犬とか人とか魚とか
- カテゴリ:日記
- 2024/11/04 01:23:31
ご無沙汰しています。
物事を進める力の70%くらいは惰性です。
仕事でも、忙しさを乗り切るために最も重要なことは、決して休まないことです。立ち止まったら最後、そのまま足から泥沼に沈んで行くものです。
そういうことで、日記を書かなくなると、戻って来るには体力がいる。
其の一 犬とか
そろそろ二カ月ほどとなる犬くんのダイエット。
2週間ほど前には、めでたく10.65㎏ → 9.85㎏となりました。
もうこのあたりで良いでしょうと思い、減量モードご飯と維持モードご飯の中間にしたものの、更に減って9.70㎏。人間換算したら、10キロ近く痩せたことに。痩せれば良いというものではなく、逆に9.5㎏以下にはならなくても良いので、ここで維持モードに完全移行することにします。それでも減るか、止まるか、増えるか。
などという事をしているうちに、足首あたりに潰瘍が出来ました。腫瘍ではありません。潰瘍とは、大雑把に言えば炎症。腫瘍はガンだとか、ああいう組織が自己増殖ものです。
肢端舐性皮膚炎(したんしせいひふえん)。要するに、なめ過ぎて傷になって潰瘍化したということです。舐める原因はわかりませんが、とにかく薬を塗って、抗生物質を飲んでの治療中です。そこまで重症ではありませんが、早いところ治ってもらいたい。
其の二 人とか
9月末に、人生初の胃カメラ&大腸カメラ。
結果としては、大腸にポリープが一つ。しかし、少々面積が大きかったので、その場でツマミ取れずに、再度の大腸カメラとなったわけですが、とにかく大量に飲む下剤がマズくてたまらない。しかも今回は自宅で飲んで、何もかも出してから病院へ行くので、自宅から病院までの道のりが不安。まあ無事でしたが。
結果的には、もう一つ見つかり、計2つ。
一週間は運動と飲酒禁酒とのことで、グウタラと生きていました。
咳喘息とやらは薬を飲み忘れ続けているうちに、なんとなく良くはなったのですが、時々何だか怪しくなる。まあもう老人になるのも時間の問題なので、しかたないでしょう。
其の三 魚とか
尾ぐされ病にて、もう1カ月以上も隔離を続ける熱帯魚。
治らない、どうしても治らない。それどころか、若干悪くなっている。
あした、再び魚屋に連れて行き、相談をします。
ある意味で、犬やら人やらよりも質が悪い。
そんなことをしている間に、久しぶりに熱帯魚水槽の全清掃を致しました。水1/3程度だけを残し、それ以外は全交換。水槽も空にして洗浄。照明の設定を替えたことで駄目にしてしまった水草も、総入れ替え。
心機一転、綺麗な水槽になってもらいたいところです。
寝て起きて、家の事をやり、食べて、呑んで、映画見ているうちに3連休が2日終わりました。昨夜から本日までの24hで計算すると、睡眠3h(12.5%)、家事8h(33%)、魚の世話など自分の事3h(12.5%)、映画&ドラマ8h(33%)で終わっている気がする。あれ?2h足りないな。。。 まあいいや。
明日は朝からバイクの修理をしないと。
復活したところで、なにか面白いことが書けるわけではないのはいつも通りだけれど、まあとりあえず書いた、ということで。
ではでは。
メガホンw
エリザベスカラーという、誰が命名したのか言い得て妙なアレですね。尿道結石の手術後に一時期つけてましたが、隙間が通れない、餌が食べられない(餌の皿に届かない ( ノД`)シクシク… と、面倒な事この上ないです。
下剤は、とりあえず飲むとそこまでマズくないのですが、なにしろ1.2ℓ 飲まないとならんので、そのうちに厳しくなってきますw でもバリウムと一緒で、昔に比べたらだいぶマシなんだろうなと思います。
もう精神的には限界ですが、その他の事で紛らわせて元気にしています。
お酒飲み過ぎとここでも怒られますがw、お酒が無かったら、とっくに私は潰れていたことでしょう。
淡々と転がっていきます。
まあね、子供と一緒で、舐めるなって言ってもわかんないので ( ;∀;)
病院からもらってきた圧着包帯(テーピングみたいにベタベタしているのではなく、包帯がマジックテープの様に自分同士でくっつく)を患部に巻くのですが、きになっちゃって、かえって舐めたり咬んだりするので、薬を患部に塗布した直後だけ巻いて、とれちゃったらそのままにしていました。医者は巻いておけと言いますが、なかなかね。3日前から抗生物質を飲ませ始めて、少し良くなってきた気がします。
寝よう。。。
うん、そうね。。。
でも普通に寝るとさ、なにもする時間ないじゃん。
患部をなめすぎるようなら、あのメガホンみたいなの、付けないと。
早く治ると良いですね。
その下剤、誰もが苦痛だといいますね(>_<)
もう少し飲みやすいものがあれば良いのですが・・。
まあ、日々淡々と熟しながらお互いに頑張りましょう。
うちのサクがナメすぎてハゲになった時は、傷ができる前に獣医さんに連れて行って、飲み薬を処方してもらいますが、顎下というか喉元のあたりなんかは大きなハゲにならないとなかなか見つけられず、見つけた時はぞっとするほど大きな空き地になっております><
もえーんさん、とりあえず寝よう!