お気に入りのアパレルブランドは?
- カテゴリ:今週のお題
- 2024/10/28 16:08:00
う~ん。
何でしょう?^^;
妙齢になってからというもの、自分に合う服や髪型がわからなくなりました。
ある程度は若さでカバー出来ていた部分がお肌や髪の質感が年齢相応になり
今まで好んでしていた服が合わなくなってきました…。
以前は好きなブランドの中から選んでいた服も、ブランドは気にせずに今の自分に合う物を
探して買うようになりました。
肌質も随分と変わってきて、ちょっとした刺激で不快に感じて着られない場合もあるので
ニットの服も着たいけれどチクチクしてダメなってしまいました。
だけど綿素材の物があった場合は迷わず買います^^
滅多にないので、もっと作って欲しいなぁ。
ついでに髪質ですが、芸能人や人前に出る頻度が多い方で、とても気を遣っている場合は
別として、ロングのストレートヘアは、やっぱり若い人向きの髪型かなって自分は考えます。
成人式で振袖を着るのに髪を結いあげたいと思い、初めてロングのストレートヘアにしてから
20年ほど同じような髪型を楽しんでいましたが、40歳代になってからは
人に不快感を与えそうに思えて、これ以上続けるのは無理だなって思いました。
顔の印象も若い頃とは違ってきましたし…。
服装や髪型だけ若いままでいると、自分の体の衰えとのギャップが生じて
必要以上に歳を取って見えるんですよね。
それを解消するには、やはり今の自分の状態を理解して髪型や服装をアップデートしていく事が
大事かなって思いました。
それに急激に極端な肥満体系になる印象もありますね。
ロシアやイタリアの方など、すごく変わる印象があります。
二十歳の頃の面影は四十歳で全て失われます。
母は幸い日本人の血が濃い故に普通の老化に留まっていますが。
一長一短あるものです。
こちらのマダム方の「解放」はレジスタンスかも知れません。
海外のご婦人は色の使い方上手ですね。
金髪の方は黒髪の私達と違って銀髪が混ざっても違和感ない印象ですし
あまり老けて見えないですし。
その点、羨ましいです。
わかります~^^
昔、私の装いを見た母が
「本当に〇〇は地味好き(ずき)だねぇ。でも良いのよ、若い人の地味は。
私らが地味な色合いの服を着たら老けてしまいけど、若い人は若さがあるから似合うんだわねぇ」
と言っていたのを、たまに思い出すんです。
ベージュ系の色合いが好きで、つい、選んでしあうんです。
年齢的に肌がくすんできているので尚更、老けて見えてしまうのが難点です^^;
そういう時はスニーカーをピンク系(薄い色合いのピンク)の物にしたり
日焼け防止のストール等でメリハリをつけるようにしてます。
精神を感じます。空港などで一日乗客を眺めていると、
なんとなく感じられますよ。
母など50を半ばに私より主張のある生活(衣装含む)
をエンジョイしています。
ピンクが好きになったの、という可愛らしい方がいらっしゃるのですが
その気持ちわかると思うのです。
年齢が上がってきたら
綺麗な色を着たいなぁ・・と思うこの頃。
年相応が良いですね、やっぱり。