お腹が痛い
- カテゴリ:日記
- 2024/11/20 00:32:39
二十代の頃父を亡くした私は、情けないことに結構な精神不安定の状態にあった。あるあるの話で恐縮ですが、アル中で働きのない父親は絵に描いたように酔って愚痴をこぼし、母は今でいうDVにあっていた。
私たち子どもは隅に隠れているほかなかったが、お決まりのようにある時両親は離婚した。だが、何という手違いか私は父親の籍に残ったままであった。呑気な言い方だが、その時私は遠方で下宿生活をしていたのだ。
前置きが長くて申し訳ないが、聞いてほしい
父が他界したところに話を戻します。学校を卒業するとすぐに家を出ており、実家には全く戻りませんでした。冗談じゃないですよね、って感じで。でも、流石に父が無くなるといくばくかの自責の念に苛まされて精神不安定になったのでしょう。
当時なんか体に不調を覚え、ばちが当たって恐ろしい病気になったのではないかなどと考え、病院を梯子する格好になりました。何故かって?どこも悪くないとか言われたためです。終いには、いい加減にしなさい的な言葉で、お医者様にきつく叱られました。いまではメンタルクリニックがありますが、そこ行き決定の状態だったのでしょう。
つうことで【お腹が痛い】本題です。
やっとかよと思われちゃいますよね。ごめんなさい。
昨日、かかりつけの病院へ相談の電話を入れた所「すぐに来られますか?」と返事がありました。持病でもう何年も通っている履歴があったので、親身になってくれたのでしょう。うれしい限りです。
「CT撮りましょうか? 何でもないことが分かれば安心でしょう」
あの時とは違い、患者に優しい先生だ。
「保険効くんですかね?」
「もちろんです」
俺は躊躇した。何ともなかったら大変な迷惑だと考えたからだ。
ついつい昔の思い出が、俺をそうさせたのだ。
結局痛み止めを処方してもらい、様子を見ることにした。
「腹いてぇ~!」
そででも、先生の優しい言葉で、少し和らいでいる気がする……
※事実をもとに少し盛りました。小説を書く訓練です。
今、現行カクヨムでの投稿が、腹痛だけでなく進まないんで、せめて書く訓練なんです。
病は気からってあるけど、若いうちはそれが結構当たったりしますが、年を重ねてゆくとマジで体物理・病的な異変が起きてる可能性があがりますからね。けっこう悩んだりしますが、今は只我慢して様子を見る他ありません。という決断に至っております。
何かに熱中している間に、痛みが嘘のようになっていることを祈るばかりです。
それではまた。
自分も半年前にお腹に違和感を覚えCTを撮りました
結果は異状なし
その後も少し変だったのですが今は大丈夫
何だったのでしょうね
同じところは10年前にも同症状に・・・
CT&カメラを入れてもチェック・・・やはり異常なし
ん~よくわからん