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どんぐりやボタンとか


0点先生の英語講座 1

ちょっと前に、ちょっと思いついて、英語講座みたいなの書いたと思うけど、日頃、生活してて、あ、これってよく言うな。とか思う言い回しがあるのね。

んで、もしも、今後、アメリカに留学してみたいな、とか、旅行行きたいな、なんて思ってる人たちにちょっとだけ参考になるかも?と思って、このシリーズも初めても良いかも?って思ったの。

特に、おれのように全く英語の勉強に興味を持てない子たちや、学生の頃、全く勉強しなかったような人には良いのかもと思うなり。

ただし、タイトルにあるように、おいらは、英語0点なのです!

うふふふふ。

中学、高校と、英語の授業なんて、1秒たりともまともに聞いたこともなく、学んだことは、「いかに先生にバレないで居眠りするか?」というテクニック、および、「いかに面白いパラパラ漫画を教科書の隅に描けるか?」というテクニックくらいなのです。
当然、テストは、テキトーに埋めれば運で何かが当たり、一桁の点数が取れるくらい。
もちろん、テストは毎回、赤点で、追試、追々試、そして、留年の危機、なんてのは高校の時は毎年当然だった。

(ちなみに、おれも含めた勉強しなさすぎたメンバーは、夏休みに呼び出され、補習クラスなんてこともあって、しかし、その時は、近所のお弁当屋さんでランチを食べに行くのが楽しかった。大学もすぐ近くにある昔ながらの仙台の町で、壁中にメニューが貼ってある超大盛りめちゃくちゃバカみたいに美味しいお弁当屋さんがあったのだ。その大バカメンバー3、4人で、そこでお弁当買って、食べて、その辺でタバコ吸ってから、学校に戻る。というのがその時の日課だった。)

なので、わたくし、ニューヨークに住み始めた当初、コーヒーひとつも買えなかったし、そもそも英語の基礎がないので、いまだに英語は他の同じくらい住んでる日本人に比べると全然である。

つまり、この講座はタイトルの通り、0点の先生が教えるものだから、あくまで「自己責任」として、学ぶように!
間違ったことを教える可能性もあるのだから。
自分でダブルチェックするのがよろし。


ということで、このクラスのコンセプトは、「日常で使えるちょっとした言い回し」。しかも、めっちゃ簡単な部類。(そもそも難しい言い回しなんて、おれは知らん。)
超簡単で、でも、日常でめっちゃよく聞くし、めっちゃ使える英語ね。


文法?そんなもん知ったこっちゃない。
そもそも、おれはそんなものは知らんで生きている。
おれに、そんなことを聞かんでくれい。
I have been to Japan.がなぜ、beenになるのか、って?
知ら〜ん!

なので、ここでは、そうゆうめんどくさい文法とか、そうゆうことは学ばない。
もっとシンプルである。
なので、ちょっと海外旅行に行ったことがある人は知ってるものばかりだと思う。

では、早速クラスをはじめるぜよ。
心して聞くと良い。

Let's get started!



例えば、カフェに行く。
んで、注文する。

すると、店員がよく言う言葉。
Anything else?
以上ですか?他にはありますか?という意味。

そして、あなたがもし、それで注文したいものが終わりだったら、

That's it.

と言えば良い。

このThat's it.は、「以上です。」という意味で、非常に便利。

発音は、ザッツイ。
ザッツイットの「ット」は言わなくて良いくらい。
だけど、心の中で言う感じ。




んで、このThat's it. は、とても便利で、他にもこうゆうシチュエーションで使える。

例えば、あなたは友人のお引越しを手伝ってる。
トラックから新居の中に荷物を運んでいる。
んで、あなたがたまたま一番最後の荷物を運んでトラックは空になった。
あなたは、最後の荷物を家の中に運ぶと、家の中で作業してる友人たちに、

That's it.

と言えば良い。

これで終わりだよ。以上だよ。って意味。
つまり、荷物は全部これは運び終えたよ。ってことだね。



他にも何かのお仕事が終わった時、「いや〜、終わった終わった。以上だね!」みたいな時にも言えるし、お料理を教えてあげながら作っていて、最後の仕上げをした後に、これでおしまいだよ。と言う時にも言える。



ちなみに、

That's it?

