それってどうなの?…謎の女
- カテゴリ:日記
- 2024/11/04 02:06:19
今日(日付変更線越えたので、昨日(11/3)の事ですが)は、埼玉県嵐山町の委託販売店「赤とんぼ」さんが地元の催事「嵐山まつり」に出店するとの事だったので、そのお手伝いに行ってきました。
「赤とんぼ」さんはご自身でも着物のリメイクをされてる方で、実店舗があり、その壁一面がハンドメイド作家へのレンタルボックスとなっているお店です。
Threads経由で新規作家を募集しており、その記事に最初にコメントしたのが縁で、委託させていただいております。
今日は赤とんぼさんのお店に委託している作家のアイテムを持ち寄って、ブースにて販売していましたが、私が行ったら、2つあった机の内の1つの3分の1を空けてくれて、ココに並べなよ!と私のアイテムコーナーを設けてくれました。
お陰で、私のアイテムが一番売れて、何だか申し訳なかったです。
小学生の女子から高齢のご婦人までが買ってくださり、とても、ありがたかったです。
と、それはさておき、表題の件ですが、事は嵐山町に行く時の息の列車の中まで遡ります。
列車の席で向かいに座った30代くらいの女性の事です。
左手の薬指にはシンプルな指輪をしていたので、既婚者の女性なのでしょう。
既婚者女性で、しかも30代なら(最近はそうとも言い切れませんが)それなりに常識やマナー、ルールを弁えていらっしゃるものだと思っていたのですが、目の前の女性は謎でした。何に対して謎を感じたのかと言うと、その服装でした。
一見、喪服を着ていらしたのですが、その他の装飾品に違和感を感じたのです。
まず、ネックレス白いパールのネックレスをしていました。そして、ストッキングは黒を着用していましたコレら2つは良しとして、その他が…
イヤリング(ピアスかも)はパールではなく、茶色っぽいグレーの少し大きめな四角い石の物でした。そこまで目立つものではありませんが、葬儀で許されるとされているパールではありません。
それから、靴。黒い靴でしたが、金色のリボンが付いていました。葬儀ではシンプルで光沢のない黒色の飾りのない安定感のあるヒールのパンプスがマナーとされています。
バックも黒色で光沢が無く目立つ金具のないものが良いとされているのですが、金色の金具が目立つ光沢のない黒いバックでした。
そして、一番違和感を感じたのがネイルをしていた事。
葬儀ではネイルは極力NGとされていて、もしするとしても、透明かベージュの目立たないものとされています。ですが、その方はグレーで若干、長めの爪(明らかにネイルをしてると分かる程度の長さ)でした。
たまに、グレーとベージュの違いが分からない方や、単純にグレーとベージュを間違えて覚えている方もいらっしゃいますが、派手ではないからいいだろうと思ったのか…結婚しているのだから旦那さんが指摘しなかったのかも謎ですし、違和感がありまくりでした。
もしかして…ですが、結婚式に喪服で参加しようとしているのか…。
黒いドレスを着る方もいらっしゃいますが、結婚式で着る様なドレスの黒と喪服の黒は種類が違うので黒いドレスと見間違えたわけではありません。アレは完全な喪服でした。
結婚式に喪服で参加するのはどういう意味なのだろう…元カレの結婚式で今カノ(新婦)は自分の存在は知っているものの付き合っていた事は知らず、今カノ(新婦)と結婚するために元カレに一方的に別れを切り出されたので、恨んでいて嫌がらせで喪服で参加するため…とか?
…そうだったら、怖すぎる
いずれにしても、謎の多い女性の身なりでした。
コメントありがとうございます。
なんと!常識と言うか、日本語が理解できないのかもしれませんね。
昔と比べると、マナーの調べ方が容易になったにも関わらず、そんな事がまかり通ってしまうとは…
総理からしてお茶碗の持ち方や食事のマナーがなってないですからね--;
日本もどうなる事やら
平服でお越しくださいって書いてあったら普段着と勘違いしてTシャツと半ズボンで来た同期がいました。
コメントありがとうございます。
結婚指輪をしていたので、旦那様はいらっしゃるのでしょう。
出掛ける時に何も言われなかったのか?と思いましたが、似た者夫婦とも言いますから、同じ様な感覚の旦那様なら言われないですね…。
コメントありがとうございます。
うーん…Z世代恐るべし…
やはり喪服と分かる感じだと違いますよね。
最後の元カレを恨んでて…の想像は少し怖いけどw
30代の方だとこれくらいは大丈夫かな?という部分があるのかもしれませんね。
お一人だったから指摘される方もいなかったのかも?
Z世代です。
業務(仕事)のlineで絵文字ではなく、
句点の丸がついていたら
「マルハラ」という世代なので、
お察しくださいです。
しつけ(マナー)が行き届いている家庭でお育ちなら
常識的な方も多いですが
こればかりは雪達磨さんが目撃したのが
そういうタイプだっただけかもしれません(ーー;)