0点先生の英語講座 2
- カテゴリ:勉強
- 2024/11/12 11:25:04
では、0点先生の英語講座、第2回なり!
ぱちぱちぱちぱち。
ちなみに、タイトルの通り、わたくち、中高英語0点、文法もろくにわからず、英単語も10個くらいしか知らないような英語力でニューヨークへ移住したため、はじめはコーヒーさえも買えなかった。
ちなみにいまだに英語の基礎など、知らんのだ。
そうゆう0点先生のクラスだということを承知の上で受講するように。
間違ってることもあるかもしれないので、自分でダブルチェックするがよろし。
この英語クラスのコンセプトは、すぐに使えるような実践的で、日常でとても頻繁に聞く言葉や言い回しを身につけるためなのだ。
特に英語が苦手とか勉強したことないなんて人でも簡単にわかるものだと思う。
たぶん、覚えた次の瞬間からすぐに使えると思う。
もし文法とか、そうゆうお勉強したい人はご自分でどうぞ。
きっと、それも間違いなく役に立つから。
ということで、今日は、
I’m fine.
A: Hi how are you doing?
元気?
B: I’m fine.
元気だよ!
を思い浮かべるだろうし、きっと口に出して言ったこともある、日本でもとてもポピュラーな一文だと思う。
中学1年生くらいで学ぶのかな?
んで、今日、学ぶのは、元気だよ!以外でも、実はとてもよく使うシチュエーションがあって、日常で本当によく聞くし、おれもしょっちゅう言う便利な言葉なの。
それは、「断るとき」。
Do you need a bag?
ちなみに、bagというのは、日本語でのバッグを指しているのではなくて、この場合は袋のこと。
つまり、買い物袋はいりますか?と聞いてるのね。
ほら、最近は日本でもそうだと思うけど、エコバッグ推進のため、お買い物袋も有料でしょ?
Do you need a bag?
と聞かれて、買い物袋いらない時に、
No, thanks.ではなくて、
I’m fine.
と言うの。
No, thanks.でも別にいいけど、日本と同様、No と言うのはちょっと強いのよ。
だから、I’m fine.つまり、私は大丈夫です。に大人は言い換えるのね。
日本でもそうじゃん。
例えば、職場の同僚に、
これ、いる?
って、スナック菓子を勧められて、でも、別に食べたくない時に、
いや、いらない。ありがとう。
とはあまり言わないでしょ?
まあ、別にいいけど、ちょっと言い方が強いじゃん。
恋人とか家族くらい近い存在だったら言うかもだけどさ。
日本でもそうゆう時に、
あ、私は大丈夫。ありがとう。
みたいな言い方して、Noを直接的に言わないじゃん。
相手への気遣いでさ。
それと全く同じなのね。
意外だった?
アメリカってもっと直接的な言い方すると思ったかい?うふふ。
これが意外なんだけど、アメリカって、日本以上に人に対する気遣いを重んじてるかも。
むしろ日本の方が人への気遣いがあまり無い場合も多々あると思うなり。
まあ、その点についてはとても興味深い点だけど、話すと長くなるから、ここでは英語にフォーカスしましょうね。
他にも、いろんなシチュエーションで使えるの。
例えば、あなたがハワイのお土産屋さんで、職場のみんなにお土産で可愛いパステルカラーの大きなマグカップを買おうとして、人数分、10個も重ねて危なっかしく持って、レジへと歩いてる。
それを見かねた店員さんが、
Can i help you?
手伝いましょうか?
と手助けを申し出てくれる。
この時も、手伝いがいらないなら、
I’m fine. Thanks.
大丈夫です。
と答えられるの。
まあ、このシチュエーションでは手伝ってもらった方が良いと思うけど。
Thanks. May I have one? (一ついただけますか?)とか、Thank you.
でもいいし、
Yeah,とかYesでもいいよ。
それから、まあ、もう一つはわかると思うけど、心配された時ね。
転んだ時に、まわりの人が、大丈夫ですか?Are you okay?って聞いてくるから、大丈夫なら、
I’m fine. Thanks.
と言いましょう。
もちろん、もし、ケガしちゃてて、手伝って欲しいならcould you help me ?などとちゃんと素直に言いましょう。
I’m fine.
を勉強しました^_^
See you soon! Take care!
うにゅうにゅ。
ぱにぱに。
そうなの〜。
特に、何か(親切、手助け、もの、食べ物など)を誰かが「欲しいですか?/必要ですか?」って聞かれた時にね、使えるんだよー(^-^)
べんきょうになったようで、よかったでござる!(^0^)
知らなかった、、
べんきょうになりまするん