展望砂糖醤油神社、イベント
- カテゴリ:タウン
- 2024/10/16 17:39:59
仮想タウンでキラキラを集めました。
2024/10/16
集めた場所 | 個数 |
---|---|
神社広場 | 4 |
展望広場 | 7 |
展望砂糖醤油神社
今日も、すこし元気がない。
些末なことがつみかさなって、そんな状態に
なってゆくのだろう。
ことだまというものがある。
よくはしらないが、というか、今、あまり
そのことを調べる気力がない。
とにかく、言葉にしてしまうと、
それにひきずられてしまう、だからうかつなことがいえない
そんなふうに解釈している。
ここでその些末なことたちをのべても
おもしろくないし、そうしたことに
へんにかかずらってしまいそうだから
かかない。
ただ、このままじゃ、堕落していくなあと思う。
今朝、夢をみた。
わたしは、かつてのバイト先の若い男と
映画を見に行く約束をしていたらしい。
不思議な子だった。
ホストあがりで、そのときはヒモみたいな生活をしていた。
気配りができて、仕事はできたのに、
責任感がなかった、人生をなめていた。
だから、結局、長期無断欠勤ののち、やめてしまった。
視野が狭かった。自分でつくった枠のなかでしか
世界をみていない。
わたしは、バイトに支障がなければ、別にいいのだけれど
もったいないと思った。
その若い子と、夢のなかでなぜか、名画座みたいなところで
かかっている映画を見に行く約束をしていた。
わたしはおっさんと暮らしているし、おっさんも
その約束のことを知っていた。
電話をかけても、だが、彼はでない。
やっぱり、いいかげんなままなのか…。
やっと出た。忘れていたらしい。
今から、なんとか、間に合うから、出かけようかと彼は言った。
だが、こちらがもう、面倒になってしまって
ことわった。
これから出かける準備をして、電車にのって、映画を観て…
ことわってのち、おっさんにそのことを話した。
予定がなくなったから、遊べるよと。
どこへ行こうか。おいしいものでも食べにいこうか。
今、これを書いてて、なんとなくわかったことがある。
関西に越してきて、書き物関係のイベントで、土日に
開かれるものが結構ある。
わたしは、基本、土日は、おっさんといたいので
土日はなるべく、それらに出ないようにしている。
おっさんが月~金、仕事なのでよけいだ。
出版記念パーティとか、自分が出演する朗読会とかは
しかたないけれど。
あるいは、東京で、かつての仲間たちが、イベントをしている。
今は行けない…。
そんなことが、夢のなかで形をかえて、出てきたんだろう。