をつける必要もない。②の記事のように わかる人にはわかるけど そうじゃない人にわざわざあからさまに言わないでおこうという配慮のある記事
個人的には③のような 知ってる人には明快な、そうでない人には「寝た子を起こさない」書き方で 十分じゃないか通った。
まあ②③の記事はセットになるところを、ヒット数稼ぎに分割しているともいえるけど
・とにかく 高倉さんが若い頃から ご自分の志向についてかなり深刻に悩んでいたことは カウンセリング・精神科業界では有名な話であったし、
そうやって 「ネタ」にするお偉い先生方・上昇志向の強い中堅がたむろする界隈に私が軽蔑交じりのうんざり感を持っていたのは事実。
なので 最後は パートナーと共に暮らし身罷られたことを知ることをできたのはよかったなと思う。
ご冥福を祈るとともに、小田さんの今後に幸多からんことを願います。
・・
と同時に、同性愛カップルであっても、従来の「夫婦像」にすんなり収まるカップルであれば、生まれたときの性別云々が全く気にならない、
その一方で、『男のくせに「心は女」と叫ぶ連中への違和感→嫌悪→憎悪を込めて「女の敵」認定』せざるを得ない昨今の世情を思うと
なんなんだぁ? と思わざるを得ない。
だって 男であれ女であれ 個人として 自分の人生・生き方選びに悩む点では全く同じだし、
パートナーを得るまでの対人関係・人間関係に悩んだり
パートナーと暮らすことに付随して、「パートナーとの暮らし=家庭」と「社会」とのかかわり方に悩むのも、カップルを構成する性別とは関係なく これまた 人が社会的動物である限り ついて回る悩みであり個人の発達課題であることに変わりはないのに
それを、「差別だ」と騒ぎ立て、「私が幸せになるために ほかの人たちが私のいいなり考えを改め行動すべきだ」という権利を主張しているレインボー団体!=「♂中心主義」の「生粋の女性を支配しようとする下種集団」が
日本のメディアを支配したことにより
「女性を自認する男♂は、女性の迫害者」であり「人類の敵!」とみなさなければならなくなった現状を
残念に思う。
と同時に、これまで 日本社会の中で 懸命に 「自分と日本社会と両者のかかわり」どれをも大切にしようと頑張って生きてこられたのであろう小田さんや 美輪さんたちのような方々にとっては、いつまでたっても 「煩わしいこと」には変わりのない事柄があるのだろうなと思った。
その「煩わしさ」の源の形態はかわったとしても・・。
そもそも パートナーが入院した時に困るという主張そのものがおかしいのです
もう30年くらい前から 当たり前のように、入院の時には
病状説明に付き添う人・面会OKの人・NGな人を入院前に申告できる基幹病院は多く それが制度化されていたのに。
(逆に言うと 病状を口外しない・面会者を限定するのは、入院患者を守るためでもあるのです、昭和の時代 入院患者の知人を装って 入院患者のお金を巻き上げようとする自称親族・個人情報をメディアに売ろうとする人・潜入記者が跋扈していて
それが 患者の療養の妨げになるだけでなく、退院後にはそうした寄生虫どもによって生活が破壊されていたという事例が多かったから
それは 病院の制度を活用して 入院している人自身が そういう人たちを自分の見舞いに来させない、
入院中の病院に近づけないように手配しているからにすぎないと思う
なのに それが 日本社会のしきたりだの 病院の制度が悪いのという人たちのほうがおかしい
そもそも 健康な時ですら 顔を合わせたくない人と 入院しているときまで顔を合わせたくないのは
人として当たり前のことでしょう。
平素から 自分の家族ときちんと向き合い 折り合いをつけてこなかった人が
自分の親が入院したとたんに 併せてもらえない!なんていうことのほうがおかしい
それに 性別とは関係なく ただの同居人や愛人が わが子や兄弟姉妹の入院中に
おしかけてきたら 「対応に困る」と感じるのは 相手の性別とは関係なく
ごく当たり前の感情なのでは。
日ごろから パートナーの親族と仲良くしてないから パートナーが健康を害しても付き添えなかったそれだけのことでしょ
そもそもパートナーが入院前に 病院にあなたの存在をきちんと伝えて 手続きをとっていなかったことそのものが悪いのに なぜ「制度が悪い 法律や憲法を変えろ!」とごねるのか
そういう短絡思考・わがまま勝手に騒ぐレインボー集団こそ 民主主義の敵 反社会的勢力そのものです!!
まったく 権力と暴力にこびて まっとうな人間をターゲットに ないことないことを書いては己の懐を肥やすことしか考えない芸能記者・編集どもめが!!
首より下を土中に埋めて、のこぎり引きの刑に処すべき忌まわしやつばらだわ!
その一番の被害者が 福原愛さんと 羽生弓弦さんですよね 近年では!
x「自称♂」
〇「自称女(♂)」
子供時代「男女」と呼ばれて全人格を否定される
↓
何糞と思って 自分が理想とする人間像に近づこうと頑張る
↓
結果的に 過剰適応してしまったのかな?
