秋空の下での散歩
- カテゴリ:日記
- 2024/10/20 13:19:41
雲一つない快晴!
あまりに気持ちのいい朝なので、
午前中にカメラを持って、
森の中の散歩道を
近くの湖まで歩いてきました。
カラ松林のところでは、
黄色くなった針状のカラ松の葉が
雨のように降っていて、
まるで金色の雨に包まれているかのよう。
ようやく紅葉がこの当たりまで降りてきましたが、
見頃と言うには、まだちょっと早いか。
日曜日なので、湖には大勢の観光客が訪れていて、
ボートに乗ったり、湖畔を散歩したり。
湖から眺める百名山の峰々も、
秋空にくっきりとそびえていて美しい。
手前にススキの穂を入れながら、
百名山の姿をカメラに収めてっと…、
ああ、秋だなあ~、長閑な光景だ。
栗の季節は、すでに終わっていて、
今はどんぐり。
あたり一面に散らばっているところがあるので、
気をつけて歩いても踏みつけてしまう。
どんぐりが足の下でパキッと割れる感触が心地よい。
11月の連休がこの辺りの紅葉の最盛期でしょう。
滝のように枯れ葉が舞い落ちる様が見られるそうなので、
今から楽しみです。