アイナメ
- カテゴリ:占い
- 2024/11/20 16:21:00
ニコットおみくじ(2024-11-20の運勢)
こんにちは!高気圧の影響で広い範囲で晴れるが、東海と関東は曇りや雨。
北海道の日本海側も夜に雨や雪となる。
沖縄は曇り。
気温は平年並みか低い。
【アイナメ】 鮎魚女 鮎並 愛魚女 相嘗
Hexagrammos otakii Jordan and Starks,1895
Fat Greenling
Rockfish
☆アイナメは、アイナメ科アイナメ属に分類される魚類の一種です。
<概要>
〇アイナメ
アイナメ科はスズキ目に分類する設とカサゴ目に分類する説がありますが、
ここでは日本海洋データセンターさんの分類に習っています。
[日本海洋データセンター(JODC)]さん
Japan Oceanographic Data Center
住所 :東京都中央区築地5-3ー1
電話番号:03-3541-4296
〔JODCさんの概要〕
日本海洋データセンターさんは、
国内の海洋調査機関によって得られた海洋データ及び情報を、
収集・管理しまして、
一般の利用者の皆様に提供している、我が国の総合的な海洋データバンクです。
≪はじめに≫
日本海洋データセンターさんは、
昭和36年ユネスコ政府間海洋学委員会さんの決議、
及び昭和38、39年の海洋科学技術審議会さんの答申を受け、
昭和40年4月海上保安庁水路部の一組織として設立され、
昭和58年4月から水路部の組織改正により、
日本海洋データセンターの名称で業務を行っています。
*ユネスコ政府間海洋学委員会・・・UNESCO’s Intergovermmental
Oceanographic Commission:IOC
設立以来、日本海洋データセンターさんは、
我が国の海洋調査機関によって得られた、
重要かつ有用な海洋データを一元的に収集管理し、
一般のユーザーに提供する、
我が国の総合的な海洋データバンクとしての役割を果たしています。
又、国際的には、
IOCの推進する国際海洋データ・情報交換システムにおける、
日本の代表機関として活動しています。
*国際海洋データ・情報交換システム・・・International
Oceanographic
Data and Information
Exchange:IODE
≪沿革≫
1965年(昭和40年) 4月 海上保安庁水路部(現:海洋情報部)に、
海洋資料センターを設置
1972年(昭和47年) 6月 第1回海洋資料交換国内連絡会開催
1979年(昭和54年) 2月 WESTPAC(西太平洋海域共同調査)の、
RNODC(責任国立海洋データセンタ)
業務開始
1983年(昭和58年) 4月 組織改正により、
日本海洋データセンター(JODC)となる
1984年(昭和59年) 4月 「海の相談室」を開設
1991年(平成 3年) 5月 パソコン通信を利用したJOIDESの
運用開始
*JOIDES・・・オンラインの情報提供
サービス
1995年(平成 7年)10月 インターネットを利用した、
J‐DOSSの運用開始
J‐DOSS・・・JODC海洋データ
オンライン提供システム
1996年(平成 8年)10月 NEAR‐GOOS地域遅延
モードデータベース(RDMDB)の
運用開始
2002年(平成14年) 3月 GODAR‐WESTPACの事務局を設置
*GODAR‐WESTPAC・・・西太平洋
海域を
中心とした
海洋観測
データ発掘
救済
プロジェクト
2015年(平成27年) 4月 JPDC設立50周年
@別名
・アブラメ ・アブラコ
・モミダネウシナイ ・ネウ
アイナメに外見が似るホッケはアイナメ科ではありますが、
ホッケ属として分類されています。
アイナメ科には、クジメ等、1属6種が含まれています。
@生態
★生息域・食性
北海道から九州に至る日本各地の沿岸にみられまして、
水深30m以浅の藻が繁茂する岩礁性の沿岸部に、
群れを作らず縄張りを作って生息しています。
エビやカニ等の甲殻類をはじめ、小魚や多毛類等の動物を捕食します。
☆分布
「日本産魚類検索全種の同定第三版」によりますと、
日本近海での分布は北海道沿岸、青森から九州南岸の日本海、
東シナ海沿岸、青森県から九州南岸の太平洋沿岸、瀬戸内海となっています。
@産卵
産卵期は概ね10月から1月で、
寒い北海道等ではそれより早く、9月頃から年内までに終えるようです。
この時期になりますと、雄の体表には婚姻色と呼ばれる金色に近い黄色が現れ、
これをワタリと呼びます。
産卵期を迎えますと比較的浅い場所に移動しまして、
雄が産卵場所を確保し、そこに雄が雌を誘い込む形で産卵が行われまして、
時に何匹もの雌に卵を産ませたりもします。
その後、雄は孵化するまで約1ヶ月間、
新鮮な海水を鰭等で循環させ、他の魚に食されないように保護し続けます。
問題 アイナメの身体についてです。
次の文章の中の〇に入る数字を教えてください。
アイナメの体形はやや片が高くなりました紡錘形で、カサゴの仲間です。
背鰭の棘は硬くなく、前部と後部が繋がって、
長く尾の付け根まで続いているのが特徴です。
そして、尾鰭の先端は丸みが無く、真っ直ぐ終わっています。
体側には中央にしっかりと〇本鰓から尾の付け根までありまして、
それ以外にも背鰭に沿って2本、腹鰭に沿って〇本、
臀(しり)鰭に沿って〇本の、合計5本の側線があります。
1、1
2、2
3、3
ヒント・・・〇側線器官として機能は1本
側線器官として機能しているのはメインの1本だけで、
他の4本は飾りでしかないという研究結果もあります。
側線で感じる感覚は、水流、水圧、超音波、音圧等です。
お分かりの方は数字もしくは〇に入る数字をよろしくお願いします。
そうですか、相当な冷え込みをログから感じます。
そうですか、アイナメは馴染みが浅い魚の方も多いかと思われます。
そうですか、確かにスーパー等ではあまり出回らない魚ですね。
なるほど~、そのような理由ですか。
アイナメは根魚で岩礁域に隠れるように生息をしていまして、
時々回転ずしても提供されますよ。
個人的には白身魚で甘い味で、とても大好きです。
機会がありましたら、いかがでしょうか?
電気フットウォーマーに足を突っ込んでいます(;'∀')
魚の事は全く?。?ハテナでした
釣りしない 釣りする人に付き合ったことが無い
魚やで丸ごとの魚を見ないからです(さばけないので見ない)w