歯医者やっと一歩前進
- カテゴリ:日記
- 2024/11/02 07:35:34
子供の頃から何十年も通っていた歯医者。
平気で健康な歯を削る歯医者に、奥歯をガリガリと削られて、今は左右両方とも奥歯が届かない状態。(たった1本だけ糸切り歯の隣の奥歯が噛み合っていて、それ以外は全滅)
それでもまだ削り続けようとする歯医者から逃げ出し、9月から新しい歯医者に。
今度の歯医者は、ちゃんと今の時代の治療をしてくれます。
歯全体のレントゲンを撮り、最初に治療方針を説明し、治療します。
(それが普通なんですよね?)
ですが、あまりに削られ過ぎた奥歯に、ちょっとお手上げ。
歯は削れても、伸ばせませんからね。
歯は削れても、伸ばせませんからね。
で、親知らずを抜いたり、大学病院へ紹介状付きで行ったり、色々やってるけれどなかなか治療が進まない。
(大学病院では、噛み合わせは地道な治療が必要なので、そちらでどうぞ、と)
いつもの先生、優しくて良いんだけど、治療の時は助手の女性に「どうしよう?」と相談ばかり。どうして良いのか困ってるみたい。
大学病院に紹介したのに戻って来ちゃって、さてどうしよう?って。
大学病院に紹介したのに戻って来ちゃって、さてどうしよう?って。
そうしたら、ちゃんと予約で行ったのに、なぜか別の先生が担当に。
色々と説明を聞き、1本だけ当たっている奥歯も削り高さを合わせることに。
「健康な歯を削りますけど、了承して頂けますか?」
と。
その1本を削り、やっぱりまだ左だけ高くて、更に左奥歯を数本削る。
ちょっとずつ、ちょっとずつ、慎重に削る。
で、遂に右の奥歯も当たるようになりました。(まだ低いけど)
「これで1か月くらい様子を見ましょう。実際に食事とかしてみないと」
それでもどうしても高さが足りないなら、奥歯の高さを高くする方法もあるらしく。少しだけ先が見えて来ました。
いつもの優しい先生も、よくある「俺の患者だ」みたいなことは全く無くて。
「よろしく頼むよ」
みたいな感じで、治療して貰えました。
やっと一歩前進。
親知らずも3本も抜いたけど、少しホッとしています。
色々とありがとうございます。
私も電動歯ブラシは、ほとんど使っていません。
手磨きでチマチマと横に磨いています。
そして歯間ブラシは、細いゴムのもの(社名までは見てませんが)を使ってます。
金属のものを使ったときに、歯の間に詰まって取れなくなり痛かったので・・・。
朝は出勤前なので、あまり時間を掛けることは出来てませんが。
歯医者さんが言うには、食後すぐに3分間でなくて良いと。食後少し時間は経っても良いので、3分よりもっと長く磨いた方がと言われました。
例えばTVを見ながら10分とか。とにかく時間を作り出すことが必要と言われました。
それまでは、とにかく一番堅い歯ブラシを探して使っていて、
「磨き方が悪い。横にゴシゴシやってるんじゃないか?」 ← ローリングを勧める歯医者さん。
と怒られ続けていました。
横磨きはしてませんでしたが、硬すぎて歯に負担が行ってたのでしょう。
何事も正しい知識が必要ですね。
電動歯ブラシは、表面と歯と下の歯茎とよく磨けますね。
ただ、歯と歯の間は、届かないと思います。
そこに汚れ(歯医者さんのこの表現します)が溜まると思います。
電動歯ブラシの形状にもよると思いますが、要は歯と歯茎の間を掻き出せれば良いと思います。
手動の場合は、必ず鉛筆握り。
そしてブラシの堅さは普通を勧められます。
歯と歯の間は、歯間ブラシでないと届かないので、これは必需品です。
ただ、朝とかが忙しい方は夜だけでも良いようですが、私は、食事すると必ず挟まるので、携帯してます。
一応、小林製薬のゴム性のものが歯茎を痛めないので、これのやや太いタイプ。
カミサンは、金属が芯のものを使用してますよ。
フロスは、毎日必要かどうかは分かりませんが、私は、フロスが苦手なので「糸ようじ」です。
カミサンはフロスです。
そして毛が長いものは、私は軟らかめ。
これも歯と歯茎の間を掻き出すために使用してますが、普通の歯ブラシでは、届かない部分なのに、特に歯の裏側は表側と違って弱いようなので、これも必需品です。
最後の五角形のものは、かなり固めで歯と歯の間を縦にゴシゴシと。
朝・昼は4本
寝る前は5本ですが、甘い物を食べたときは、回数は増やしてます。
歯ブラシの堅さは、ずっと歯医者に通っておらず、膿とかがあるときは、多分最初は固めを勧められると思います。
悪い血を出してしまうためでしょう。
