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どんぐりやボタンとか


0点先生の英語講座 4

そいでは、0点先生の英語クラス、第4回。

ふと思いついたときにこのクラスは開催されるなり。
あ、これってアメリカ生活の日常で、よく言うな〜、よく聞くな〜、って言う英語フレーズを思いついたときね。



ちなみに、タイトルの通り、学生時代、英語のテストが0点だった我輩のクラスなので、間違えてるかもなので、ちゃんと自分でダブルチェックすると良いなり。

このクラスは、英語の勉強が嫌いだった、とか、英語、全然自信ない。とか、そうゆう人たちにとって、とても簡単で、すぐに言えるような、しかも、日常でめっちゃ使える英語の言い回しを覚えてもらって、英語を話すちょっとしたきっかけの一つになると良いな〜、という目的でごわす。



ということで、

Let's get started!





今日のフレーズは、

Go ahead.

どうゆう意味でしょうか?


こんなシチュエーションで使えます。

あなたは、カフェに入ろうと思って、ドアを開けました。
その時、あなたのすぐ後ろにベビーカーにお子さんを連れたお母さんもカフェに入ろうとしていることに気がつきました。
あなたは、ベビーカーのお母さんを優先させたくて、自分が入るよりも先に、彼女を先に入れてあげようと、ドアを押さえて、

Go ahead.
どうぞ。

と、言いました。


こんな感じね。

Go ahead.も、日常で本当によく聞くし、よく言うの。
特に、アメリカでは、誰かにドアを押さえてあげて、先に行かせる習慣があるから、しょっちゅう言うし、しょっちゅう言われる。

発音は簡単。
ゴーアヘ。
ゴーアヘッドのッドはほとんど言ってないと思う。
んで、笑顔で言うと、100点なり。
日本語でも英語でもどんな言語でも同じだと思うけど、その言う時のニュアンスや表情も結構大事なり。
日本でも、これと全く同じシチュエーションで、お先にどうぞ〜。って言うときに、笑顔で言うと、とっても感じが良いでしょ?
全く同じなり〜(^-^)

ちなみに、このシチュエーションでは、After you. あなたの後に。つまり、あなたが先にどうぞ。も、かなり言うね。Go aheadと同じくらいかな。



んで、Go aheadは、そうゆうドアのところで、とか、物理的に相手を促す場合以外にも、

例えば、道端で、道を尋ねたいらしき外国人があなたに、

Excuse me, Can I ask you a question?
すいません、ちょっと質問しても良いですか?

と聞かれたときにも、

Sure, go ahead.
もちろん、どうぞ。

と答えられる。




結構満員のカフェで、あなたの向かいの席に、誰かが座りたいときに、

Excuse me, can I have the seat?
すいません、そこに座っても良いですか?

Sure, go ahead.
もちろん、どうぞ。

*ちなみに、座る。はsitよりも、have a seat, take a seatの方がよく使われるの。
よく、中学校とかの英語の授業で、Sit down please.とか教わるかもだけど、あれは、ちょっと違うと思う。大人は、Please have a seat.って言うの。
Sit downは、日本語で言うと、「座れ!」って言う命令に聞こえるのね。
とにかく、「座る」はもう、have a seatで覚えちゃって良いと思う。



などなど、他にも、

会話をしていて、自分と誰かが同時に何かを言おうとしてバッティングして、お互いが止まっちゃった時、

Go ahead.
あなたからどうぞ。

って言って、相手から先に言うことを譲ったり。



誰かが窓を開けようと思って、あなたに開けていい?って聞いてきた時、などなど、あらゆる場面で、カジュアルかつ丁寧な言い方で、「どうぞ。」「お先にどうぞ。」などと言いたいときに、Go ahead.が使えるよ(^0^)



たぶん、アメリカで生活してると、結構頻繁に聞く言葉だと思うなり〜。

そいでは、See you next time~!

Have a great day guys! (^0^)

アバター
2024/11/20 11:38
> ルルルのル^^さん
うん、そうなり。
順番などを譲る時の、どうぞ。
何かを許可するときの、どうぞ。
何かの行動を促す時の、どうぞ。
など、いろんな場面の、どうぞ。で使えるよ〜(^0^)
アバター
2024/11/20 01:46
なるほどですね〜

どうぞ〜みたいな感じなのね

頭が行く、、って言うのか、、面白い



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