Nicotto Town


「さくら亭」日報


コーデ記録~両手にクマ



クリスマスのプレゼントは、お誕生日のものとまた違う。
だって、くれるのはサンタさんだからね!
お手紙書いてリクエストしたけれど、
ちゃんと届いているか、ずっと心配だった。

お願いしたのは、うんと大きなテディベアを2匹。
できれば同じクマを二匹。
お手紙出してくれるママに、
「どうして同じのを二匹?」
って聞かれたけど、理由を話したら納得してくれた。

サンタさんは、ちゃんとお願いきいてくれた!
大きなクマさんが二匹!
今日から一緒に寝ようね。

お仕事で忙しいパパとママの代わりに二匹と寝たい、
そう思ってたから、今夜からずっと一緒。
ただ。
ベッドが狭くなるのは仕方ないね!


大きなクマのぬいぐるみ、
ぎゅっとしたら幸せ。
挟まれて寝たら、どんな夢を見るのかな?
…さすがに夏場はベッドから追い出されそうなクマたちですw

ものすごく大きなクマのぬいぐるみ、
憧れます。
以前職場で一緒だった子がそういうの欲しいと言ってたので
何人かで組んで誕生日にプレゼントしたことがあります。
いやあ、ラッピングと職場まで持っていくのが大変でした。
ちなみにオプションで、彼女の好きだと言っていたお酒
(成人済みなので無問題)のミニチュアボトルをクマに持たせて。
あのボトル、かっこよかったから自分も欲しくなったけど、
ミニチュアを見つけたのはその時だけだったんで、
めぐり合わせというものかな、と思いました。
何せ、私は飾るだけで飲む予定なかったからね。

今回の使ってないアイテムは
「楽しみテディベアとプレゼントボックス」
「マフラーサークル」。
「足元のおもちゃとプレゼントフレーム(赤)」は多分使ってる。
ただ、このプレゼントボックスとフレームを一緒にすると
プレゼントが大量になってちょっと幸せかも。







本日は、先日うっかり購入してしまった茄子を
水になる前に使わねば!
ということで、久々に台所に立ちました。

私が料理をしないのは、
まあそんなに料理が好きじゃないこと、
要領が悪くて簡単なことでも時間がかかること、
お惣菜とか貰うことが多くてそっちの消費優先になって、
後回しになった食材が傷んでしまうこと、
帰宅したら遅いので単に面倒なこと、
などの理由があります。

特に今、ひとりなんで、とにかく消費が追い付かない。
もう買った方が無駄なくて良い、まであります。
遅くなるからお腹がもたずに食べてきちゃうことも多々。

あと。私の料理の腕がメシマズ寄りだということ。
自分で作ったものなら文句も言わないし言えない。
別にひと様に振る舞うわけでもないので害はない。

料理をすることが好きになるには、
成功体験が重要だと思うのです。
誰かが喜んでくれる、
誰かが「おいしい」と言ってくれる。
それがあれば、最初は拙くとも、
慣れてそれなりにはできるようになると思うんです。

家族と一緒だった時、
たま~に私が作ることもないではなかったのですが。
「おいしい」と言われた記憶がない。
「作らなくて済んで助かる」はあっても。
当然、作るのが楽しくなくて、
慣れるまでいかなくて現在に至る、のかもしれない。

さて、ひとりになって困ることのひとつが。
消費期限。
使い切れないので、
当然、調味料などもほぼ切れていると思って間違いない。

今回、茄子とピーマンを味噌で炒めたのですが。
「味噌の味、しねえ」
という結果に。出汁入りだったので出汁の甘さはある。
でも味噌???という感じ。
豆板醤とラー油も入れたので、
おそらくそっちでなんとかなった感じ。
ただ、微妙なお味でございました。
期限が切れているのは分かっていたけれど
匂いを確認したらいけそうだったので。
完食はいたしました。
食べられないほどではなかったので。
ただ微妙なだけ。

ここからちょっと虫注意。




私は目が悪い。
裸眼で0.01くらい?
眼鏡の度数も合ってないのであんまりはっきり見えていない。
そして上記の理由で料理をしない私は、
あまり台所に長居しない。

それでも一応、タイルに工夫したり、
ちょっとした小物を飾っていたりはする。

で、本日。
「あれ? あんなところにオーナメント飾ったっけ?」
オーナメントに見えました。
鳥かごタイプのかぼちゃの小さなのを持ってるんです。
それを飾った記憶……は正直なくて。
至近距離で確かめたら。











蜘蛛でした。
既にお亡くなりになっていましたが、
小さいとはいえオーナメントと間違えるくらいには
立派な長い脚をお持ちでして。
近くで見ても脚の様子が筋だけのホオズキにそっくりにぶら下がっていました。
そっとティッシュに包んで退場していただきましたが
さすがにちょっとびっくり。
自分の糸にぶら下がったままで死んでるとか、
どういう状況だったんでしょう。
死因は寒さか、それによる餌不足か。

蜘蛛は益虫なので、基本的に発見しても殺しません。
二次被害で殺している可能性はあるけれど
(他の虫に殺虫剤をかけたとばっちりとか)。
子供の頃は泣き叫ぶほど怖かったのですが、
普通の虫とは逆に大人になってから平気になりました。
しっかり食ってくれ、という気持ち。
むしろ、他の虫、死滅しろという気持ち。


作家のじゃがバターさんの作品に
『プライベートダンジョン』というのがありまして。
丁度今日2巻を読み返していたんですが。
スローライフに憧れて田舎で畑をしようとして。
虫と雑草に負けて断念した主人公のお話です。
カクヨムで連載中。
感想欄で読者の実体験とかも書かれていて。
農業どころか家庭菜園も自分には無理だと思いました。
無農薬とか「やってられるかーっ」になりそう。
果樹にも憧れてきましたが、
鳥と虫との闘いらしいです。
農作業には弱いですが、ダンジョンでは滅法強い主人公。
目的は魔物を倒してドロップする食材とお酒。
じゃがバターさんの主人公は皆、まめに料理をして、
とっても飯テロです。
お腹のすいている時には読んではいけません。
この人の作品、アニメ化しても不思議じゃないんだけどなー。
どれも面白いですよ。



手の汚れはそれなりにマシになりましたが、
やっぱりまだ汚いです。
仕事中は両手綿手袋だな、こりゃ。
普段からわりとしてますけど。




月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2017

2016

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.