無責任・身勝手・危険な外国クルーズ船の日本寄港
- カテゴリ：コーデ広場
- 2024/12/10 04:16:30
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もらったステキコーデ♪：31
乗客4000人のイタリア船籍クルーズ船ベリッシマ（運航会社はスイス・ジュネーブ本社のMSC(Mediterranean Shipping Company)の子会社
（←子会社というところがミソ）
日本発着クルーズや海外クルーズは - MSCクルーズジャパン
https://www.msccruises.com/int/japan
日本・台湾辺りをうろうろするアジア中心クルーズ船で子会社が運営。新造船といいつつ就航は2019年
コロナの間は 運航できずに きちんと整備せずにコロナ後の航行を始めた疑いあり
そして 関空の運営会社同様、本社が欧州なので 本社決裁が出ないと何もできないと、アジアで事故っても 無責任に 日本に後始末を押し付ける様相が どんどん濃くなってきた。
このあたり、2020年に日本にコロナを持ち込んだ「ダイヤモンド・プリンセス」と全く同じ構図。
クルーズ船受け入れに慣れていたオーストラリアなどは、もともと検疫制度が厳しいので、従来から「感染症の疑いあり」とみなしただけで ただの発熱の乗客であろうと 上陸を拒否し、まして コロナ禍の時は クルーズ船の接岸を拒否したため かなりの数のクルーズ船が 入港できず、長期間・多数の船が 沖で停泊することになった。
一方、日本側は、似非人道論を掲げて コロナ患者満載のクルーズ船を入港させ、乗客を上陸させ 顎脚つきで 我々日本国民の血税で欧米にまでおくりとどけやったのに、「未開国で苦労しました」と平然とSNSで発信を続けた白人たち
運航会社は まともな仕事もせず 日本の悪口ばかりを言いふらして 責任逃れに終始
（日本側の 馬鹿正直な、日本国民の健康も 日本国の利益も考えず 似非人道主義に徹した顛末は↓
ダイヤモンド・プリンセス号新型コロナウイルス感染症事例における事例発生初期の疫学 国立感染所研究所
https://www.niid.go.jp/niid/ja/typhi-m/iasr-reference/2523-related-articles/related-articles-485/9755-485r02.html
あまりにも 愚かすぎる
戦前の 海軍のほうが よっぽど 見識が高かったといいたい！！
医療・教育の場に アメリカの謀略的イデオロギーを持ち込むから こういう事態になるのだ！
万人を救うことなどできない！
まず第一に守るべきは 自国民であり 直接的な国益である！！
それを完全否定して 「博愛・友誼」などというたわごとをぐ愚直による阿呆に外交は任せられない
国際社会における「博愛・友誼」とは 弱者に対する『強要・ごり押し」の言いかえ語に過ぎない！！）
◇
・沖縄は もともと 小さな島だ
食料も水も電気もガソリンも地元民が使う量＋α程度しか持たぬ島々だ
・補給船が 欠航しただけでも 品不足 （在庫払底）するような島である。
・飛行機の発着だって限られている
（1日あたりに空路で運輸できる人数だって限られている
だって 飛行場が小さいのだもの）
・そこに 乗客定数5686人 乗務員数約1564人（←2024年9月10日の発表）（4000人という記事は コロナ以前の定員をもとにしているのはないかというくらい少なすぎると思う）
が 離島期限を定めることなく 滞留する危険性！
それでなくても 家族間のつながりが強い沖縄では、年末年始には 里帰り予定の地元民が多く、日本国民の 年末年始休暇の予約もすでにびっしりと入っているというのに！！
そんなところに 突然 外国人が 割り込んで 「下船しまう＝上陸して宿泊飲食します・飛行機使います」なんて
無理がありすぎる
そして そういう 発表を 日本国・現地沖縄の了解もなしに 欧州本社が一方的に宣言するとは
おまえら 侵略軍か！ 日本人の食糧を奪い 宿を奪うならず者！！ としか言いようがない
・しかも 総トン数, 171,598トン. 全長, 315.83ｍの大型船が
ふ頭を占領していては、ほかの船の接岸・荷揚げの妨げである
まさに 離島にとっては 死活問題だ！！
・沖縄県知事は 沖縄県民の 命と生活を守るために
ベリッシマに対して、直ちに 出航しするように命じるべきである。
そのために必要なタグボートは 正規料金で貸し出して、
航路から外れたところに停泊させなければならない。
・そして、今後は 日本の離島（沖縄も 離島の一部だ）に 外国船・国外運航会社のクルーズ船の接岸を許してはならない！
日本船・日本の船会社なら、地元あっての船という意識で
港に対して良心的対応をするが
外国船・親会社が外国の運行会社（客集めのために日本子会社があっても 決定権が何もない）に 良心などありはしないのは、
プリンセスクルーズの「カーニバル・ピーエルシー」で実証済みである。
国土交通省・通産省・運輸省・外務省は
日本の国土・日本の航路・日本の港湾を守れ！
そのための 法令を早急に国会で議決せよ！！！
・国際法においても 契約期間を超えた 船舶のふ頭占拠はいかなる理由があっても認められず、港湾長が命じれば 出航しなければならないのであるから。
（温情的措置は あくまでも 地元利益を侵さない限りの
特別措置であり、それには 対価を請求する権利と権限が港湾長・港を抱える国家にはあるのだ。
このことは 何よりも 日本の 船舶会社・船員たちが身に染みて よく知っていることである。
国外で 今も 辛酸をなめている日本の船会社を 日本のメディアは平気でバッシングするのに、
なぜ 日本国内で わがまま放題にふるまう外国船を擁護するのだ！ 国賊記者と国賊メディアは！）
・ベリッシマの乗客を速やかに出国させるには、
MSCが 旅客船をチャーターして 出国させるか、本州に送って 成田や関空から チャーター便（飛行機）出国させるより仕方がない。
ただし 空路は ほぼ満席状態が続いているから
4000人も 一気に受け入れできるとは 到底思えないが。
日本は 文明国であり 経済大国ではあるが
「島国」なのである！！
大型クルーズ船が 日本で立ち往生すれば
それこそ 鑑真号（定員192人 以前より150人減った＞＜）か 万景峰号（定員200）でもチャーターしてピストン輸送でもしないと どうにもなりませんな(笑)
(参考）
故障のクルーズ船3日経っても出港できず 乗客4000人のツアーは中止 長期化すれば他の船への影響も（RBC琉球放送） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0c4388b4b62791b994bcec2776da19cf1f0e2c5
12/9(月) 18:48配信
