Nicotto Town



ある時に気が付いた。(今日かな?)

競争は、やっても無駄だと。


上には上が存在しているし。

色々なゲームをやって、だんだんに体にしみてきた。

小さな魚を食べて大きくなて行っても、ある時に自分より大きな魚にあっという間に食べられる。

そんな世界が競争の世界。

競争は買っている間は楽しいけど、負け恥得たら辞めたくなるほどだ。

だけど、悟った。

いつものように普通にやっていればいいと思った。

ゲームは暇つぶしでやっているのだから、ちょうどよくひまが潰せればよい。

夢中になってしまって、それにとらわれて、一日を費やすのもどうか?

もっと大切なこともある。

今日はおばあちゃんの朝ご飯を遅らせてしまった。

そっちの方が大切でしょう?

ゲームはゲームなのだから、ちょうどよく自分が満足できる暇を費やせればいいくらいにやっておこう。

びりでもいいじゃないか。

前は上から3位くらいだった。

今回は100人以上いて、100番目にも入れないくらい番街のビリ。

まだ始まったばかりだけど、抜いていくのは難しそうだ。





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