Nicotto Town


どんぐりやボタンとか


英語力

このブログにもちょくちょく書いてるけど、おれっちはニューヨークにすごく長く住んでいるのに、英語がイマイチ。。

んで、職場で、英語クラスでも取ろうかな〜、なんて話をしてたら、ボスが、ケニーの英語はけっこう良いよ。って言ってくれたの。

あら、ネイティブの人からそう言ってもらえるなんて、とちょっと嬉しかったなり。

ちなみに、ニューヨークにはいくつかの無料のEnglish classがあって、有名なのは、教会かな。
教会で無料でやってるのね。
おれが昔通ってたのは、ウォールストリートにあるユニオン(労働組合)がやってるやつで、それはよかった。
生徒は、中国人のおばあちゃん、おばちゃんが多くてよく飴玉くれたりしてた(^-^)
おばちゃんって日本人も中国人もそうゆうところが同じなのね(^0^)

前にも書いた気がするけど、クラスの先生たちは白人のおばちゃんとかが多いの。
んで、クラスの授業は、ユニオンの新聞を使って進める。
新聞には、今の社会情勢や環境問題などについて書かれてるから、社会勉強にもなって、面白かった。

例えば、今、蜂の減少が問題になってるよね。
それで、その当時(10年くらい前かな)、コーンフレークの企業が、商品のパッケージにお花の種を付録でつけて売ったら、結構流行ったんだって。
特にアメリカ人はコーンフレークを朝食に食べることが多いからね。
んで、その種を庭とかに植えてお花を育てられる。
そのお花は蜂が好きなものだから、蜂にとっても良い。という、ナイスなアイデアなのね。
ところが、その姿勢は素晴らしいけれど、問題がある。と記事で指摘されていたの。
その問題とは、アメリカ全土でそのコーンフレークを発売しているから、どこでもその植物を植えてしまったら、生態系がおかしくなっちゃう。というものだったの。
その植物は、どこか特定の場所に咲くべきものだったんだって。
その企業はそこまで深くは考えないでそれをやってたんだよね。

なるほど〜。と勉強になったのでした。

あとは、中国の移民がどんな経緯でアメリカに来たのか?とか、いろんなことを勉強したなり。

んで、先生たちはある日、ICE(アイス)に気をつけて。って言ってたの。
それは、イミグレーションの警察ね。
その時期は移民への締め付けが厳しくてね、フェリー乗り場とかで移民を見つけていきなり、ID見せろって言って、もし、アメリカに不法滞在だったら、即刻強制送還するというもの。

でも、先生たちはアメリカ人だから、そんなこと関係なのにさ、わざわざそれを丁寧に移民の生徒たちに教えてくれるんだよ。
無料のクラスだよ?
めっちゃ優しいと思う。


英語ね〜、クラス取るのもいいけどね、今は、ちょっと他のやることがあるからねえ。
そう思って、昨日、英語勉強アプリをダウンロードして、ちょっと使おうと思ったら、事前に、英語レベルを測る音声テストがあったの。
画面に出てくるアニメのキャラクターがシュチュエーションごとに、何か英語で言ってくるのね。
んで、それに対して、回答するの。
回答は、その英文が画面上に出てくるから、それを読むだけ。
でも、最後の2問くらいは、英文は出てこなくて、自分で考えて話さないといけない。

それで、英語の理解力や発音などなどをチェックして、その人のレベルを測る。というもの。

やってみて、結果ボタンを押して、しばらくすると結果が出るんだけど、やってみた手応えとしては、う〜ん、なかなかのダメっぷりだったなあ。。と思って、結果を待ってたの。
んで、結果出たら、レベル7。
10のうちの7だから、結構高い。。
口に出して、うそだー!って言っちゃったもの。

でも、そのテストによると、おれのレベルは「友達の恋愛相談に乗れるくらい。」らしい。
でも、確かに、それくらいなら出来るかも。

うにゃあ、なんぼ中学生の頃、英語のテスト完全に0点で、まったく英語に興味なくても、長年住んでたら少しはなんとかなるのかもね(^-^)

じゃあ、勝手におれはレベル7だと思っていようっと!(^0^)

でも、まあ、いずれにしても、ボキャブラリー足りないし、そのうち、また勉強しないとな〜。

いくつになっても学ぶべきことはたくさんありますなあ。

うにゃ。

ところで、ニコッとのおれの部屋に、女の子のわんちゃんが来たなり(^-^)
名前はピピロッティなり。
おれの好きなPipilotti Ristから取ったなり。
超可愛いなり!(^0^)

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2024/11/03 04:28
> べるさん
ありがとー!
ただ、まあ、やっぱり、おれっちはもうちょい勉強したほうが良いね!
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2024/11/02 12:25
友達の恋愛相談に乗れるくらいなら、十分上級者だと思います♪

習うより慣れろっていうし、やっぱり早く覚えるのには現地に住むのが一番ですね^^
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2024/10/31 09:38
> せんちゃんさん
それは素晴らしい取り組みだね!
アメリカや他の国々でも、蜂の減少問題は真剣に捉えている人たちは多くいて、上記のコーンフレーク企業のみならず、いろんな工夫をしてる人たちも多いみたいだね。
そうゆうプロジェクトは、国をあげて応援するべきだし、もう、全世界の戦争に使ってるお金を100パーセント全部丸ごと、蜂やクリーンエネルギーやプラスチック問題などをはじめとする環境問題、それと、しんどい国の人々の救済のために使うべきだと思う!
マジで今すぐに。

だけど、もうすぐ、大統領選挙。。。この結果が、環境問題には結構大きく響くと思う。
これについては、また別にブログを書こうかな。
うーん、困ったものです。。
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2024/10/31 08:50
偉い学者が蜂が絶滅したら人類も数年で滅ぶって言ってたね。確かにそうだろうな・・・・
少し前に日本の神社の取り組みで敷地に蜂用のミニチュアサイズの神社を造ってたの。
すごいのは蜂が水を飲めるように苔などを使って滑らないように水場まで作ってたの。
日本の猛暑はこの数年大変なことになってるから。立て看板に注意書きで蜂を驚かさないように見守ってくださいってあって。こういう取り組み素敵だなって思った。



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