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PAMPA -今日の気になる-


立憲「躍進」も比例票は増えず 

立憲民主党「躍進」の盲点…衆院選で比例票増えず「批判の受け皿=支持ではない」と識者指摘 (日刊ゲンダイ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/74ba34b6a60b1eb84e1735a041351ab575addac9



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「立憲は選挙区では自民に対する批判票の受け皿になった。しかし、比例票は政党支
持率に比例する立憲は直前まで世論調査の政党支持率が1ケタでした。それでは比
例票は増えません。選挙区での立憲の議席増は『自民がダメだから、嫌だけど立憲に
入れる』という票もあり、本当の支持ではありません」

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都市部の小選挙区では自民、立憲以外の立候補者も居ますが、地方では自民と立憲の
候補者しか居ない小選挙区もあるので、そういう小選挙区で立憲が反自民票の受け皿
になったのでしょう。私なら政策に共感しない政党には投票せず、白票を投票するかも。

立憲の比例票は前回の衆院選から7万票増えただけでほぼ横ばいだった。という話を
聞いて、地元選挙区の各候補者の得票率に納得出来ました。

私の地元選挙区では、今回も自民党候補と立憲候補の一騎打ちだと思っていたのです
が、選挙戦が始まると新人の無所属候補が立候補していて、この新人の無所属候補が
反自民票の受け皿になりました。(無所属候補ですが、自民党籍です)

当選したのは自民党候補(得票率 37・4%)でしたが、2位に新人の無所属候補
(得票率 37・2%)が入り、当選した自民党候補との差は200票以下と僅差
した。

立憲の候補は3位で、得票率は25・3%新人の無所属候補に得票率で約12%も
引き離されたのは意外でしたが、立憲の比例区での得票率からすると、妥当だったの
かもと納得です。







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