火が付いた人を助ける方法・ススキノ火災
- カテゴリ:タウン
- 2024/11/27 02:33:50
緑トンボを保護しました。
保護した場所 | 大きさ | キラキラ |
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自然広場 | 4.44cm | 1 × 2(初回) |
ススキノで 痛ましい火災があった。
現場はJR札幌駅から約1・5キロ南の繁華街・ススキノの中心部で、雑居ビルが密集する地域。複数台のはしご車や救急車などが出動し、騒然となった。
出火したビルで勤務する男性は「(出火元の店舗の)店員らしき女性が、『殺される』と言いながら逃げてきた。その後、爆発音がして、下半身あたりに火が付いた別の女性も建物外に出てきた」と話した。【後藤佳怜、伊藤遥】
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・この記事に添付された動画を見た
男性が 布のようなものを振り回して 一生懸命、人の体似ついた火を消そうとしていた。
それを手伝いもせず、撮影している人がいるから この動画があるわけで ひどい話だと思う。
その一方で あんな風に布をふりまわしても、炎に風を送るだけで逆効果なのでは?と思った。
・体についた火を消すには
①純毛の毛布で体をくるんで、押さえつけるようにして火を返す(酸素の遮断)
②水に浸した綿100%のシーツをかぶせる
(酸素の遮断 やけどを冷やす効果もあり)
③水をかける
のいずれかなのだが・・
近頃の衣服は 化繊がが多いから、着火した人の火を消してあげたいと思っても、身の回りの品で使える布が少ない。
(私は いつも 純毛のコートを冬場は着てるけど
そのコートの裏地は化繊だからならぁ><
毛100%の帽子が苦手な私は 帽子を脱いで 人体についた火を消すこともできない><
夏なら 私の衣服はすべて綿100%だから なんとかならなくもないけど・・
でも 薄い生地では 着火しやすいから消火向きではない。ぬらさないと・・)
というわけで 布を振り回して たたいて消そうとしていた男性は その場で精一杯のことをしていたのだと思う。
ただ 片手にスマホらしきものを持っていたのが 今風だけど。(とっさのことで 鞄とかにしまう余裕もなかったのかなぁ・・ それでも とっさに救助活動をしようとしていたのは立派だ)
にしても 消防車22台でも 鎮火までに1時間半って・・。
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「服燃えた人が…」 札幌・ススキノ火災、人出増える夕刻に一帯騒然(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/952be0cbe253d5be4e98693616b0bee67dfadde0
人出が本格化する直前の夕刻、繁華街に爆発音がとどろき、黒煙が広がった――。札幌市中央区の雑居ビルで26日午後、4人が救急搬送される火災が発生。観光客も多く訪れる一帯は騒然となった。
「バンという音がして、視線を向けたらすぐにビルから火が出て、服が燃えた人が出てきた」。出火直後の様子を目撃した警備員の40代男性はそう振り返った。火元は繁華街・ススキノ中心部に建つビルの2、3階にまたがる飲食店。出火当時、2階付近の窓からは炎が噴き出し、窓がバリンバリンと割れていた。
ビルからは衣服に火が燃え移った男性も避難し、通行人らは布で懸命に腕付近をたたいて消火した。消火に当たった一人は「何事かと思った。店の従業員も付近のビルの前に座り込んでいた」と驚いた様子で語った。
現場周辺では、けたたましいサイレンが響く中、消防の車両22台が消火活動などに当たり、約1時間半後に鎮火した。【後藤佳怜、伊藤遥、谷口拓未】
うーん 前回 何が悪くて 画像が消えたんだろう??