Nicotto Town



10/12 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/10/12
キラキラ
集めた場所 個数
教会広場 3
自然広場 4

4択  「ふりかけ


キラキラ  「自然広場」釣り堀店舗 看板

     「教会広場」ハート

4択  ご飯のお供といえば? → ふりかけ



今はおかずがいっぱいだけど、おかずってお金かかるから!!
しかしふりかけだってお金かかる!!

ふりかけってパ!と一回振るだけ?
CMだとパッパ!を2回振っている。
私はご飯の表面がうまるぐらい振りたい!!
ふりかけメーカーがどのぐらいを1回分と考えているかは小分けの1袋が、約2g(1.7g~2.5g)なのが基礎かな?

ご飯がお茶碗一杯で約150gだから、たった2gで150gを美味しく食べられるように変える素晴らしいものだ!
美味しいお米はそのままで美味しいけれど、ふりかけがちょっとあったら更に美味しい!

ふりかけの丸美屋の始まりは大正14年白身魚を乾燥させ粉にしたものを昆布の粉と混ぜ、醤油ベースで煮込んだものを乾燥させ、胡麻や海苔を加えたものを商品化したものだ。
しかしこんな手の込んだ商品は高級品。
一定の階級の人しか食べられなかったという。
一定の階級の人って、ふりかけなくてもおかずあるでしょう!
ずるーーーーいい!!

とはいえ、日本って他国に比べて地位が高い人の食卓がめっちゃ貧相。

江戸時代の将軍様が何を食べていたのか見てみると・・・
朝食・昼食 平椀に汁・香の物・肴 で、晩ごはんはそれにプラスちょっと。
世界でも珍しいんじゃないだろうか?
一国を仕切っているTOPで、しかも別に貧しい国ってわけじゃないのにこんなメニューを食べているとは。

魚は江戸湾で捕れるので毎食でたらしいが当時は「油もの」は人気がなかった(なんたって大トロ捨ててたからね!)ので、油っぽい魚は「油をぬいて」食卓に乗せたらしい。

将軍や偉い人に食事を出すところで「食膳にださない」と決まっていた魚は
このしろ、こはだ、さんま、いわし、まぐろ、ふぐ、むつ、あかえい、いな、 なまず、どじょう、鮒、干物類
だそうだ。
干物だめってことはいつも生魚から調理したもの?
貝類   かき、あさり、赤貝 が禁止。
果物 梨、柿、蜜柑などを用い、 水瓜、瓜、桃、林檎、李などは見るだけで食べない。
・・・見るだけで食べない??
嫌がらせか!!!!

お酒は13代将軍家慶以外あまり飲まなかったらしいが出されるお酒は御前酒といって真っ赤なお酒で、いやなにおいがして美味しくなかったらしい。
・・・・お酒に溺れない為にわざわざ不味い酒にした!?!?
普通のお酒を飲んだのは、15代将軍慶喜だけだそうだ。

う。うーーーん。
お米ちゃんと食べられてお腹減ってひもじい思いをすることはなかったと思うけど将軍職いやだなぁ~~。

おやつは?と思って検索してみたら茶の湯は教養としてやるから、饅頭の類はその時に食べていたようだ。

「カステラを作った将軍」と言われている家定は部下の意見書で「30歳過ぎてるのにカステラ作ったり江戸城の畑で採れたサツマイモやかぼちゃを煮てる!!!」と怒って(?)いるのが残されているそうな。
饅頭やカステラを「御拵え為され」ていると嘆いているので「ご自分でお作りになる」と読めるが、誰かに作らせている、とも読めるので本当に自分で作っていたかはわからない。
でも食べてはいただろうな!!

そういえばふりかけで甘いものってないね。
家定ですら作らなかったぐらいだし!
かぼちゃを甘く煮て、乾燥させて砕いたら甘いふりかけできると思うが、塊のまま食べても美味しいからふりかけにする意味ないしな!

「甘い ふりかけ」で検索したら今では甘いふりかけもあるっぽいぞ!
「ごはんにかけるグラノーラ」「きなこちゃん」「きなこちゃんと黒ごまくん」。
うーーわーー。
試した人はグラノーラは甘辛くてご飯用になっているらしい。
きなこちゃんはきなこを粉ではなくサクサク食感のフレークにしたそうだ。
「ほんのり甘い」と謳っているのだが、食べた人の話では「めっちゃ甘い!!」らしい。
なのでトースト、ヨーグルト、お餅にあうのかも。
ご飯には・・・ちょっと・・・。

やはり甘じょっぱいフリカケがご飯にはあう・・・と思う!
チャレンジャーはやってみて!
あわないことはないと思うのだが・・・きな粉。
でもご飯の横には普通のおかずだからなぁ~~~~。





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