Nicotto Town



ミステリードラマ ドルメン ☆


youtubeで見つけたフランスのミステリードラマ
ドルメン

名前の通り、イギリスで有名なストーンヘンジみたいな
巨石列柱のことをドルメンというのですけど・・

この物語はフランスのある島にあるドルメンを中心に
ドルメンのモチーフから血が流れたり様々な
心霊現象めいた不思議な連続殺人事件がつぎつぎ起こっていって
その連続殺人はその島出身の刑事、マリーが
幼馴染クリスチャンとの結婚するため島に帰ったその夜
マリーの兄が結婚前夜の夜に殺されたことから始まります。

マリーは翌日の結婚を延期し、兄の事件の謎を追うのですけど
マリーの母を含めて島の住人たちはマリーが悲劇の原因なので
さらなる悲劇をおこさないためいマリーに島をされ、といいます。

訳も分からず納得がいかないマリーは単独で勝手に調査をはじめ、
いろいろあってマリーは調査をはずされ、かわりの刑事が
やってくるのですが・・

次々謎めいた殺人がおきていき、やはて一緒に謎を追う
二人はいつしか愛し合うように・・

死んだとおもわれた人間が生きていたり、マリーの出生のひみつが
とんでもないものだったり・・

ほんとうにストーリーが面白くて引き込まれました。

全部で12話らしいのですけど、youtubeでは6本にまとめてあるので
1本が1時間30分と時間が長いのですけど。超おすすめです。

字幕選択で日本語翻訳字幕をつけると
主人公のマリーは、日本語訳で結婚になるので
いちいち既婚者、と訳されるのは苦笑w
そして彼女のフィアンセ、クリスチャンはキリスト教徒、と
訳されますw

第1話
https://www.youtube.com/watch?v=ChMcawD6plQ
第2話
https://www.youtube.com/watch?v=bmjGy606lmM
第3話
https://www.youtube.com/watch?v=2OzyAy4r8mI
第4話
https://www.youtube.com/watch?v=ZLNdwH_tRwM
第5話
https://www.youtube.com/watch?v=TioAm6Pir7s
第6話
https://www.youtube.com/watch?v=CnguKcnPyNs

内容のネタバレはこちらに・・

ドルメン ~血の伝説~
世界13ヶ国で放送、フランス本国で1200万人を魅了した大ヒットドラマ。フランスならではの美しい景観や人間の情感あふれる描写、愛憎絡み合う複雑な人間模様、スリリングな展開など、アメリカやイギリスのミステリドラマとはまた違ったテイストを持っているのがフレンチミステリの特徴。日本にはこれまで馴染みが薄かったが、その独特のテンポと映像表現は、観る者を惹きこむ不思議な魅力をもっている。島に残る忌まわしい伝説をなぞらえた奇妙な殺人事件、殺人を予告するかのような不可解な現象、メンヒルから流れる血…。兄の謎の死に疑問を感じたマリーは、口を閉ざす島民や家族の反対を押し切り、事件の真相解明に乗り出す!

◆第1話
刑事のマリーは、ヨットレーサーのクリスチャン・ブレアと結婚式を挙げるため、故郷のチ・ケルン島に戻ってきた。しかし挙式当日、兄・ジルダスの死体を発見してしまう。誰もが事故死と認める中、血に染まったメンヒルや不可解な証拠に疑問を持ったマリーは、周囲の反対を押し切って捜査に乗り出す。

◆第2話
事件に深く関与したために捜査担当をはずされたマリーは、パリの警官・ルカの助けを借り、警察を辞職してまで真相究明を誓う。ある日、土地開発をめぐる住民投票の際に、亡きジルダスの名前が記された紙が見つかる。そこには町長で医者でもあるイヴの不正を記した告発文が書かれていた…。

◆第3話
運転中に車内で突然異変が起こり、事故を起こしかけたマリーは、危ういところを小説家のパトリック・ライアンに助けられる。その頃、留置所に拘留されていたイヴが忽然と消え、翌日死体となって発見される。イヴの妻と不倫関係にあるマリーの甥・ニコラに容疑がかかるのだが…。