と、語尾を上げて疑問形の発音にすれば、そのまま、「これで終わり?」とか「以上ですか?」という意味で使える。
カフェなどの店員もよく客に言うし、あなたが、これで以上ですか?って誰かに聞きたい時にも使える。

例えば、

あなたはハワイのお土産屋さんで、小さめの木彫りのティキを買った。
小さめとは言え、日本に持ち帰るのは、重い。
でも、そのティキを日本に送ってくれるサービスがその店にはある。

店員さんがティキの重さを測ってくれて、じゃあ、ここにサインして。とか言われて、サインして、なんか、バーコードをピッ!とかやって、お金払って、なんか、領収書渡される。

あなたは、これで全部の手続きはちゃんと終わったのかな?これでティキはちゃんと日本に送られるのかな?と思う。

そんな時に、

That's it?

と聞けば良いの。
つまり、以上で、すべての手続きは終わりですか?って意味ね。

すると、その店員さんは、ちゃんと手続きが終わってるなら、

That's it.

と答えてくれる。
これで、大丈夫。ティキは日本のあなたのお宅に無事に届きます。
安心して、ホテルに帰ってくださいね。

ちなみに、ティキ、おれも欲しい。。
超ちっちゃいキーホルダーのティキなら持ってるけど。




あと、もう一つ、それそれ!と言う意味でも使われることもある。

なんか、思い出せなくて、

A: あの人、誰だっけ?あの、なんか、ヘンテコな名前の日本の女の子のミュージシャンで芸能人の。。

B: きゃりーぱみゅぱみゅ?

A; That's it! (そうそう、それ!)

みたいな言い方。






と言うことで、That's it for today. See you next time!

Have a great day guys!


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2024/11/11 21:45
> ルルルのル^^さん
うん、名前は知ってる〜^_^
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2024/11/11 14:23
あは〜

そそ

そういうバンドもいるよね?いたよねか?
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2024/11/11 09:48
> ルルルのル^^さん
あ!、今、気づいたけど、ルルルのルさんの言ってる、んふぅ〜、って、アーハー、みたいな英語の相槌のこと?
うん、相槌では、アーハーって言うよ。
Ahaね。
んで、それにも、わかった。なるほど的なニュアンスも含まれてると思うよ。
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2024/11/11 09:35
> ルルルのル^^さん
うん、That's it. 簡単だし、どこでも使う機会は結構多いから、使ってみてね!

へ〜とか、ほぅ〜、って言うのは、I see.かな。
おれは、日本語のまま、へえ〜、とか思いっきり言っちゃう時も結構あるけど!
はは、日本語でもそのシチュエーションではまあまあ通じちゃうんだよね(^-^)

ちなみに、I see.というのは、なるほど。って意味なの。
だから、例えば、おれがルルルのルさんに、以上っていうのは、That's it.って言うんだよ。って、言ったとするでしょ?
その時に、ルルルのルさんは、I see.って言ったりするの。
ちなみに、アイシーじゃなくて、アイスィが近いかな?
んで、スがちょっと弱めな感じ。
もしかしたら、ィの方が、すこ〜し強いかも?

でも、んふぅ〜、はわからん!(^0^)
んふぅ〜、は、んふぅ〜、でいいんじゃないかしら?
ふふふ。
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2024/11/11 09:27
なるほどですね〜

こういう生の言語

ありがたいです^^

たとえば、、日本語で言うところの、、へ〜とかほぅ〜とかは、んふぅ〜みたいに言うのかな?
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2024/11/11 09:17
> せんちゃんさん
うん!これは、簡単だし、いろんな場面で使えるから、海外旅行行った時や、英語圏の人とお話しする機会があったら、使ってみて〜!
あ、でも、イギリスやオーストラリアでも言うかどうかは知らない〜。
結構、イギリス英語とオーストラリア英語は、それぞれ、アメリカ英語と違うみたいだから。
まあ、たぶん、これくらいは通じるだろうけど。

そうね、もしかしたら、文法的には正しくないのかもしれないけど、アメリカ人も普通に、That's it?って言うよ。
今日もコーヒー買った時に、言われた〜(^-^)
ご注文は以上ですか?って意味ね。
いや、アメリカの場合、注文以上?くらいのフレンドリーな言い方だけど(^0^)

ちなみに、おれは疑問文にするのが面倒で、他の文章も、通常なら疑問文にするべきなのに、そのまま語尾上げて聴いちゃうことがあるの。
たぶん、正式には、Are you going to do it now? 今からそれをやりますか?なのに、おれは、You gonna do it now?って言っちゃうことが結構あって、しかも、全く問題なく通じちゃう。
そのほうがラクなのよ。Are you~よりも。
正しいかどうかは、知らんけど!(^0^)
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2024/11/11 07:58
おお!簡単だけど汎用性高い言い方だね。
疑問形にもなるんだね。語尾を上げると疑問形になるのはひょっとして人類普遍的?
面白いね^^



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