Nicotto Town



12/7 4択

メガミツバチを保護しました。

2024/12/06
キラキラ
保護した場所 大きさ キラキラ
自然広場 4.1cm 2

4択  好きなじゃがいも料理は? → 「フライドポテト」




揚げたら美味いの法則!!!

じゃがいもは中世のヨーロッパの人を救った。
そのじゃがいもが不作だった18世紀のアイルランドきっと地獄だった。
大勢の人がアメリカに移住したのも仕方なしか。

アメリカは「移民の国」。
原住民がいたが「国」ではなかったのでそう言っても過言ではないが、移民だったら誰しも受け入れていたわけではない。
TVで「移民の国のくせに(不法)移民をブロックするのか!」と怒っている人がいるが、アメリカに移民するには船でニューヨークのエリス島につき、そこで移民OKを入管からもらわないといけなかった。
「XX人はだめ」という規定を設けたりしたので1924年には日本人の移民は全面禁止となっている。
それを決めるのは国の方針だ。
ひどいと思うが、その前から1906年に日本人の子どもが公立学校へ入学できなくなったり、1913年カルフォルニアで排日土地法を作り日本人の土地所有を禁止した。

なんでここまで日本排斥?と思ったらアメリカで働いていたアイルランド系が職業を奪われる!と人種差別にもひっかけて反日運動を盛り上げていたのと、当時のドイツのヴィルヘルム2世が唱えた黄禍論が影響していたらしい。

欧州では人種差別を早々に脱したとなんか誇っているかとんでもえねぇ。
「奴隷を使うより、一生懸命働く微々たる賃金の有色人種を使った方がいい」
って気づいてしまっただけでしっかり人種差別は健在だったぜ。

現在、じゃがいもの世界一の生産国は中国だ。
2位のインドのほぼ倍の量を作ってる。
人口が多い国ではじゃがいもを主食化しようと頑張っている。
1960→2020年にかけての調査(1人あたりの消費量)では
中国  10kg → 40kg
インド  2.5kg → 17kg
となっていて、官民あげて「じゃがいも食べよう!」と邁進している。

どんな料理?と思ったら中国ではそのまま食べるのが6割以上、加工に使うのが2割だそうだ。
特に貧困地や過疎地、寒冷地などでは8割以上が主要作物がじゃがいもで、地域の人の生命線の食べ物となっているらしい。

インドでは茹でたじゃがいもをインドのスパイスを絡めて炒めたり、茹でて潰したものに色々混ぜたりしていた。
その中で謎の料理があった。
料理名は「パニプリ」。
https://recipe.tirakita.com/recipe/763/%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%97%E3%83%AA
インドのストリートフードらしい。

「プリ」は、粉で作った生地を揚げて膨らんだもので、「パニ」は食べる直前に注ぐハーブとスパイスを溶かした水らしい。
小さなボールの中に、じゃがいもやひよこ豆を潰した中身がはいってて、見た目がかわいいいーーーー。
プリのボールの素とパニプリマサラが売られているらしいので、クリスマスにいかが??
中身に入れるものと、食べる前にかける水(スープ?)は好きな味のものに変えてもいいしね!!

■ 6日のニコリー結果
使用体力 11(うち捕獲失敗5回、レベルアップ1回)
キラキラ 6
1体力における平均キラキラ 0.56

アバター
2024/12/07 22:51
しっぱいごかい(涙)。




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