Nicotto Town



あれ、なんでこんなところに??

今朝はマイナス1度で霜が真っ白。

昨日までは暖かかったのが
寒気が徐々に流れ込んできている。

この後来週になると一気に最低気温が
マイナス5度くらいになって最高気温も
10度以下になるという予報ですー(^▽^;)

ほぼ真冬並みかな。

そんな我が家のある南信で
この時期有名なのが「市田柿」という
干し柿ですね。

古来よりの水菓子としての
甘い柿というのがありますが、
長野は寒いので甘柿の品種を植えても
温度が足りなくて中々甘くならない。

というか、普通なら食べれるよねって
色になっても、シブいんです(^▽^;)

だから干し柿、もしくは
さわし柿といってアルコールの力で
甘くするしかないんですけどねー。

我が家にもカキの木が一本あって
面倒だから早く枯れてくれと
毎年いじめてる(笑)

一回、根元から腐って枯れたんですよ?
それなのに復活してきたという
しぶといやつです。

で、今年も散々、枝を切っていぢめてた。
花もつきましたが、お構いなく
枝を折ったり切ったり。

で、葉っぱも落ちてしまって
しばらくぶりに木のところまでいった。

そうしたら何と何とっっ
カキの実が1個(^▽^;)

ええー、おかしいなあ。
実がなってたなんて気が付かなかった。

お彼岸の頃や先月も見たはずなのに。

私の目は節穴だっっ\(◎o◎)/!

かなり大きいカキの実なんですよ。
品種的には甘柿です。

ただ、書いたように温度が足りなくて
美味しそうに見える状態でも
シブい柿なんです。

が、実は寒さに当たって
甘くなるのを知ってます。

木になった状態で熟し柿レベルに
なっていたら、甘いんです。

ま、そうなってしまうと
たいていは鳥が(多分ヒヨドリ)
しめしめと食べに来ていることが多い。

ま、近所に植えっぱなしのカキの大きな木があって
そちらの方で食べることも多いと思うんですが。

で、そんなカキの実を触ってみると
熟し柿レベル。鳥の食べあとは・・・

うーん、ちょっとへこんだところがある。
食べてるのかな、程度。

鳥が食べてたら
甘いだろうな(笑)

というわけで、もぎって食べました。
皮剥くの面倒なんで皮ごと。

もちろん洗いましたけど♪

ばっちり甘かったーヽ(^o^)丿
いやあ、それにしても私の目って節穴だなあ。
こんな大きなカキがなってたのに全然気が付かなかった。

そのおかげで、しっかり甘くなったのを
食べれたんだけどねー。

ごちそうさまでした♪

<昨夜のわたし>
衝撃映像、みてましたー(笑)

さあ今日の一冊
和田はつ子「口中医桂助事件帖 手毬花おゆう」
江戸の口腔衛生事情や治療についてのあれこれと
そこにかかわる人たちの人間模様の中で
起きる事件にまきこまれる歯医者。
そういう江戸ミステリ。


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2024/12/06 09:50
> ケイト☆さん
あまり大きくなると厄介ですから
せいぜい背丈位になるようにした方が
色々と面倒がなくていいですよーヽ(^o^)丿
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2024/12/06 09:20
うちの裏のお宅にも柿の木が一本あるんですが
誰も植えてないのです。
鳥がいっぱい来てた時に鳥が種を落としていったらしい。( ´艸`)
その柿が腰くらいの高さしかないのですが
三年前にようやく実を一つ付けました。
昨年は三個、そしたら今年は一気に30個。
枝が折れそうなくらい成ってます。
鳥が時々来てました。

甘い柿でよかったですね。

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2024/12/06 07:12
> 大喜さん
あたたかい土地だと干し柿は難しいです。
こちらでも暖冬といわれる年は干し柿が途中で
腐ったりかびたりすると聞いてますから(^▽^;)
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2024/12/06 07:11
> そらまめ718さん
あ、18年でしたっけー(笑)
失礼しましたー♪
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2024/12/06 07:10
> hanaさん
うーん、むずかしいですね(笑)
ヒヨドリさまだけ出禁というのは・・・
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2024/12/06 07:09
> PiPi。さん
大きな柿の木なんでしょうねー♪
我が家は基本的に私の背丈より高くしないのです(笑)
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2024/12/06 04:48
「市田柿」・・・私も好物です!!
我が家では2年連続、干し柿を作る際にカビさせて失敗してますことから、
干し柿を作るのを断念しました(苦笑)

木になってる熟して鳥が食べた柿を皮ごといくなんて豪気ですね!
流石は、かめさん!!www
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2024/12/06 00:42
> Mt.かめさん
「柚子の大馬鹿十八年」――この言い回しを積極的に色紙に書いたのが、あの『二十四の瞳』の作者坪井栄でした。

出典:同志社女子大学 「桃栗三年柿八年」の続き

https://www.dwc.doshisha.ac.jp/research/faculty_column/2019-02-15-15-55

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2024/12/05 22:14
私の母も、庭の柿の木に群がるヒヨドリと毎年戦ってますよw
柿は小鳥に食べてもらいたい らしいです
食べ方がキレイだから、だそうです
ヒヨドリは食べ散らかすからダメなんですって(笑)
ちなみに、家の者は庭の柿を食べません
柿よりリンゴが良いw
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2024/12/05 22:00
我が家の柿は甘柿。
今年は不作なので高い所の実は
メジロの家族のデザートになってます^^
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2024/12/05 21:54
> じりじりさん
そうなんですねー。
わたしも木に放置するのは我流ですので
他の人がやってるかは分からないのですけど(笑)
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2024/12/05 21:36
> Mt.かめさん
物心ついた時からの我が家のやり方です^ ^
経験上、曇り続きで日が出てない時は渋が抜き切りませんでした。
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2024/12/05 21:23
> じりじりさん
えー、日のあたるところに放置するんですかあ。
前に似たようなことをやったんだけど
うまくいかなくて甘さのなかに
渋が残っててさー(^▽^;)
いっそ木に放置して霜に当てた方がこちらは
甘くなるような気がするんです(笑)
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2024/12/05 20:35
我が家は四ツ溝柿。
10月に収穫してボールにホワイトリカー入れて柿のヘタの部分を浸けて黒いゴミ袋に投入。
黒いゴミ袋のくちを縛って陽の当たる軒先に1週間放置。
渋が抜けて甘い抜き柿になります^ ^
※以前一度半透明のゴミ袋でやったら発酵が不十分で渋が抜けきらなかった。
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2024/12/05 14:12
> ルーラシップさん
毎年は無理ですねー生り年とならない年がある。
それに樹木というのは管理が大変なので
とっとと枯れてほしいんです(笑)
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2024/12/05 14:11
> そらまめ718さん
ゆずのおおばか16年(笑)
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2024/12/05 14:11
> らんなーさん
長野は「リンゴが赤くなると・・・」
という言葉の方が良く言われます(笑)
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2024/12/05 13:57
美味しい柿がなるのなら大事に育てれば毎年美味しい柿が食べられるのに^^
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2024/12/05 11:31
桃栗三年柿八年。
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2024/12/05 10:40
「柿が赤くなれば医者が青くなる」ってなぐらい栄養満点な柿ですからね。
渋柿も実はあの渋味が腸内の悪い細菌を退かせたりする優れものなのです。
柿の渋味に耐えられる人はいないと思うけど…(=゜ω゜)ボー…

衝撃映像は笑えますねぇ…「また、中国人だ!」ってのが多い多い。アホかって。



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