鉄道電化の日
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2024/11/19 00:42:19
こんばんは!19日(火)は、北日本や東日本から西日本の日本海側では、
午前中を中心に所々で雪や雨が降りますが、
午後は晴れ間の広がる所もある見込みです。
東日本から西日本の太平洋側は概ね晴れるでしょう。
南西諸島は曇りや雨となる見込みです。
【おすすめの観光地は?】
A、秋田県の十和田・八幡平国立公園にある、乳頭温泉です。
七湯は独自に源泉を持ち、その温泉は白濁をしていてお肌にも良いです。
秋には紅葉を愛でることが出来まして、
宿泊施設によりますが、冬は雪を観ながらの露天風呂も楽しめます。
*露天風呂を歩く際は、道が凍結をしていて、
滑りやすい所もある為、転倒をしないように注意をして歩いてください。
【鉄道電化の日】 Railway Electrification Day
☆11月19日は「鉄道電化の日」です。
1956年(昭和31年)のこの日、
東海道本線の大津から米原間の電化工事が完了したことを記念し、
1964年(昭和39年)に鉄道電化協会さんが制定しました。
[一般社団法人 日本鉄道電気技術協会]さん
JAPAN RAILWAY ELECTRICAL ENGINEERRING ASSOCIATION
住所 :東京都台東区上野2-12-20 NDKロータスビル2回
電話番号:03-3817-5481
鉄道電気技術に関する調査研究、
教育等を行って会員の技術向上及び鉄道電気設備の良質化を図り、
安全安定輸送に貢献することを目的としています。
〔目的〕
・鉄道電気技術の進歩改善に関する調査及び普及
・鉄道電気関係者の技術向上
・会員相互の協調・親睦
〔協会の主な仕事〕
≪協会誌「鉄道と電気技術」の発行
協会誌「鉄道と電気技術」を毎月発行し、会員の皆様にお届けしています。
≪調査研究≫
公団・JRさん・民鉄及び関連メーカー等から受託調査研究、
会員会社等との共同調査研究及び協会の企画による自主調査研究を、
学識経験者等で構成する研究委員会等により実施しています。
≪技術協力≫
国道交通省等、鉄道関係行政機関等に協力しています。
≪講習会≫
電気関係業務に携わる方々の為、
電力、信号、通信各部門の技術講習会やセミナー等を開催しています。
≪図書の刊行≫
鉄道技術者の為の電気概論・・・
・電車線 ・変電
・電灯電力 ・信号
・通信及び地下鉄の
各シリーズ全45巻
これらをはじめ、電気関係の各種実務図書を出版しています。
≪研究発表会≫
『鉄道電気テクニカルフォーラム』
会員の日常業務における創意工夫、改善に関する成果を発表しまして、
互いに意見の交換を行うもので、優秀な発表に対して表彰を行います。
・論文募集:8月上旬~11月上旬
・発表会 :1月玄純~ 2月上旬
≪行事≫
『講演会』
総会或いは研究発表会のおり、又は単独に、
近年の技術の動向、交通政策、情報化の問題等、
広い範囲の話題で、会員の為の講習会を開催しています。
『見学会』
新しい鉄道、交通システム、或いはプラント等、
会員の見聞を広める為、
本部単独又は支部共催で見学会を開催しています。
≪協会表彰≫
鉄道電気技術の発展向上に貢献のあった会員の方を、
鉄道電気顕功(けんこう)賞、鉄道電気技術省党として表彰しています。
≪叙勲(じょくん)等の推薦≫
電気関係の発展に貢献した会員を、
叙勲、褒賞、その他、国或いは公的機関の表彰の候補者として、
推薦しています。
<概要>
〇鉄道電化の日
@「鉄道電化の日」の意味と由来
日付は1956年11月19日、
東海道本線の米原~京都間が電化された出来事に因んでいます。
この電化によって、
東海道本線前線が電気を動力とする鉄道となりまして、
東京~大阪間を7時間30分で走行出来るようになりました。
★電化
当時の国鉄(現:JRさん)の東海道本線の非電化区間だった、
米原駅~京都駅間の電化が完成しまして、
東海道本線前線(東京駅~神戸駅)が電化されました。
これによりまして・・・
途中で蒸気機関車に付け替える必要が無くなりまして、
同一の電気機関車で運行出来るようになりました。
□東海道本線の成り立ち
明治維新後、間もなく持ち上がりました、東京~大阪間の鉄道敷設計画です。
そのルートの検討にあたりまして、
神奈川県と静岡県の県境を挟む区間につきましては、
箱根から天城にかけての丹那(たんな)盆地を貫通するトンネルを掘るか、
国府津(こうづ)から山北、御殿場から沼津のルートで敷設するかの、
2つの案がありました。
当時の土木技術で全長8kmに及ぶトンネルを、
掘削することは困難でありました為、
県境越えのルートは最終的に御殿場周りに決定しました。
■東海道本線から御殿場線へ
1933年(昭和8年)6月19日、
15年にわたる難工事の末「丹那トンネル」が開通します。
1934年(昭和9年)12月1日、
東海道線は丹那トンネルを通る現在のルートに切り替わりまして、
国府津駅から沼津駅間の御殿場周りルートは、
「御殿場線」と線名を改めまして、再出発しました。
ローカル線に転落し、列車の本数も減った御殿場線は、
幹線の証しでもあった複線を維持する必要性が乏しくなりまして、
1944年(昭和19年)に、前線が単線に戻されました。
☆時間短縮
その結果、最速の特急「つばめ」や「はと」の、
東京駅~大阪駅間の所要時間は8時間から7時間半に、
30分短縮されました。
当日は東京駅15番線ホームで、
国鉄総裁や松竹歌劇団(SKD)のスターをはじめ、
多くの鉄道ファンが見送る中、
午前9時に全線電化、走り始めの特急「つばめ」が、
大阪駅に向けて発車しました。
その2年後・・・
電車を利用した初めての特急「こだま」が登場しまして、
東京駅~大阪駅間を6時間50分で結ぶようになりました。
問題 1964年(昭和39年)10月1日に、
並行して、東海道新幹線が開業しました。
東海道新幹線「こだま」号が登場しまして、
東京~新大阪間を走行可能なまでに発展しました。
東京駅~新大阪間の所要時間を教えてください。
1、3時間10分
2、3時間30分
3、3時間50分
ヒント・・・〇2024年11月19日(火)6:00発
のぞみ1号(N700S系)(博多行)
東京駅:6:00
║
岡山駅:3:?0
@岡山駅 ミヨシノJR〇〇駅口内売店
(JR岡山駅構内 中央改札口正面)
商品:桃太郎の祭ずし:1100円(税込)
岡山の郷土料理「ばらずし」を駅弁に仕立てたものです。
焼き穴子やままかり酢漬けも含まれています。
お分かりの方は数字もしくは東海道新幹線こだま号の、
東京駅~新大阪間の所要時間をよろしくお願いします。
そうですか、もしかしたら検索で「約」がついていませんでしたか?
もしくは東海道新幹線の「ひかり」の可能性があります。
そうですね、私の書き方が難しくしましたね。
こののぞみ号で4時間ですと、広島県内に入っていますよ。
答え 3 かな?
これは難しいです。