メガ赤トンボを保護しました!アロマストーン1
- カテゴリ:タウン
- 2024/12/15 19:48:39
メガ赤トンボを保護しました。
2024/12/15
保護した場所 | 大きさ | キラキラ |
---|---|---|
自然広場 | 6.72cm | 2 |
気がつけばもう年末が近づいてきた。
あと半月か。
子供のころ、家でガラクタを作るのが好きだった。
紙や段ボールなんかで。
ネックレスもつくった。
絵を描くのも。
一人でなにかを作るのが好きだったのだ。
だから、書き物仕事を続けている。
ここ何年か、きっかけはコロナの巣ごもりだったが
またすこし小物づくりをしたりしている。
機織り機やミシンでなんか作ったり。
裁縫のレシピを検索してたら
なぜか、アロマストーンの作り方というのを見つけた。
100均で売っている石粉粘土や、素焼き調粘土で作れるらしい。
そのうち、埴輪でもつくろうかと、
素焼き調粘土は元々購入していたので
びっくりした。
成分をみると、たしかに石粉だった。
アロマストーンは、好きな形につくって、
乾かして、それにアロマオイルを垂らして
香りを楽しむもの。
玄関や
灯油ストーブを使う場所、
箪笥にいれたりしたいなと
欲しかったので、作ってみることにした。
素焼き調粘土は置いておいて
最初は石粉粘土を買ってきて、それで作った。
粘土は白だが、アクリル絵の具を練り込めば、
好きな色でできるらしい。
緑の絵の具で、勾玉風に形をつくった。
このほうが、埴輪よりまだ、簡単そうだったので。
これがうまくできて、慣れたら埴輪を…。
ひとつの粘土で、
長さ5センチほどの勾玉風のものを12個作った。
ふつうの勾玉とすこしちがって
オイルをたらす場所にすこしくぼみをつける。
手が、ものすごく汚れた、小麦粉みたいに
ひっついてとれない。でも楽しかった。
乾くのに、2、3日かかったかな。
完全にかわくまえに、なるべくひび割れなんかを
水をつけたりして、なめらかにした。
これはおもに箪笥の引き出しにいれる用。
今、ビニール袋に入れて、とりあえずオイルを少し垂らして
ポプリみたいに保存している。
おっさんへのクリスマスプレゼントにしようかと。
作るのはやっぱり楽しい。