◆第4話
家族や島民の非難を浴びながらも捜査を続けるマリーは、ドルメンの上に血染めのベールを発見するが、その場で倒れて込んでしまいライアンに助けられる。一方、マリーとルカとの仲を疑う婚約者のクリスチャンは、マリーを連れて島を出ようとするが、マリーは事件を解決する決意を新たにしていた

◆第5話
亡くなった町長・イヴの研究所を訪れたマリーとルカは、無残な死を遂げたイヴの妻・シャンタルを発見する。そこには、島で陶磁器工場を経営するイヴォンヌのカルテが破り捨てられていた。そして失踪した甥・ニコラを捜すうち、二人はメンヒルの傍にニコラの遺体を発見してしまう。その手にはイヴォンヌの秘密が書かれた書類が握られていた…。

◆第6話
メンヒルから流れる血を辿り、マリーは兄・ロイックの危機を知るが、必死の捜索もむなしく兄は遺体で発見された。ロイックの部屋で、30数年前に島で発見された女性・メアリーの水死体の記事を見つけたマリーは、ルカと共に島の歴史を調査し始める。そして、当時10代だった兄たちが、島の略奪者伝説をまねて殺人を犯したのではないかと疑いを持つ…。

◆第7話
略奪者の入り江近くの洞窟で、落石によって閉じ込められた二人は間一髪で脱出した。鑑識の結果、ロイックの血中から普段飲んでいた精神安定剤が大量に検出され、自殺と断定される。落胆しながらもマリーは落石が仕組まれたものと感じ、洞窟を見下ろせる場所に立つ灯台に住む小説家・ライアンのところへ行く。

◆第8話
捜査を進めるうちにマリーは、30数年前に島で女性が亡くなったちょうどその日に、パリの銀行からアイルランド人の兄弟によって1億フラン相当の金塊が強奪された事件を知る。兄弟も金塊も見つからないまま迷宮入りした事件を追って、アイルランド人のライアンに当時の話を聞きに行くのだが…。

◆第9話
ライアンは炎上する船からマリーを海へ落とし、自らの命と引き換えに彼女を助ける。彼から、35年前の事件に自分の家族が関わっていたことを聞かされたマリーは、母・ジャンヌを問いただす。そして、ジャンヌが語った事件の真相は悲惨なものだった…。そんな中、イヴォンヌの娘・グウェンが行方不明となる…。

◆第10話
マリーとルカは、ライアンがかつて服役していた刑務所を訪れ、彼のいた独房の壁にド・ケルサン家の紋章が刻まれているのを発見する。ド・ケルサン家には、ライアンと同年代のエルワンという息子がいた。疑問に思いライアンの戸籍を調べた二人は、ある驚愕の事実を知る…!!

◆第11話
ルカは撃たれたと見せかけて、マリーを人質にして逃げた憲兵隊のステファヌ・モリノーを追うが、ステファヌは船で逃走を謀る。そんな中、遭難したと思っていたクリスチャンが島に戻ってきた。彼は、35年前の事件についてマリーにすべてを打ち明けるが、マリーの心はすでに彼から離れていた。

◆第12話
メンヒルを調べていたマリーとルカは、ド・ケルサン邸につながる地下道を発見する。時を同じくして海からアルテュスの死体が上がった。アルテュスを海へ連れ出したピエール=マリーは容疑者として拘束される。姿を現したライアンは、真犯人はピエール=マリーだと語り、事件は全て終わったかのように見えたのだが…。

アバター
2024/11/07 12:10
こえだ さん
翻訳がいまいちなのでいまいちわからないところもあったりするのですけど
かなり引き込まれるなようなので私の場合、あまり気になりませんでした・・
でも、けっこうややこしい人間関係で誰が誰と家族でどうしてそうなったの?
と、よくわからないところはネタバレを参考にしましたw
本物の日本語訳か吹き替えがあるとさらに面白いかも?
なかなかないようなミステリードラマですよ☆
アバター
2024/11/07 08:17
うふふ。見れる日があると思うので、
ネタばれは見ないでおきます^^



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