「男らしすぎるほど 女らしすぎるほど」の外面になっちゃったのは
↓
で 最後は
「本音で生きなきゃ やってられるかよ!
けっきょく 自分の言動には それ相応の反応が返ってくるのが世の常
酸いも辛いも 良いも悪いも 受け止めて
受けきれないときは上手にスルーして生きていくのがサバイバル!
ほんと生きるってしんどいね」
になりましたけど(爆)
せめて 穏やかな最期を迎えられたらいいけどなと思いますけど
人生 そういう幸運な最期になるか、最後まで のたうち回るかの確率は半々だろう
と 達観しております。子供の時から 今も昔も 変わることなく
まあ 人生 そういうもんやから せいぜいおきばりやす
最初から最後まで 仏さんが みてくれてますさかいに (ほんとに見てるだけの仏はんやけど)
っちゅうのが 難波の人生観(大阪の地の人がもつ「仏の教え」)ちゅうもんやろうと思いますけどw
それは 個人の選択の自由であり、両者の合意があり、互いに相手に対しる敬意と愛情と信頼に基づいて
互いをいたわりあう関係なら無問題!
それに 個人の性格というか 他者からの評価が その社会が持つ「男らしさ・女らしさ」の範疇に収まらなくても そのこと自体は悪いとは思わない。
ただ 本人が苦労するだけで
私なんか 物心ついてからず~~~~~っと「女のくせに生意気・男女」と言われて暴力を振るわれ続けてきましたから、男性教師・クラスの男の子たちから
それなんするものぞ! 非暴力・正論で正面突破!を貫いて 法律も歴史も その他もろもろ学んで理論武装して 各種思想団体が振り回すご都合主義人権論も粉砕して、「当たり前のことを当たり前とすることのむつかしさ」を痛感しつつ 生きてきましたから。
だからこそ 私は 自分の生物学的基盤「xx染色体もち女」であるがゆえの 社会的理不尽委は断固として抗議するととともに 気長に 社会と向き合って生きてきたし、「母性保護」の観点から婚姻制度を考え
昨今の「ゲイの権利」だの「同性婚」云々をナンセンス! 人類を滅ぼす気が! と断固反対しているだけです。
遺産問題に関しては 国家と個人との資産のとりあい、いいかえるなら 労働者が生み出す富を、国家に帰属すると考えるのか、それとも個人に帰属すると考えるのかという話であり
それは 「福祉・公共財」と「税・徴税」の問題と深く結びつく概念なのです
そこに 人権とか「xxの権利」なんてたわごとの入る余地はありません。
もっと本質的に 税金とはなによ? なにゆえ 政府・国家が必要なのよ?
国民ってなに? 「私が属する社会における市民=その社会で暮らすことを認められた個人」とは?という
本質的社会論なのです
そこをすっ飛ばして 「自称♂」どもは 何を身勝手なこと補材とんのじゃ!
てめーら 民主主義に寄生し その根本を食い荒らす害虫そのものだわ!!
って話をしているだけです
それらから患者を守るためにできた制度です、入院前に 入院中の接触者を限定する措置は!
一時悪徳弁護士が 入院患者の遺書を創作して財産乗っ取りを手伝う」ことが多かったですから)
・個別な事情のある人は、健康な時から そういう対応をする病院を探して選んで そこに通院・入院すれば無問題だったのに、30年以上前から。
だから その点だけを 全国レベルで周知徹底すればよかったのに、なんで 結婚だの免税だのという「欲得がらみの権利主張」にすり替わったのか?! と言いたい
しかも事実婚の女性たちも 同じ憂き目にあっていたのにね!
ゲイの主張だけが先に取り上げらえるなんて!!
昔は 外国人と下手に結婚すると子供が無国籍児になる可能性があったから、韓国人と事実婚せざるを得なかった日本女性が多かったのに!!それは 完全無視
米軍関係者によってはらまされ等の酷い環境下で日本人女性の生んだ子がいまだ無国籍のまま放置されている現状は 無視されっぱなしで
ぬくぬくと日本社会で生まれ育った「心は女を主張する卑劣♂」の権利だけが裁判で認められるなんておかしすぎる!!!
しかも ちんちんぶら下げて女装して女子トイレを使う権利まで裁判して判事が認めるなんて世も末よ。
男の判事は 自分がカマを掘られるんじゃないかという妄想から同性愛男を女子トイレに追い払おうとしているだけじゃないのか?と言いたい
それに迎合する女判事は 本質が「男にこびて出世したいだけのお水気質」で本来なら堅気の世界にいてはいけない女達だと思う(蓮舫や小池もそれ系ね!)
明治維新に係った政治家の妻に 芸技上がりが多かったせいで
以後の日本の政治が根腐れ起こしたのではないかと
毎度のことながら思う。
明治維新なんて 茶屋・遊郭での謀議の中で育ったといっても過言ではないのでなかろうか?