Nicotto Town


「さくら亭」日報


コーデ記録~苺、召しませ



サークルを使うのが苦手だ。
合成とか、新作とかで作ったり買ったりはするんで、
それなりには持っているんだけれど
上手に使えない。
本体コーデがやはり中心なので、
それを邪魔しないように。
あと「まとう」アイテムとか「あしもと」アイテムと
打ち消しあうことが多いので。
今回も「まとう」は諦めた結果である。

サークルの中でもこの
「とれたてイチゴのイチゴサークル【R】」赤が使いにくいトップ。
あえてそれを使ってみようと思った。
シーズンガチャのティーカップでイチゴが出ちゃったから。

サークルとフレームは連動というか、似たもので。
背景はコーデもサークルも邪魔しないものを。

メインの衣装は「カントリー童話の花刺繍赤ずきん(赤)」。
「淑女のリボン付フリルつけ襟(赤)」でちょっと変化を。
メイドエプロンじゃなくて、おうちで使うエプロンね。
紅茶もイチゴ、タルトもイチゴ。ピアスもイチゴ。
そっと猫執事を添えて。
お茶会と言うより、ティータイムという感じで。


先日来、万年筆愛が暴走している。
大きな原因は、背㎜実「選手権」まで開催したノートが
今日まで使えなかったから。

いえね?
普通の厚紙な表紙だったわけです。
これをバッグに放り込んでいるとどうなるか。
折れたり傷ついたり、汚れたりする。
それを避けるべく用意するべき材料が今日まで入手できなかったので。
あ、先程作業は完了しました。
これでいつからでも安心して使用できます。

このLiFEのノートはリングノートでしたので、
まずは表と裏の表紙を外します。
次に表紙二枚の裏に手持ちの柄折り紙を貼ります。
水色地に銀の箔押しが少しだけあるティータイム柄。
ノートを開いて柄が見えるとテンションが上がるので、
ここは無地ではいけません。
で、本日入手してきましたのが
「手作りラミネートシート」。A4サイズのをカットして使用。

以前ならば百均で売ってた
「ガラス飛散防止シート」を使っていたのですが、
店頭からすっかり姿を消しておりました。
透明で粘着力があって貼れて補強になるように、
一部の本や雑誌、ノートの保護に使用してました。
まあ、ラミネートでも目的も効果も同じなので問題なし。
むしろ貼った後の、リング穴部分のラミネートの除去が面倒だった。

まあ、そんなこんなで、
選手権から4日も経っております。
ノート待ってられない、万年筆使いたいの~!
といった気持ちが抑えきれず、
うっかり別のノートを用意してしまったのでございます。

ごく最近自覚したのですが。
私、どうやらコクヨを愛していたようなのです。

いえ、これまでだって、
midoriのMDノートを偏愛しておりましたし?
TOMBOのMONOgraphのシャーペンに
ピンクがあると買ってしまう病を発症しておりましたし?
国産文具への愛はそれなりにあったのです。
何より。
万年筆と相性の良い紙は国産に限るぜ!
というやつで。
(国産メーカーでも中国産の紙はちょっと質が……)

コクヨもMEシリーズが好きで、この私が、
ピンク以外にも買っているくらいです。
でも愛までいっているとは思わなかったのよ。

この自覚のきっかけは、
コクヨの「野帳」シリーズにありました。
表紙がとにかく頑丈で、野外で机や台がなくても筆記できる。
薄くて嵩張らない。
表紙も中身もとってもシンプル。
なので、ちょこちょこ買ってたんです。
最近はコラボも多くて。

その野帳を今回起用。
いえ、ちょっと扱いが悪くて表紙の一部に難が出てた、
一番プレーンな緑表紙の子。
その表紙傷を隠すべく、マスキングテープとシールを。
使いまわしですが専用透明カバーをかけて。
そうやって手を掛ければ愛着も増すというもの。
それを使い始めてしまったのです。
日記というか雑記というか。

元々、選手権ノートの用途もそっち系だったので、
当然、被ります。
なので、この野帳を使い終わるまで、
選手権ノートは待機かなあ。
せっかく改良したのにさ。

まあ今は。
万年筆が楽しく使えたらそれで良いのですが。




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