忘れられない先生
- カテゴリ:今週のお題
- 2024/11/15 16:55:31
多分こういう時は美談のひとつでも書いた方が良いんだろうけど、
ぱっと思い浮かんだのはその真逆の先生だったのでそっちの方向で。
中学の頃の音楽の百田先生(仮名)ですね。
今の時代ならおそらくパワハラで問題になっていたと思います。
とにかく沸点が低くて
「え、そんな事でそこまで怒る?」というくらい切れ散らかし
生徒が怪我するまで殴るのが日常茶飯事な先生でした。
しかも地雷ポイントがいまいち良く分からない特級呪物。
その先生がうちの学校で散々暴れたのちに他校へ移動になったのですが
行き先が当時通っていた学習塾で仲が良かった友達Kの学校でした。
とりあえず友達には忠告しておいた方が良いなと思い、
「うちの学校からそっちに音楽の百田って先生が行っただろ?
あいつマジでヤバイから気を付けた方がいいぞ」
という旨を伝えたところ
「いや、うちの学校はもっとヤバいのがいっぱいいるから」
と言ってたKだったのですが、それから数か月後
「お前の学校から来た音楽の百田さぁ、のしつけて返してやりてーわ!」
やはり向こうの学校でも色々やらかした模様。
人ってそうそう変わらないですよね。
あれからどうしてるんだろう。
今の時代じゃ教師として生き残れないタイプだと思うけど。
確かに公務員だと経済的には安定するから親世代は推してましたね。
私も学生の頃は公務員を勧められました。
実際は全く関係ない業種に就いていますけど(笑)
昔は問題ごとを暴力で解決していた人が多かった様ですし
そういう環境に居て、それが当たり前になっていたのかも知れませんね…。
生徒や真っ当な教育者側にとって問題はあってはならない行為で
わたしの推察に過ぎなくて現在はわかりませんが
経済面で公務員や教師になれば身内から安泰という価値観がありますから。
戦後のPTSDを隠したタイプか教師が年長者から味わった模倣タイプで
専科で選ぶ程に好きな音楽でも挫折やトラブルを経験し、
なし崩し教師になった口で自分と同じ経験を行う自覚がない人なのかもしれませんね。
実は当時の担任と問題の教師の苗字を一文字ずつとったんだけど
偶然にもこの名前に(笑)
あれからふと思って調べてみたんだけど、殴って怪我させるのは傷害罪になる様ですね。
おそらくどこかのタイミングで問題になって定年まで教師生活を全う出来てない気がするなぁ。
個人の忘れ物が連帯責任っていうのも謎過ぎますよね。
中学生でこの言葉が出てくる友達の面白さを書いていて改めて感じました(笑)
教師は当時でそこそこの年齢だったので、よほど衝撃的な出来事でも無ければ
もうこの性格は治らないだろうなー…。
そうですね。こういうタイプの教師は親の意識が高い地域では難しいですよね。
怪我するまでって怖いです><
やばいのいっぱいいる学校でも返してやりたいって相当ですよね
忘れ物したら連帯責任?みたいなのあってお掃除するとか、そゆうの言い出す教師も;
その先生…
穏やかなおじいさんになってるとは思えないです 苦笑
「のしつけて返してやりーてわ!」で
そこまでの酷さに思わずリアルに吹きました(笑)
本人を上回る因果応報にあったら変わるかもしれませんが、
そういう先生は地域次第で今の時代では難しいでしょうね。