山口利昭氏「ビジネス法務の部屋」
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/10/29 01:25:12
弁護士の山口利昭氏がほぼ毎日更新しているブログ、
「ビジネス法務の部屋」が本になったので、読んでみたいです。
ブログをまとめた本とはいえ、加筆された部分もあるようなので。
内容は名前の通りで、かなりカタい内容です。
企業不祥事や訴訟などビジネス法務にまつわるタイムリーな話題について
山口氏が独自の視点で批評しています。
朝方更新されているので、毎朝通勤途中に携帯で読むことが多いです。
よくこんなに的確な論評が即座に書けるものだなあ、といつも感心しながら読んでます。
もっとも突っ込んだ法理論や学説の話になると難しくてさっぱりわかりません。
(私の勉強不足ですね。いちおう法学部卒なのですが・・・)
この本、本屋で探してもなかなか見つからないのでおかしいなと思ってたら、
大手出版社ではなく大阪弁護士会協同組合による編集・発行だそうで、
もともと数が出ない本のようですね。
注文することにします。
今日届きました。
大阪弁護士協同組合さん、仕事早すぎですw
大阪の弁護士さんだというので、興味が湧きました。
文節が長いので、慣れるまで少しかかりそうですが
タイムリーな話題の参考意見として面白そうですね。
写真、ライオンの石造、どこかの橋の上に座っていた?はずですね^^;
内部統制の話は勉強になるしけっこう役に立ってます。
あと、注目の判決が出たあとはすぐにフォローされているのでけっこう楽しみだったりします。
12時過ぎたらタウンはちょっと暗めになるんだけど、ふつうに動けます。
ただしステプは押せません。ちがう広場に行くともうそこで終わりです。
私は12時20分くらいまで居たことがあります。
ブログをみればわかりますけど、法律をかじってれば十分理解できますよ。
ちなみに私が堂島ロールなるものを知ったのはこの方のブログからです。
役に立ちそうですね。
何時までニコタ出来た??
ジェクトさん、博学ですね!!
私は大学時代は法学部ではなかったのですが、民法のゼミに入ってました。
でも、ジュリスト読んでると頭が痛くなってた記憶あります。
この手の本もきっとお手上げだろうな。。。