防犯問題
- カテゴリ:日記
- 2024/12/01 20:16:29
2000年12月30日世田谷で一家殺人事件が発生。
住人の家はお洒落で洋風だった。
雨戸は無く、テラスも無い。
防犯ライトは玄関前のみ。後ろの公園側は給湯器に足が
掛かる高さのフェンス。
事件を防ぐにはどのような設備だったら良かったのだろう。
一つは窓格子。不格好になってしまうが必要だっただろう。
家の後ろに防犯ライトがあっても人気が無ければ意味が無い。
それと防犯カメラ、警報機。
防犯カメラや警報機は最近充実してきたことを考えると
それらの代わりに万が一に備えて大きな音で警告するために
シェパードなどの犬を室内犬にすべきだったかもしれない。
犯人は風呂場の窓から侵入したらしいという話だが、換気扇に
して窓はもっと小さくすべきだったと思われ・・
後からなら何とでも言えるし、防犯の盲点は今時の家と異なり
デザイン性に先走ったちょっと前の家ならどこにでもある。
最近の強盗事件に思った・・
真昼間に玄関をこじ開けてとか、一般的な家屋狙いとか
考えられませんね
これからますます外国人増、人手不足もあって問題が深刻化しそうです。
立地条件によって変わってきますし・・・
都会だと警備会社と契約するっていうのも考慮したいかもですねー