それが済むと、普通の堅さを勧められると思いますが、医師によっても異なるようです。
私の場合、歯磨き粉は使っていません。← 名医からは、使わなくて良いと言われました。
一ヶ月に一度程度のみ使用してますが、それは歯の色のためです。
歯磨き粉の成分は、口をゆすぐと落ちるので、一度のみ。
御親切に解説ありがとうございます。
今度通い始めた歯医者でも、普通の歯ブラシで横に微振動させて磨くと教わりました。
そして歯間ブラシやフロスなど。
前の歯医者では、一番硬い歯ブラシでローリングを薦めていたので、あまりの違いにビックリでした。
だいぶ前に買った電動歯ブラシが、きっと現代の磨き方なのでしょう。
動いているんだかいないんだか、何だか頼りなく思ってましたが、それが正解だったのか。。
ブラウンみたいな回転系の電動歯ブラシだと、あまり良くないってことですね。
大学病院と今の歯医者から言われた磨き方は、下記のとおりです。
① 普通の堅さ普通の歯ブラシを鉛筆握りで、真横に歯と歯茎の間の汚れを書き出す
② 歯間ブラシ・・・私の場合、小林製薬のゴムのもの(歯茎を痛めないため)
③ 糸ようじ、またはフロス
④ 毛先が1.5センチほどのものを使用して、歯の表と裏を念入りに
⑤ 5角形の固めものを使用して、歯と歯の間に使用
今の歯医者さんの指導は、虫歯予防が中心ですね。
ちなみに、インプラントは無菌室のある歯医者で、経験豊富な人
だいたいそんなところです。
私の親知らずは、本人知らずでもあります。(笑)
生えた時に全く痛くなかったので、1本も生えてないと思ったら4本とも生えてました。
それが原因でずっと頬を噛んでいたとは、これまた本人知らずの出来事で。
今3本抜いて、この先の噛み合わせの治療次第で、残り1本の運命も決まるかもです。
前の歯医者では、通えば通うほど悪くなったので、今回はホッとしています。ε-(´∀`*)ホッ
初めて歯医者を変えて、今まで知らなかったことを教えられたり、驚いています。
歯の磨き方も、子供の頃に習った縦磨き(ローリングするような感じ?)ですが、あれ今は違うんですね。
むしろ小さく横に振動するような感じで磨くんですね。
昔は歯ブラシを横に動かすなんてダメだったのに。しかも力を入れず歯周ポケットまで?
うがいもブクブクと綺麗にすすぐのではなく、軽く1回だけ。
ナント歯磨き粉が残るくらいで良いとか。
理由はフッ素成分が全部流れず、少し残るくらいで良いと教えられました。
でかパンダさんの話にも通ずる所があるように思います。
そのお蔭で、歯医者に行く人が相当少ないと聞いてます。
オーストラリアに在住している者に確認したら、そのとおりだとのことでした。
まあ、日本でも塩素は入ってますが、フッ素の方がハロゲン元素としては、強いと思いますが、実際あれだけの人達が使っているのだから、大丈夫でしょう。
私の場合、歯磨き粉は使用せずに、そのかわり歯ブラシは5本使用してます。
医学もどんどんと進歩していますね。
生きている間・・・、うーん、もっと21世紀には夢を持っていたんですけどね。(笑)
今、歯を生やす薬を治験中なので、生きている間に、
自分の歯を増やすことができるかもです。
ありがとうございます。本当にホッとしました。
前の歯医者、私の右奥歯が高過ぎるのは分かってたようです。
高いけど、「大丈夫当たってない?」と聞くと、私が「大丈夫です」と答える(健康な歯を削られたくないから)ので削れなかったみたいで。
医院の外で会った時に、「今度右奥歯調節しましょう。無料でやるから」と言ってました。
で、左奥歯が虫歯で通院したのに、左奥歯そっちのけ(神経だけ抜いた)で、右奥歯を削り続けました。
なので、左の虫歯も、右の高い奥歯も、全部無料治療でした。
まあそれだけ、自分の過去の治療がまずかった自覚はあったのでしょう。
「この状態で他所へ行かれたら、私が恥ずかしい思いをする」などと、自分で治したかったみたいですが、それが逆にあっちもこっちも削り続ける酷い治療になりました。
他で治療して色々と分かったこともあり、とっとと変えるべきだったなと思ってます。ε-(´∀`*)ホッ
もっと早く歯医者を変えるべきでした。
今までずっと治療に納得出来ず、今年みたいに行く度に余計酷くなるなんて初めてでした。
他に行ったら、今までの治療が時代遅れ(健康な歯を削る)なことも分かりました。
ネットでの評判(掲示板)に書き込みしてやりたいくらい酷い歯医者でした。
今は少しホッとしています。
30年以上も行かずに済んでいるんですね?
