忘れられない先生
- カテゴリ:今週のお題
- 2024/11/11 19:38:34
わすれられない先生は二人います。
一人は小学一年二年の時の担任の先生で、初めての学校に緊張していたときに優しく声を掛けてくれた先生。
名前の一文字が同じで黒板に名前を書いてこの字は同じだねと言ってくれたことがものすごく記憶に残っているんですよね。
この記憶がとてもよいことと認識しているということは、2年間とてもよい関係だったと思う。
もう一人は三年、四年の時の担当でこの先生のせいで文章が苦手になりました。
国語の授業で教科書の中の物語を読んで感想文を書くという物でしたが、感想文を返却する際に
「文書下手だな!何を言ってるかさっぱりわからん」
と、皆の前で言われたんですよね。
それ以外にもふざけて押されたときに怪我をしてしまったのですが、そのことで母が担任にどういう経緯でこうなったのかと電話をしたらしいのですが、翌日のホームルームで
「昨日、長月のかあちゃんから電話が来ました。子供同士のことでいちいち電話してくる人間を何て言うか知っているか?親バカっていうんだぞ」
と、またもや皆の前で言われて凄く辛かった。
とにかくこの先生が嫌で嫌で、5年生になって担任が替わって本当によかったと思った矢先、運動会でその嫌な先生が行方不明になったらしく(後から聞いた話)他の先生が探したところ、校舎の裏で酔っ払って眠っていてらしい。
そのあとあの嫌な先生を見かけなかったから、移動になったのかなにかしらの処分があったんでしょうかね。
実は先月、姉と会ったときに先生の話で盛り上がったばかりでした。
もうね、本当に最悪な先生でした。
昔の先生って今と違ってすごく偉い人的な感じだったから逆らえないというのもあるし、小学生だから余計になにも言えなくて縮こまっちゃいました。
今ならけちょんけちょんに言ってやるのにキーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!
許せないし、センスない!! この手の人は、上手にできる子をひがむタイプね。
こういう人が、何故、教員になるか、わからない。
2年間も担任だなんて、本当に大変でしたね。
教育委員会!なんとかしてくれ~~~