緊急警告!!
- カテゴリ:日記
- 2024/10/16 13:32:35
先日、チリの女性インフルエンサーが
神社の鳥居で懸垂などをした動画をアップしたらしい。
もちろん、モラルも何もあったもんじゃない暴挙だが、
正直、自分はその女性の身が心配である。
というのも、もしこの世界に"祟り"という事象が存在するのなら、
それこそ、神道に関するものが一番恐ろしいと思うからである。
日本人のほとんどは神道を知らない。
かく言う自分も詳しいわけではないが、少し自分の知っていることを
書いてみよう。
まず、神道の起源はやたらと古い。(体系化されたのは紀元後だが、弥生時代には始まっていた)、
そして、宗教の条件たる開祖も、教義も、救済もない。
つまり、人間と契約しない、もしくは人間との関係がほぼ途絶えた古代の神なのだ。
神道の施設は一般に、神宮(皇室ゆかりの神(天津神)を祀る)、宮(皇室とゆかりのある人物(もと偉い皇室の人=地祇)を祀る)、大社(国津神を祀る)、神社(特定の古代の神、氏神、出自のはっきりしない神が祭祀されている) 社(土地神、産土神を祀る。中国では偉い一般の人が死後信仰されることもある。)
自分が日本の神社を知るきっかけになったのは、
中国の”山海経”を調べているときだった。
”山海経”とは、古代中国(殷や夏の時代、約b.c.2000年以上前)の風習や伝説を多く残した地理書なのだが、
そこに記載されている”夔(き)”という殷の神が、
なんと、日本の山梨岡神社に祀られていることを知った。
”山海経-大荒東経”によると、”夔(き)”は牛のようで角はないが身体は蒼く一本足。黄帝という中国の伝説上の帝に皮を剥がれ太鼓にされたとある。
この”夔(き)”の皮で作られた太鼓を雷獣の骨でたたくと、
その音は五百里の彼方まで聞こえ、軍を鼓舞したとある。
なぜ、紀元前2000年以上前の中国の神が日本で祭祀されているのか。
自分は戦慄と戸惑いを覚えた。
山梨岡神社はおよそ2000年前に建てられたそうであるが、
どのようにして”夔(き)”信仰が伝播してきたのかは不明である。
(そもそも”山海経”では大荒東経、つまり遠くの東の地域の話とあるので、
元から日本の信仰だった可能性もある。そうすると殷と日本人はなにかつながりが・・・)
いうなれば、シュメール神話の神やギリシア神話の神が、いまだに祭祀されているようなもの。
さらに調べると、どうやら神社には神格が秘匿されている謎の神などもあり、
調査ができないらしい。
中国では、文化大革命によって民間信仰は一掃されたので、
そのような怪しい古代の信仰はほぼ残っていない。
しかし、中国の中には人身供儀をしていた怖ろしい信仰もあった。
以上のことから、日本の神社は謎だらけの古代信仰であり、
下手に踏み込んではならない、特級呪物クラスの禁忌もあるのだ。
これはけっして、アトラスのゲーム”女神転生”の話ではない、
現実のことなのだ。
くわばらくわばら。
さらに日本の皇室は世界で唯一のエンペラーですよね^^
通常の王室より格式が上の扱いになります。
自分も最近までまったくわかっていませんでした(=_=)
そうです、そうです。やばいものが封印されている可能性もあるんです。
でも、自分は神道の祈りの言葉さえ知らない。
チリの方なので宗教関連の場所と思っていないのかもしれませんが
何もないことを祈ります。
そんな 漢字みたことないし(;゚Д゚)
検索したらなんか怖い画像出てきた(;゚Д゚)
世界で一番古い現存する王室は 日本なんだよね・w・
意外と歴史がある日本だと思った