usamimiさんは、血圧もきっちり時刻通りに測る方ですから、きっと歯磨きもしっかり食後にされているのでしょう。
もちろん小さな虫歯はある可能性はありますが、痛みを感じる物も無い訳ですから、健全なんでしょう。
さすがです。(^^)v
抜いた歯を、そのまま戻して使う治療術は初めて知りました。
インプラントぐらいの知識がせいぜいで、進んでいる医院では新しい治療もあるのですね。
それだけの名医に掛かる機会は無いと思いますが、今までが酷かっただけに、ちゃんと治療方針を説明してくれるだけでも信頼感が全然違います。
今までの歯科医は、勝手に健康な歯を削ったり、「ここも虫食ってるからやっとこうね」などと軽く言いながら、了承もしないうちに削り始めます。歯に詰め物をするだけで毎回健康な歯を削るので、ちょっと掛かりたくないと思ってた所です。
ちなみに今回抜歯したのは親知らずで、これは歯と歯の噛み合わせのためではなく、どうも頬を噛んでしまっているので抜いたとのことです。確かに左右とも頬がずっと噛まれて皮膚が変質(硬く)してました。
長年これが続くと皮膚がんになる恐れがあるからとのことでした。
今の所、十分満足な治療になっているので、しばらくは不安無く通院出来そうです。
歯医者は30年以上、行ってません。
たぶん虫歯もあるんでしょうけど、痛くならないと行かないと思います。
治療、がんばってください。^^
今は、かなり歯学の部でも進んでます。
私の歯の治療は、一度抜いて中を「血抜き」や「クリーニング」をして、落ち着いてから元に戻すもの。
つまり、一度完全に抜いてから、元に戻す作業をします。
ただ、100パーセント戻るのではなく、95パーセント戻るということでした。
もちろん、患者によっては、100パーセントの人もいるようですが。
これはNHKでも2度放送され、正にその治療を実践しているわけです。
九州大学大学院研究・・・が研究してます。
なぜか場所は、本州にあるようですが。
九大は、京都大学医学部が九州にできたのが、その前身です。
私の経験では、眼科はあまり良くなかった。
4人のうち3人が、アメリカの学会に出かけていたので、急患の私は医師から文句言われました。
こちらも
① 急患であること
② わざわざ3人も行かなくても、一ヶ月後には、東京でおなじものがあり、その一ヶ月後には福岡であります。
なので、せいぜい2人行けば十分かと思います。
私が通っている病院の殆どは九大出身ですが、それでも東京・福岡に行く人が殆どです。
九大のインターンは、教授達と比較すると、かなりのレベル差があります。
なお、歯学部は別物で、同じ建物でありながら、普通の病院のように接触してくれます。
また、先ほど記載した「神の手の医者」は、インターンは一人のみ付け、インターンに治療を見せながら、偶に簡単な治療のときは、私に「ご協力ください」と言って、治療をさせます。
もちろん、術方法をずっと見てますし、最後には「神の手医師」が治療とチェックをしてました。
インターンにも大人気で、担当医がこの先生になったと言ったら、とても羨ましそうにしてました。
同期の歯医者さんにも、一度連絡したことはありますが、二人で映っていた写真も見ましたよ。
とにかく、できるだけ削らない、抜くのは最後の手段となっているのが、この世界です。
おはようございます。
はい、3月からですから長いですよね。
3月に1本奥歯が虫歯で痛くなり通院開始。少し硬い物を噛むと痛くて行ったのに、削ったら水を飲んでも浸みるように。「神経抜きますか?」と神経を抜いたら、息を吸っただけで浸みるように。失敗でした。
神経が残ってたようで抜き直し。普通なら金属を詰めてお終いなのに、「右側の奥歯が高いからついでに削りましょう」と勝手に削り始めて、それがちょっとどころかいつまでも削り続けて。
下の金属は色が金色だったのに下地?の白が出て、上の金属はポロリと落ちたと思ったら真ん中に穴が開いてました。いくら何でも削り過ぎですよね。それでもまだ削るみたいでこっちも呆れて、「一体いつまで削るんですか」と聞いたら、「前歯が当たるまで」とか全然最初には無かった話になってまして。
前歯の件は話すと長くなるので省略しますが、治療済みだった歯までボロボロになり、それでもまだ削るんだとか。「もうやめてくれ。虫歯の治療をしてくれ」と言ったら、「あなたのためにやってるのに。納得出来ないならもう治療はしない」と。「削る気になったらまた来てくれ」とまで言われ他へ。
もう全然右も左も奥歯が届いていない状態で、先生もどう治療したものかと。
そして一旦大学病院へ送られ、そこでも「噛み合わせは短期間で治るものではないので、長期間掛けて今通ってる歯科医で治して下さい」と戻され現在まで来ています。
