Nicotto Town



薄い本

久しぶりに薄い本に当たってしまった。


あ、同人誌って意味じゃないです。

内容のうっすい本。

SNSで呪いを科学的に見るのにおすすめと言うのを見かけ、
図書館で検索したらあったので取り寄せたのですが・・・・

受け取り時に、本、小っさ!薄っ!
あー、これはサクッと読む系だなと。
パラパラめくると、薄い本のくせして、ページの紙が厚い。画用紙みたい。
文字も大きくて、行間も広い。

あ・・・こう言う系ね。

本の裏表紙を見ると、現役の女子医大生が書いた!
ナントカ賞受賞!

・・・・不安だな。

学生でも読み応えのある本を書く人はいるし、
まず、本という形にするだけでも大変なので、勉強の傍らやるのはすごいと思う。
ただ、私の期待するのとは違う。

読んでみたら、あらあらあら。ウィキペディアと大学の授業のコピペみたい。
ごめん、ほぼ内容知っているうえに、
記載の単語をネットで検索するとほぼ同じ文面に当たるぞ。

まぁ、普段聞きかじり読み漁る情報の整理には良いけど・・・

本を書ける環境を手に入れて、本を作れたのが羨ましいな!

とだけ言っておこう。2時間で読了。
ページ数は200あるけど、実質100ページだな。
いや、なんかさ凄いよ、形にするだけですごい。
学生で若いのに大変だったと思う。

だけどさ、ほぼコピペに近いのは・・・
大学のレポートでも注意受けるだろうよ・・・。

アバター
2024/10/14 20:52
旦那

まぁ、図書館で借りたんで文句言うなって話なんですが、金出す前で良かったw
旦那は買ってしまわれたんですね・・・・その場合の悔しさは半端ないですな。

今、『パリ、娼婦の館』って、1880~第二次世界大戦くらいまでの、
パリの娼婦の本を読んでますが、これは当時の世俗がまとまっていてわかりやすい。
いろんな作品を読むうえで参考になるんで、買おうか迷ってますw
アバター
2024/10/13 23:21
姐御♪
おお…そーゆー系っすか。
あっしも最近仕事の関係で、比較的若手の先生が出した
本をネットで買いやした。
いわゆる、ビジネス書なんすけど…
内容薄すぎ…何一つ得るものなかった…

っていう最近の残念な書籍自慢(←えっ
でした
アバター
2024/10/13 22:21
殿

釣られたでしょ?笑
本を出すのすら大変なんだけど、内容の薄さとコピペに近い状態に、
版社の企画に乗っかっただけかなって思いました。
今は『パリ、娼婦の館』を読んでますよ。
アバター
2024/10/13 17:08
薄い本いうから、ソッチに手を出したのかと
ジャンルが何か期待しちまった



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.