Nicotto Town



火が付いた人を助ける方法・ススキノ火災

緑トンボを保護しました。

2024/11/26
キラキラ
保護した場所 大きさ キラキラ
自然広場 4.44cm 1 × 2(初回)

ススキノで 痛ましい火災があった。

 しかも 事件性を帯びたものらしい><

最近 北海道 札幌界隈で 物騒な話題が多い
 もしかして 外国人観光客が来て 滞在者は常時急増

 しかし 警官や消防など公的安全維持要員・施設は 基本的に住民登録数に応じて配備されるから、治安維持・町の安全を守る要員の絶対数が不足しているのではないか?
(まさか ノウハウがないだけとはいわないよね?)
と、ふと思った。

 長年 少人数で広い土地で第一次産業・出荷中心の生活を続けてきた北海道、この10年の地元の変化に、人の配置や行政のやり方が全くついていっていない、なんてことが・・・?

 地方都市のインバウンドの落とし穴に 見事にはまったりしてませんよね?? いや すでに 陥っているのか??

正直、「雄大・のどか・北海道北海道全域いきたい♡」なイメージから「陰惨 犯罪多発地域 もはや絶対行きたくない土地」のイメージに180度変わってしまいました、私の印象はこの数年で。
 実際のところはどうなのかわからないけど、ニュース・報道された話題の印象から・・。

◇ ◇

目撃者「『殺される』と女性避難した」 札幌・ススキノ火災、事件か | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20241126/k00/00m/040/230000c?inb=ys
毎日新聞2024/11/26 18:25(最終更新 11/26 20:14)

26日午後3時20分ごろ、札幌市中央区南5西3の6階建て雑居ビルで「建物から出火した。爆発音がした」などと、通行人から119番があった。2、3階にまたがって営業する店舗から出火し、20代女性と、30~50代の男性3人の計4人がやけどを負い、救急搬送された。火は約50分後にほぼ消された。

 札幌市消防局や北海道警によると、営業中だった店内には当時、店員や客がいた。負傷者4人のうち3人は会話ができる状態で、1人は意識がもうろうとしていたという。現場の状況などから、道警は何者かが火を付けた事件の可能性が高いとみて、捜査している。

現場はJR札幌駅から約1・5キロ南の繁華街・ススキノの中心部で、雑居ビルが密集する地域。複数台のはしご車や救急車などが出動し、騒然となった。

 出火したビルで勤務する男性は「(出火元の店舗の)店員らしき女性が、『殺される』と言いながら逃げてきた。その後、爆発音がして、下半身あたりに火が付いた別の女性も建物外に出てきた」と話した。【後藤佳怜、伊藤遥】


◇ ◇

・この記事に添付された動画を見た

 男性が 布のようなものを振り回して 一生懸命、人の体似ついた火を消そうとしていた。

 それを手伝いもせず、撮影している人がいるから この動画があるわけで ひどい話だと思う。

 その一方で あんな風に布をふりまわしても、炎に風を送るだけで逆効果なのでは?と思った。

・体についた火を消すには

①純毛の毛布で体をくるんで、押さえつけるようにして火を返す(酸素の遮断)

②水に浸した綿100%のシーツをかぶせる

 (酸素の遮断 やけどを冷やす効果もあり)

③水をかける

のいずれかなのだが・・

 近頃の衣服は 化繊がが多いから、着火した人の火を消してあげたいと思っても、身の回りの品で使える布が少ない。

(私は いつも 純毛のコートを冬場は着てるけど

 そのコートの裏地は化繊だからならぁ><

 毛100%の帽子が苦手な私は 帽子を脱いで 人体についた火を消すこともできない><

 夏なら 私の衣服はすべて綿100%だから なんとかならなくもないけど・・

 でも 薄い生地では 着火しやすいから消火向きではない。ぬらさないと・・)


というわけで 布を振り回して たたいて消そうとしていた男性は その場で精一杯のことをしていたのだと思う。

ただ 片手にスマホらしきものを持っていたのが 今風だけど。(とっさのことで 鞄とかにしまう余裕もなかったのかなぁ・・ それでも とっさに救助活動をしようとしていたのは立派だ)


にしても 消防車22台でも 鎮火までに1時間半って・・。


「服燃えた人が…」 札幌・ススキノ火災、人出増える夕刻に一帯騒然(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/952be0cbe253d5be4e98693616b0bee67dfadde0

人出が本格化する直前の夕刻、繁華街に爆発音がとどろき、黒煙が広がった――。札幌市中央区の雑居ビルで26日午後、4人が救急搬送される火災が発生。観光客も多く訪れる一帯は騒然となった。

「バンという音がして、視線を向けたらすぐにビルから火が出て、服が燃えた人が出てきた」。出火直後の様子を目撃した警備員の40代男性はそう振り返った。火元は繁華街・ススキノ中心部に建つビルの2、3階にまたがる飲食店。出火当時、2階付近の窓からは炎が噴き出し、窓がバリンバリンと割れていた。

  ビルからは衣服に火が燃え移った男性も避難し、通行人らは布で懸命に腕付近をたたいて消火した。消火に当たった一人は「何事かと思った。店の従業員も付近のビルの前に座り込んでいた」と驚いた様子で語った。

  現場周辺では、けたたましいサイレンが響く中、消防の車両22台が消火活動などに当たり、約1時間半後に鎮火した。【後藤佳怜、伊藤遥、谷口拓未】


アバター
2024/11/27 02:46
今回は 表題をかえても 画像はきちんと残った

 うーん 前回 何が悪くて 画像が消えたんだろう??



Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.