今回の歯医者さんは、ちゃんと治療前に問題点、治療方針、そして健康な歯を削って良いかも事前に聞いてくれます。で、実際少し噛み合わせが改善しました。
一気にガリガリやらず、少しだけ削って、1か月食事して噛み合わせを様子見しましょうと言うことで、やっと丁寧な治療と解決が見えて来ました。
元の歯医者にずっと通ってたのは、今年の3月からの分は全部無料だったからです。きっと自分の過去の治療に失敗を感じていたのでしょうね。もっと早く他へ行くべきでした。
今やコンビニよりも歯医者の数の方が多いって話ですよね。
腕の差ももちろんですが、古い考え方の歯医者もダメですね。
私はここで何度か歯医者の愚痴を書いていますが、皆さんから「そこは早く辞めて他へ行った方が良い」と勧められました。
健康な歯を削るなんてとんでもない。
今はちゃんと治療方針を説明し、納得してからでないと治療を始めない。
など、全然違うことを知り、それでもなかなか他へ変えることが出来ずに居ました。
が、実際他へ行って、やっとちゃんと治療が受けられるようになったこと、実感しています。
40年も治らなかった歯が、たったの1回で治るなんて、奇跡のようですよね。
8人も匙を投げた歯が治るなんて、まさに名医、神様のような歯医者さんですね。
大学病院も色々です。
知り合いが何人か通ってますが、行かれる曜日がまちまちで、違う曜日に行ったら、違う先生なので最初からやり直しだったそうです。
カルテ(レントゲン写真も)があるだろうに、レントゲンを撮り直す所から再スタートだったとか。
他の先生の診断ではなく、自分の見立てでしかやらないと言う事なのでしょうか。
実際の治療も、勉強のためなのか学生さんが周りをぐるりと囲み、何だか治療を受け辛かったと言ってました。しかも先生によって腕の差が大きいようで、失敗もあったようです。
もしかすると難しい治療だったのかもしれません。
彼は部分麻酔では治療に難があったようで、全身麻酔での治療だったようですから。
一度抜いた歯、削った歯は元に戻らないので、納得出来る歯科医に通いたいですね。
コメントありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ
え~ まだ歯医者さん行っていたのですね
もう とっくに終わっていると思っていました
でも いい先生に出会えたようで
よかったですね
かみ合わせが良くなりますように^^
歯の治療は大変です。
私の経験では、一番重要なことは、良い歯科医にあたること。
有名な病院でも、医師が複数人いて下手な医師に当たると最悪ですね。
眼科でもそれを経験し、待合の席にいると、他の患者の話が聞こえてきます。
私が以前酷い目にあった医師の悪口。
やはり同じように感じているのだ。
なぜあそこまで酷い医師をずっと契約しているのかは不明だけど、あまりの態度の悪さと腕の悪さに病院に言って担当を変えてもらいました。
ところで、本題の歯のことですが、私も大学病院に掛かりました。
総合判断 → 担当部の判断 → 担当医決定となったわけですが、日頃とても運がわるい私がその時だけは良かった。
所謂「名医」でした。
その医師の名は、今でも、伝説のようになってます。
その医師を名医と感じたのは、40年間に渡り、8人の医師が誰も治せなかった左上の歯の治療でした。
なんと、たった1回の治療で終わったのです。
私の職場は、かなり職員が多かったので、職場にも歯科医はいましたが、最悪なことで有名。
同じ職場の者が、同じ日に3本抜かれたそうです。
別の職場に異動したときも、やはりその職場の職員が抜かれたようで、医院だけは罹ってはいけないということを、治療が終わった後に知ったと嘆いてました。
まあ、簡単に言うと、すぐ抜く歯科医はよくないということでしょう。
ところで大学病院の歯科医さん、3年後に行ったら病院に在籍していません。
訊ねたら「厚生労働省」に呼ばれて行ったらしいです。
なんでも、本人はかなり迷ったけど、結果役所に呼ばれて行ったということです。
治療中なら、「行かない方が良いですよ」とアドバイスができたのにと悔やまれます。
大学病院では、歯周病科と補綴科での治療でした。
他の歯の治療は、退職してからだったので、同じ大学病院の学部長が退職後にやっている歯科医に行ってます。
歯科衛生士も高齢の人がいましたが、ものすごく詳しい。
歯科医よりも腕は良いのでしょうが、歯科衛生士なので直接治療することはできませんが、とにかく凄い腕利きの歯科衛生士でした。
私も今3本の歯の治療を行ってますが、この歯科医だけは、田舎ではダメですね。
酷いところは、歯科衛生士が治療して、3週間ほど経って歯科医が「誤診でした」ということが3度もありましたよ。